2023年9月24日 中山 11R オールカマー

2023年9月23日（土）から2023年9月24日（日）の平均配当表

ボックスタイプの人気レース

上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「3-7」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「3-7」が平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、中穴馬ボックスで決着することが多々あるレースなんじゃないかということです。

的中数が多い最低指数台は「単50台」「連50台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数80台」
連勝を狙うなら「指数80台」
三連を狙うなら「指数60台」
あたりが期待値が高いでしょう。
指数順位「3-7」は強いですから、相手も指数順位「3-7」が狙い目です。
もしかしたら指数順位「3-7」ボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。

あなたはどう思いますか？

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

年ごと分析

半分ぐらいそこそこ荒れているようです。

馬番分析

こ、これは外枠がビックリするぐらい来ていませんね。
1番2番は人気薄でも狙いたい成績です。

指数分析

40台は来ていません。
50台はまあまあ頑張っていますので、積極的に狙ってみたいですね。

馬体重分析

460キロから479キロは出てきたら狙ってしまいそうです。

馬体重増減分析

プラスマイナス2キロ以内かプラス9キロまでの成績が良いですね。

パターン表分析

パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、「4歳」や「牝馬」が勝っています。
人気どころではジェラルディーナは「牝馬」、ローシャムパークは「4歳」に該当します。

得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「4」「6」が活躍しています。
人気馬はあてにならない雰囲気です。

反対に、
来ていないパターンエリアは「指数40台」「いろいろな11以上の馬」が全く来ていません。
全く人気のない馬はいりません。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは「三流騎手の馬」はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではジェラルディーナやローシャムパーク、ハヤヤッコやゼッフィーロあたりはバランスが良さそうです。

特別簡易順位（暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位）

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	Tコ位	前R点位	自点位	暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位
オールカマーGⅡ	2	ジェラルディーナ	1	6	3	12
オールカマーGⅡ	1	ローシャムパーク	4	2	7	14
オールカマーGⅡ	8	ハヤヤッコ	5	2	1	16
オールカマーGⅡ	3	ゼッフィーロ	2	5	6	16
オールカマーGⅡ	6	マリアエレーナ	3	7	2	18
オールカマーGⅡ	5	エヒト	3	7	3	18
オールカマーGⅡ	6	タイトルホルダー	7	4	4	21
オールカマーGⅡ	10	アラタ	6	2	5	23
オールカマーGⅡ	7	ノースブリッジ	5	3	9	24
オールカマーGⅡ	9	ウインマリリン	3	6	8	26
オールカマーGⅡ	3	ガイアフォース	8	4	11	26
オールカマーGⅡ	12	チェスナットコート	7	1	10	30
オールカマーGⅡ	13	ロングラン	6	2	13	34
オールカマーGⅡ	14	アサマノイタズラ	3	4	14	35
オールカマーGⅡ	11	マテンロウレオ	9	6	12	38

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	騎手	調教	コース数	単率	連率	複率	板率
オールカマーGⅡ	14	アサマノイタズラ	嶋田純次	☆	3	33	33	33	100
オールカマーGⅡ	10	アラタ	田辺裕信	☆	1	100	100	100	100
オールカマーGⅡ	9	ウインマリリン	松岡正海	☆	2	50	50	50	50
オールカマーGⅡ	5	エヒト	菅原明良	☆	2	0	50	50	50
オールカマーGⅡ	3	ガイアフォース	西村淳也	☆	2	50	50	50	100
オールカマーGⅡ	2	ジェラルディーナ	団野大成	☆	1	100	100	100	100
オールカマーGⅡ	3	ゼッフィーロ	戸崎圭太	☆
オールカマーGⅡ		タイトルホルダー	横山和生	☆
オールカマーGⅡ	12	チェスナットコート	未定
オールカマーGⅡ	7	ノースブリッジ	岩田康誠	☆	2	50	50	50	50
オールカマーGⅡ	8	ハヤヤッコ	浜中俊
オールカマーGⅡ	11	マテンロウレオ	未定	☆
オールカマーGⅡ	6	マリアエレーナ	三浦皇成	☆
オールカマーGⅡ	1	ローシャムパーク	ルメール	☆	1	0	0	100	100
オールカマーGⅡ	13	ロングラン	丹内祐次	☆

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「3-7」のボックス投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか「指数40台」「いろいろな11以上の馬」、「三流騎手の馬」などを積極的に削ります。

狙いは能力順位「3-7」のボックスですが、能力順位「3-5」から1頭選び流す作戦も良いです。

気になるジェラルディーナ
バランスの良さげなジェラルディーナやローシャムパーク、ハヤヤッコやゼッフィーロ
もしかしたら1番強いかもしれないローシャムパーク
前走は斤量がこたえたマリアエレーナ
前走の敗因は出遅れのゼッフィーロ

個人的にはジェラルディーナが強いと思います。
この馬の押しの理由はまず昨年の優勝馬。そして前走は夏のグランプリ宝塚記念で3番人気の4着。3着のジャスティンパレスと同タイムでした。強敵のタイトルホルダーは前走の天皇賞の競走中止の影響があるかもしれないので今回は大チャンスと見ています。

相手は昇級の前走が楽勝だった2連勝中のローシャムパークや、前走は牝馬で56.5キロなのに4着だったが今回は55キロになるマリアエレーナ、ここ4走連続上がり最速で前走は出遅れたのに0.2秒差の4着まで追い上げたゼッフィーロは展開次第で配当圏内。

レース傾向からは、
中穴馬の期待値が高いので、中穴馬のボックス投資がおすすめですね。

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その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
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