2023年4月15日(土)から2023年4月16日(日)の平均配当表
ボックスタイプの荒れレース
平均配当表のデータでは、今週の特別番組の中で馬連均の数値は高い数値。
複均は高い数値。
レース名の列から「アーリントンC」を見つけてずーっと右に見ていくと「3-5」の列がイエロー、「6-10」の列がオレンジ、あとは色無しか空白になっています。
ここで注目したいのが「3-10」の成績が良く、あとは平均より低いということ。
次に「11」以上がほとんど来ていないということ。
つまり近年5年間で日刊コンピ指数能力順位3位から10位の馬の成績が良く、馬連均や複均が高いということは、人気馬が飛んで馬連均を引き上げているレースなんじゃないかということです。
指数的には「単40台」「連50台」「複50台」が1番アツい数値となっていますので、
単勝を狙うなら「指数40台」
連勝を狙うなら「指数60台」「指数50台」
三連を狙うなら「指数60台」「指数50台」
あたりが期待値が高いでしょう。
指数順位「3-5」「指数60台」は強いですから、相手は指数順位「10」までの「指数50台」の人気薄がおそらく狙い目です。
あなたはどう思いますか?
今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。
では、パターン表を見ていきましょう。
アーリントンC パターン表
パターン表分析
パターン表から推測すると、
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「1」とか「4」がアツそうですね。
「1」はないだろうと思っていたんですが以外にも「1」の成績が良いです。
オカルト馬番10もお忘れなく。
反対に、
来ていないパターンエリアは前走勝っていない昇級馬や前走8頭以下の馬が全く来ていません。
新聞の前走着順を見るときに注意してほしいのですが、前走着順が2着3着でも昇級馬は大きく割引が必要です。当たれば確かにデカいですが、平均を大きく下回る的中率と回収率ですので凄まじいペースで負け続けます。
今回はキョウエイブリッサやランスオブサウンド等が該当しますがご注意を。
単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは三流調教師や前走追い込んでた馬は避けたい銘柄ですね。
調教師のコース相性と暫定順位の比較ではカルロヴェローチェやユリーシャあたりはバランスが良さそうです。
登録馬 暫定位 Tコース位 前R点位 自点位
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | Tコ位 | 前R点位 | 自点位 | 暫定位+Tコ位+前R点位+自点位 |
---|---|---|---|---|---|---|
アーリントンGⅢ | 23 | アイルシャイン | 17 | 11 | 13 | 64 |
アーリントンGⅢ | 17 | オーシャントライブ | 13 | 5 | 5 | 40 |
アーリントンGⅢ | 3 | オオバンブルマイ | 10 | 7 | 13 | 33 |
アーリントンGⅢ | 1 | カルロヴェローチェ | 3 | 6 | 7 | 17 |
アーリントンGⅢ | 19 | キョウエイブリッサ | 18 | 8 | 8 | 53 |
アーリントンGⅢ | 16 | システムリブート | 4 | 6 | 14 | 40 |
アーリントンGⅢ | 4 | ショウナンアレクサ | 9 | 4 | 5 | 22 |
アーリントンGⅢ | 5 | ショーモン | 9 | 15 | 3 | 32 |
アーリントンGⅢ | 21 | シルヴァーデューク | 7 | 10 | 6 | 44 |
アーリントンGⅢ | 11 | スカイロケット | 3 | 9 | 9 | 32 |
アーリントンGⅢ | 13 | セッション | 15 | 2 | 10 | 40 |
アーリントンGⅢ | 24 | タイセイクラージュ | 8 | 4 | 11 | 47 |
アーリントンGⅢ | 9 | タガノシャーンス | 11 | 6 | 12 | 38 |
アーリントンGⅢ | 13 | ダノンゴーイチ | 18 | 3 | 12 | 46 |
アーリントンGⅢ | 13 | タリエシン | 18 | 6 | 1 | 38 |
アーリントンGⅢ | 12 | ティニア | 2 | 10 | 7 | 31 |
アーリントンGⅢ | 2 | トーホウガレオン | 6 | 13 | 3 | 24 |
アーリントンGⅢ | 7 | ドクタードリトル | 14 | 6 | 2 | 29 |
アーリントンGⅢ | 5 | ナヴォーナ | 8 | 12 | 12 | 37 |
アーリントンGⅢ | 3 | フミサウンド | 5 | 7 | 6 | 21 |
アーリントンGⅢ | 20 | マルチャン | 18 | 14 | 4 | 56 |
アーリントンGⅢ | 9 | ヤクシマ | 12 | 6 | 6 | 33 |
アーリントンGⅢ | 8 | ユリーシャ | 1 | 1 | 5 | 15 |
アーリントンGⅢ | 17 | ランスオブサウンド | 16 | 6 | 6 | 45 |
コース成績
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | 騎手 | 調教 | コース数 | 単率 | 連率 | 複率 | 板率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アーリントンGⅢ | 23 | アイルシャイン | 横山典弘 | ☆ | |||||
アーリントンGⅢ | 17 | オーシャントライブ | 藤岡康太 | ☆ | 1 | 0 | 100 | 100 | 100 |
アーリントンGⅢ | 3 | オオバンブルマイ | 武豊 | ☆ | |||||
アーリントンGⅢ | 1 | カルロヴェローチェ | 未定 | ||||||
アーリントンGⅢ | 19 | キョウエイブリッサ | 酒井学 | ☆ | |||||
アーリントンGⅢ | 16 | システムリブート | 北村友一 | ☆ | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 |
アーリントンGⅢ | 4 | ショウナンアレクサ | 岩田康誠 | ☆ | |||||
アーリントンGⅢ | 5 | ショーモン | 鮫島駿 | ☆ | 2 | 50 | 50 | 100 | 100 |
アーリントンGⅢ | 21 | シルヴァーデューク | 池添謙一 | ☆ | |||||
アーリントンGⅢ | 11 | スカイロケット | 横山和生 | ☆ | |||||
アーリントンGⅢ | 13 | セッション | 団野大成 | ☆ | |||||
アーリントンGⅢ | 24 | タイセイクラージュ | 和田竜二 | ||||||
アーリントンGⅢ | 9 | タガノシャーンス | 川須栄彦 | ||||||
アーリントンGⅢ | 13 | ダノンゴーイチ | 戸崎圭太 | ☆ | |||||
アーリントンGⅢ | 13 | タリエシン | 幸英明 | ||||||
アーリントンGⅢ | 12 | ティニア | 荻野極 | ☆ | |||||
アーリントンGⅢ | 2 | トーホウガレオン | 岩田康誠 | ||||||
アーリントンGⅢ | 7 | ドクタードリトル | 西村淳也 | ||||||
アーリントンGⅢ | 5 | ナヴォーナ | 川田将雅 | ||||||
アーリントンGⅢ | 3 | フミサウンド | 三浦皇成 | ☆ | |||||
アーリントンGⅢ | 20 | マルチャン | 未定 | ||||||
アーリントンGⅢ | 9 | ヤクシマ | ルメール | ☆ | |||||
アーリントンGⅢ | 8 | ユリーシャ | 松山弘平 | ☆ | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 |
アーリントンGⅢ | 17 | ランスオブサウンド | 藤岡佑介 | ☆ | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 |
ふわっと結論
基本は日刊コンピ指数能力順位3位から10位までのボックス投資です。
その時に、このレースが苦手な騎手だとか前走勝っていない昇級馬や前走8頭以下の馬、三流調教師や前走追い込んでた馬などを積極的に削ります。
指数順位「3-5」「指数60台」は強いですから、相手は指数順位「10」までの「指数50台」の人気薄がおそらく狙い目です。
狙いは能力順位3位から10位までのボックスですが、1番人気軸でも良いですね。
気になるオオバンブルマイ
バランスの良さげなカルロヴェローチェやユリーシャ
もしかしたら1番強いかもしれないユリーシャ
調教タイムが良いダノンゴーイチ
個人的にはオオバンブルマイが強いと思います。
前走は出遅れて7着になりここでの出走になりましたが、まともに出てもっと順位が良かったら皐月賞に出てたかもしれない馬です。
相手は内枠を引ければ1番強いかもしれないユリーシャや前走は勝ちに等しいカルロヴェローチェあたりが気になります。
レース傾向からは、
やや人気馬と中穴馬の期待値が高いので、やや人気馬から中穴馬への流しや中穴馬のボックス投資がおすすめですね。
あなたはどう思いますか?
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。