2022年8月27日(土)2022年8月28日(日)の平均配当表
平均配当表とは
平均配当表とは、近年5年ぐらいの単勝、複勝、馬連の配当金を平均した数値と、日刊コンピ指数の能力順位の的中率をレースごとにまとめた表です。
競走名条件の列のオレンジ色に表示している部分がハンデ戦になっていますので、馬連均の数値が高いということは、ハンデ戦やら牝馬戦といった平均配当金を上げるようなレースを意図的にレース番組に配置して、業界を盛り上げる努力をしている主催者側の希望が見事に反映しているレースといえます。ちなみに競走名条件の列の中でピンク色に表示している部分は牝馬戦になります。
そして次に「人気期待値」というエリアを見ていきましょう。
このエリアの「3-5」とか「14上」は日刊コンピ指数の能力順位です。「3-5」なら能力順位3番目から5番目の馬、「14上」なら能力順位14番目以上という意味です。日刊コンピ指数はこのリンクのほか、当日の日刊スポーツ新聞に掲載されています。
この能力順位はとても優秀で、能力順位1位の馬の配当圏内は実に60パーセント以上。実際の単勝人気に非常に近い結果が現れます。
荒れそうなレースは日曜日の札幌と新潟
今週で夏競馬が終わります。
9月からは秋競馬です。月日の経つのは早いものですね。
「熱い寒いも彼岸まで」というようにまだまだ暑い日が続きますので、皆さんもクーラー代をケチらず健康には気を付けてくださいね。
ちなみに人は暑いとパフォーマンスがガタ落ちになるらしいです。
さて、今週はどんな投資になるかな...
平均配当表を見ると日曜日の札幌12RWASJ第4戦の馬連均がびっくりするぐらい高いです。
ここから妄想します
土曜日はあまり荒れそうではないですが、唯一買いたいのが新潟10レース長岡S。
人気サイドから穴馬へ投資するいわゆるヒモ穴狙いで攻めます。
ライティアやリッケンバッカーは相当強いと思われます。この2頭が軸になってくれれば、買い目的には楽になるのですが、当日ははたしてどうなっているでしょう。
この日は他に食指の動くレースがありませんので、この時点でまあまあ勝っていますので帰ります。
日曜日
この日は前日に勝った分の4分の1を用意します。この日はこれしか使いません。
この4分の1をさらに2分割して2レースに投資します。
まずは、といってもいきなり札幌11RのキーンランドC。
早めのレースにいいのがないのでいきなりメイン。
ウインマーベルからヒモ穴狙いです。
次にまたまたヒモ穴狙いで札幌12RのWASJ第4戦。何故か毎年荒れるレース。
ルーツドールは今回頑張りそうなので今回の軸に考えています。
相手は気になる連闘組。
メイショウナリヒラやデルマセイシは狙いたい1頭です。
今年も中穴からから超大穴まで薄く広く攻めます。
本日は2レースですが当たればデカそうなのでドキドキしますね。
ちなみに新潟2歳Sは素質馬ロードディフィート。
小頭数で買いたいレースではありませんが、この馬は強いと思います。
今週のお金の流れはこんな感じにしようと思います。