2023年7月29日(土)から2023年7月30日(日)の平均配当表
ボックスタイプの人気レース
上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-5」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。
ここで注目したいのが「1-5」だけが平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、たまにヒモ荒れすることがあるレースなんじゃないかということです。
的中数が多い最低指数台は「単60台」「連50台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数80台」
連勝を狙うなら「指数80台」
三連を狙うなら「指数80台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数80台」は強いですから、相手は指数順位「1-5」がおそらく狙い目です。
もしかしたら「指数80台」から指数順位「1-5」へ馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。
あなたはどう思いますか?
今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。
では、パターン表を見ていきましょう。
年ごと分析
1回穴馬が勝っていますね。
昨年のみ荒れたようです。
馬番分析
やや内枠が良さそうです。
1番2番が若干良さそうですね。
指数分析
40台はダメそうですが、昨年来ていますので今年も注意です。
80台の連対率は魅力ですから出てきたら買い目に入れないといけないようですね。
パターン表分析
パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、今回はありません。
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「1」がアツそうですね。
1番人気馬は強そうです。
反対に、
来ていないパターンエリアは「ko指数40」が全く来ていません。
「ko指数G40台」は昨年来ていますので、「ko指数41-49」は少し注意が必要です。
単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは「いろいろな6-10の馬」はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。
中途半端な人気馬は軽視します。
調教師のコース相性と暫定順位の比較ではカランドゥーラやミスフィガロ、サンストックトンやクライミングリリーあたりはバランスが良さそうです。
特別簡易順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | Tコ位 | 前R点位 | 自点位 | 暫定位+Tコ位+前R点位+自点位 |
---|---|---|---|---|---|---|
STV賞1600万H | 6 | カランドゥーラ | 1 | 8 | 4 | 19 |
STV賞1600万H | 6 | ミスフィガロ | 2 | 6 | 5 | 19 |
STV賞1600万H | 6 | サンストックトン | 7 | 6 | 3 | 22 |
STV賞1600万H | 6 | クライミングリリー | 3 | 3 | 10 | 22 |
STV賞1600万H | 6 | マジカルステージ | 5 | 6 | 9 | 26 |
STV賞1600万H | 6 | ジャンカズマ | 6 | 6 | 8 | 26 |
STV賞1600万H | 6 | カヨウネンカ | 13 | 6 | 1 | 26 |
STV賞1600万H | 6 | エスコバル | 4 | 7 | 11 | 28 |
STV賞1600万H | 6 | プラチナトレジャー | 3 | 4 | 15 | 28 |
STV賞1600万H | 6 | エーデルブルーメ | 14 | 5 | 6 | 31 |
STV賞1600万H | 6 | モカフラワー | 16 | 2 | 8 | 32 |
STV賞1600万H | 6 | モリノカンナチャン | 14 | 6 | 6 | 32 |
STV賞1600万H | 6 | マイネルクリソーラ | 18 | 6 | 2 | 32 |
STV賞1600万H | 6 | ブルーロワイヤル | 8 | 1 | 18 | 33 |
STV賞1600万H | 6 | ダークエクリプス | 10 | 6 | 12 | 34 |
STV賞1600万H | 6 | パーソナルハイ | 9 | 2 | 19 | 36 |
STV賞1600万H | 6 | マテンロウマジック | 18 | 6 | 7 | 37 |
STV賞1600万H | 6 | アサヒ | 11 | 6 | 14 | 37 |
STV賞1600万H | 6 | アスティ | 6 | 9 | 16 | 37 |
STV賞1600万H | 6 | ランスオブアース | 17 | 4 | 12 | 39 |
STV賞1600万H | 6 | エリオトローピオ | 18 | 6 | 10 | 40 |
STV賞1600万H | 6 | ディナースタ | 18 | 5 | 13 | 42 |
STV賞1600万H | 6 | ウインエクレール | 12 | 6 | 19 | 43 |
STV賞1600万H | 6 | タイセイシリウス | 15 | 6 | 17 | 44 |
コース成績
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | 騎手 | 調教 | コース数 | 単率 | 連率 | 複率 | 板率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
STV賞1600万H | アサヒ | 幸英明 | |||||||
STV賞1600万H | アスティ | 松岡正海 | |||||||
STV賞1600万H | ウインエクレール | 松岡正海 | |||||||
STV賞1600万H | エーデルブルーメ | 横山和生 | |||||||
STV賞1600万H | エスコバル | 菱田裕二 | ☆ | 2 | 0 | 50 | 100 | 100 | |
STV賞1600万H | エリオトローピオ | 菅原明良 | |||||||
STV賞1600万H | カヨウネンカ | 黛弘人 | |||||||
STV賞1600万H | カランドゥーラ | 未定 | ☆ | ||||||
STV賞1600万H | クライミングリリー | 丹内祐次 | |||||||
STV賞1600万H | サンストックトン | 横山武史 | 1 | 0 | 100 | 100 | 100 | ||
STV賞1600万H | ジャンカズマ | 木幡巧也 | |||||||
STV賞1600万H | ダークエクリプス | 吉田隼人 | |||||||
STV賞1600万H | タイセイシリウス | 吉田豊 | ☆ | ||||||
STV賞1600万H | ディナースタ | 酒井学 | |||||||
STV賞1600万H | パーソナルハイ | 戸崎圭太 | |||||||
STV賞1600万H | プラチナトレジャー | 田辺裕信 | 2 | 0 | 50 | 50 | 50 | ||
STV賞1600万H | ブルーロワイヤル | 角田和 | 2 | 50 | 50 | 50 | 50 | ||
STV賞1600万H | マイネルクリソーラ | 丹内祐次 | |||||||
STV賞1600万H | マジカルステージ | 横山和生 | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 | ||
STV賞1600万H | マテンロウマジック | 角田和 | |||||||
STV賞1600万H | ミスフィガロ | 浜中俊 | |||||||
STV賞1600万H | モカフラワー | レーン | |||||||
STV賞1600万H | モリノカンナチャン | 丸山元気 | 2 | 0 | 0 | 50 | 100 | ||
STV賞1600万H | ランスオブアース | 泉谷楓真 |
ふわっと結論
基本は日刊コンピ指数能力順位「1-5」から流し投資です。
その時に、このレースが苦手な騎手だとか「ko指数40」、「いろいろな6-10の馬」などを積極的に削ります。
狙いは能力順位「1-5」から流しですが、能力順位「1-2」から1頭選び流す作戦も良いです。
気になるエスコバル
バランスの良さげなカランドゥーラやミスフィガロ、サンストックトンやクライミングリリー
もしかしたら1番強いかもしれないサンストックトン
斤量減で巻き返すディナースタ
前走が強かったモカフラワー
個人的にはエスコバルが強いと思います。
前走は3着以下を大きく引き離しての勝利で、このクラスでもスピードでは引けを取りません。現在2連勝中で勢いもあり、今回は斤量にも恵まれましたので大チャンスと見ています。
相手は前走あと10mぐらいあれば勝っていたサンストックトンや、前走バテましたが斤量減で巻き返すディナースタ、前走は楽勝で勝ったのに、さらに今回2キロ減になるモカフラワーは展開次第で配当圏内。
レース傾向からは、
人気馬と中穴馬の期待値が高いので、人気馬から中穴馬の流し投資がおすすめですね。
あなたはどう思いますか?
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。