2023年8月26日(土)から2023年8月27日(日)の平均配当表
流しタイプの人気レース
上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-2」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。
ここで注目したいのが「1-2」が平均以上に高く馬連均や複均が低いということは、人気馬が良く来るレースなんじゃないかということです。
的中数が多い最低指数台は「単60台」「連60台」「複60台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数60台」
連勝を狙うなら「指数60台」
三連を狙うなら「指数80台」
あたりが期待値が高いでしょう。
指数順位「1-2」は強いですから、相手は「指数60台」あたりがおそらく狙い目です。
もしかしたら指数順位「1-2」から「指数60台」へ馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。
あなたはどう思いますか?
今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。
では、パターン表を見ていきましょう。
年ごと分析
ここ3年は特に平穏傾向のようです。
馬番分析
サンプルは少ないですが外枠は全く来ていません。
指数分析
40台は当たり前のようにほとんど来ていませんので思い切り負けています。
60台の連対率が光っています。
馬体重分析
500キロ以上の成績が悪いですね。
馬体重増減分析
大きな変化がない方が良さげな雰囲気です。
パターン表分析
パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、「指数60台」の成績が良いです。
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「1」や「2」や「3」が活躍しています。
人気馬はかなり強そうです。
反対に、
来ていないパターンエリアは「レース間隔17以上の馬」が全く来ていません。
人気になりそうなカレンシュトラウスやワールドリバイバルは「レース間隔17以上の馬」に該当します。
単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは「初単人6-10の馬」はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。
中途半端な人気の馬はいらないかもです。
調教師のコース相性と暫定順位の比較ではカレンシュトラウスやノルカソルカ、カントルあたりはバランスが良さそうです。
特別簡易順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | Tコ位 | 前R点位 | 自点位 | 暫定位+Tコ位+前R点位+自点位 |
---|---|---|---|---|---|---|
小倉日経OPオープン | 1 | カレンシュトラウス | 7 | 1 | 2 | 11 |
小倉日経OPオープン | 7 | ノルカソルカ | 3 | 6 | 1 | 17 |
小倉日経OPオープン | 6 | カントル | 1 | 8 | 3 | 18 |
小倉日経OPオープン | 3 | シュヴァリエローズ | 5 | 8 | 5 | 21 |
小倉日経OPオープン | 5 | メイショウチタン | 6 | 4 | 6 | 21 |
小倉日経OPオープン | 2 | ワールドリバイバル | 8 | 5 | 9 | 24 |
小倉日経OPオープン | 10 | タガノパッション | 2 | 6 | 7 | 25 |
小倉日経OPオープン | 6 | グラティアス | 5 | 5 | 9 | 25 |
小倉日経OPオープン | 8 | ヴィクティファルス | 4 | 2 | 12 | 26 |
小倉日経OPオープン | 13 | ラセット | 9 | 3 | 4 | 29 |
小倉日経OPオープン | 9 | ソリタリオ | 5 | 7 | 10 | 31 |
小倉日経OPオープン | 12 | ヴィゴーレ | 3 | 6 | 11 | 32 |
小倉日経OPオープン | 11 | トップオブメジャー | 10 | 7 | 8 | 36 |
コース成績
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | 騎手 | 調教 | コース数 | 単率 | 連率 | 複率 | 板率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
小倉日経OPオープン | 8 | ヴィクティファルス | 石川倭 | ☆ | |||||
小倉日経OPオープン | 12 | ヴィゴーレ | 矢野貴之 | ||||||
小倉日経OPオープン | 1 | カレンシュトラウス | 池添謙一 | 1 | 0 | 100 | 100 | 100 | |
小倉日経OPオープン | 6 | カントル | 松山弘平 | ☆ | |||||
小倉日経OPオープン | 6 | グラティアス | 北村友一 | ☆ | |||||
小倉日経OPオープン | 3 | シュヴァリエローズ | 西村淳也 | ☆ | 1 | 0 | 100 | 100 | 100 |
小倉日経OPオープン | 9 | ソリタリオ | 石川倭 | ☆ | |||||
小倉日経OPオープン | 10 | タガノパッション | 秋山真一郎 | 4 | 0 | 0 | 75 | 75 | |
小倉日経OPオープン | 11 | トップオブメジャー | 小沢大仁 | ☆ | |||||
小倉日経OPオープン | 7 | ノルカソルカ | 小林脩斗 | ☆ | |||||
小倉日経OPオープン | 5 | メイショウチタン | 吉田豊 | ☆ | |||||
小倉日経OPオープン | 13 | ラセット | 加藤聡一 | ☆ | 1 | 0 | 0 | 100 | 100 |
小倉日経OPオープン | 2 | ワールドリバイバル | 菱田裕二 | ☆ |
ふわっと結論
基本は日刊コンピ指数能力順位「1-2」から流し投資です。
その時に、このレースが苦手な騎手だとか「レース間隔17以上の馬」、「初単人6-10の馬」などを積極的に削ります。
狙いは能力順位「1-2」から流しですが、能力順位「1-2」から1頭選び流す作戦も良いです。
気になるシュヴァリエローズ
バランスの良さげなカレンシュトラウスやノルカソルカ、カントル
もしかしたら1番強いかもしれないカレンシュトラウス
地方の名手に乗り替わりラセット
逃げれば粘るメイショウチタン
個人的にはシュヴァリエローズが強いと思います。
この馬の魅力は何と言っても抜群の安定感。今回は人気どころが長期休養明けでこけるかもしれないというのと、昨年のこのレース2着という実績ですので今回は大チャンスと見ています。
相手は長期休養明けですが、全キャリアのうち掲示板を外したのがたったの1回だけという今回のスター馬カレンシュトラウスや、今回は何かと条件が合って地方の名手に乗り替わる伏兵馬ラセット、今回はどんな作戦かわかりませんが逃げたら成績が良くなるので勝手な逃げる予想のメイショウチタンは展開次第で配当圏内。
レース傾向からは、
人気馬の期待値が高いので、大穴馬と人気馬のボックス投資がおすすめですね。
あなたはどう思いますか?
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。