2024年2月17日(土)2024年2月18日(日)の平均配当表
流しタイプの荒れレース
上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-2」「8-13」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。
ここで注目したいのが「1-2」「8-13」が平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、よくヒモ荒れするレースなんじゃないかということです。
的中数が多い最低指数台は「単70台」「連70台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数70台」
連勝を狙うなら「指数70台」
三連を狙うなら「指数70台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数70台」は強いですから、相手は指数順位「13」までが狙い目です。
もしかしたら「指数70台」から指数順位「13」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。
あなたはどう思いますか?
今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。
では、パターン表を見ていきましょう。
年ごと分析
やや堅めですが荒れることもあるようです。
ここ3年は穏やかなようです。
馬番分析
16番は全く来ていません。
1番は全く来ていません。
指数分析
70台以上の信頼度は高そうです。
40台はあまり来ていません。
馬体重分析
550キロ以上は全く来ていません。
459キロ以下は全く来ていません。
馬体重増減分析
10キロ以上増えるとおいしそうです。
10キロ以上減ると全く来ていません。
パターン表分析
パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、今回はありません。
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「1」「3」が活躍しています。
「馬番15」は狙います。
反対に、
来ていないパターンエリアは「セン馬」が全く来ていません。
サンライズホークに当てはまります。
単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは「コース相性50-75%の馬」はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。
イグナイターやペイシャエスに当てはまります。
調教師のコース相性と暫定順位の比較ではレッドルゼルやキングズソード、サンライズフレイムあたりはバランスが良さそうです。
ざっくり順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | Tコ位 | 前R点位 | 自点位 | 暫定位+Tコ位+前R点位+自点位 |
---|---|---|---|---|---|---|
フェブラリーGⅠ | 6 | レッドルゼル | 9 | 4 | 2 | 21 |
フェブラリーGⅠ | 3 | キングズソード | 6 | 5 | 8 | 22 |
フェブラリーGⅠ | 4 | サンライズフレイム | 1 | 6 | 11 | 22 |
フェブラリーGⅠ | 6 | ミックファイア | 6 | 6 | 6 | 24 |
フェブラリーGⅠ | 12 | ジャスティンカフェ | 3 | 6 | 3 | 24 |
フェブラリーGⅠ | 8 | ペプチドナイル | 5 | 8 | 6 | 27 |
フェブラリーGⅠ | 8 | ガイアフォース | 4 | 6 | 12 | 30 |
フェブラリーGⅠ | 18 | カラテ | 1 | 6 | 5 | 30 |
フェブラリーGⅠ | 8 | サンライズアリオン | 8 | 9 | 9 | 34 |
フェブラリーGⅠ | 6 | イグナイター | 6 | 3 | 20 | 35 |
フェブラリーGⅠ | 2 | ドンフランキー | 20 | 6 | 7 | 35 |
フェブラリーGⅠ | 18 | タガノビューティー | 11 | 6 | 1 | 36 |
フェブラリーGⅠ | 15 | ワールズコライド | 2 | 6 | 14 | 37 |
フェブラリーGⅠ | 20 | アルファマム | 6 | 6 | 8 | 40 |
フェブラリーGⅠ | 1 | オメガギネス | 17 | 8 | 15 | 41 |
フェブラリーGⅠ | 11 | シャンパンカラー | 13 | 1 | 18 | 43 |
フェブラリーGⅠ | 5 | ウィルソンテソーロ | 19 | 6 | 14 | 44 |
フェブラリーGⅠ | 24 | レディバグ | 7 | 7 | 10 | 48 |
フェブラリーGⅠ | 23 | ベルダーイメル | 15 | 6 | 4 | 48 |
フェブラリーGⅠ | 6 | ドゥラエレーデ | 18 | 6 | 18 | 48 |
フェブラリーGⅠ | 21 | セキフウ | 10 | 4 | 13 | 48 |
フェブラリーGⅠ | 12 | ペリエール | 17 | 4 | 16 | 49 |
フェブラリーGⅠ | 17 | シャマル | 16 | 6 | 14 | 53 |
フェブラリーGⅠ | 12 | スピーディキック | 20 | 2 | 21 | 55 |
フェブラリーGⅠ | 16 | サンライズホーク | 12 | 10 | 17 | 55 |
フェブラリーGⅠ | 25 | ケンシンコウ | 14 | 6 | 13 | 58 |
フェブラリーGⅠ | 21 | ペイシャエス | 14 | 9 | 19 | 63 |
コース成績
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | 騎手 | 調教 | コース数 | 単率 | 連率 | 複率 | 板率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フェブラリーGⅠ | 20 | アルファマム | キングス | ||||||
フェブラリーGⅠ | イグナイター | 西村淳也 | 2 | 50 | 50 | 50 | 50 | ||
フェブラリーGⅠ | 5 | ウィルソンテソーロ | 松山弘平 | 2 | 100 | 100 | 100 | 100 | |
フェブラリーGⅠ | 1 | オメガギネス | C.ルメール | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 | |
フェブラリーGⅠ | 8 | ガイアフォース | 長岡禎仁 | ☆ | |||||
フェブラリーGⅠ | 18 | カラテ | 菅原明良 | ☆ | 1 | 0 | 0 | 0 | |
フェブラリーGⅠ | 3 | キングズソード | 岩田望来 | ||||||
フェブラリーGⅠ | 25 | ケンシンコウ | 未定 | 5 | 20 | 20 | 40 | 60 | |
フェブラリーGⅠ | 8 | サンライズアリオン | 未定 | ||||||
フェブラリーGⅠ | 4 | サンライズフレイム | 未定 | 2 | 50 | 50 | 100 | 100 | |
フェブラリーGⅠ | 16 | サンライズホーク | M.デムーロ | ||||||
フェブラリーGⅠ | 12 | ジャスティンカフェ | 未定 | ☆ | |||||
フェブラリーGⅠ | 17 | シャマル | 川須栄彦 | ||||||
フェブラリーGⅠ | 11 | シャンパンカラー | 内田博幸 | ☆ | |||||
フェブラリーGⅠ | 12 | スピーディキック | 御神本訓史 | 1 | 0 | 0 | 0 | ||
フェブラリーGⅠ | 21 | セキフウ | 武豊 | ☆ | 4 | 0 | 25 | 25 | 25 |
フェブラリーGⅠ | 18 | タガノビューティー | 石橋脩 | 11 | 27 | 55 | 73 | 73 | |
フェブラリーGⅠ | 6 | ドゥラエレーデ | ムルザバエフ | ☆ | |||||
フェブラリーGⅠ | 2 | ドンフランキー | 池添謙一 | ||||||
フェブラリーGⅠ | 21 | ペイシャエス | 未定 | 4 | 50 | 50 | 50 | 75 | |
フェブラリーGⅠ | 8 | ペプチドナイル | 藤岡佑介 | ||||||
フェブラリーGⅠ | 12 | ペリエール | 横山武史 | 4 | 50 | 50 | 75 | 75 | |
フェブラリーGⅠ | 23 | ベルダーイメル | 柴田善臣 | 3 | 0 | 33 | 33 | 33 | |
フェブラリーGⅠ | ミックファイア | 矢野貴之 | |||||||
フェブラリーGⅠ | 6 | レッドルゼル | 北村友一 | 4 | 0 | 25 | 50 | 75 | |
フェブラリーGⅠ | 24 | レディバグ | 松岡正海 | ☆ | 3 | 33 | 67 | 100 | 100 |
フェブラリーGⅠ | 15 | ワールズコライド | 未定 | ☆ | 1 | 0 | 0 | 0 |
ふわっと結論
基本は日刊コンピ指数能力順位「1-13」のボックス投資です。
その時に、このレースが苦手な騎手だとか「セン馬」、「コース相性50-75%の馬」などを積極的に削ります。
狙いは能力順位「1-13」のボックスですが、「指数70台」から1頭選び流す作戦も良いです。
気になるオメガギネス
ざっくり順位ベスト3はバランスの良さげなレッドルゼルやキングズソード、サンライズフレイム
もしかしたら1番強いかもしれないレッドルゼル
2走前はぶっちぎりキングズソード
ここ2走惜しい2着ウィルソンテソーロ
個人的にはオメガギネスが強いと思います。
この馬の魅力はデビューからわずか5戦でここまで来たということです。重賞タイトルはまだありませんが、前走の走りを見るとタイトルは目の前でしょう。混戦模様の今回は大チャンスと見ています。
相手は「前走は GⅢ武蔵野ステークス だったんだけど今回のコースと同じでした。 前哨戦としてはまあまあのデキだったんじゃないかな。今回は本番なんで本気でやらせてもらうよ」と昨年2着のレッドルゼルや、
「前走は地方の GⅠだったんだけどちょっとペースが遅かったよね。1着はちょっと離れてたけど2着とはそんなに離れてなかったよ。2走前みたいに先行できれば粘れるんじゃないかな」と勢いがあるキングズソード、
「前走はウシュバテソーロの2着、2走前はレモンポップの2着でした。この2頭は海外に行っちゃったので3度目の正直でいただきます」と順番が回ってきたウィルソンテソーロは展開次第で配当圏内。
レース傾向からは、
人気馬の期待値が高いので、人気馬から中穴馬や大穴馬への流し投資がおすすめですね。
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その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
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