今週の無料競馬予想｜函館2歳ステークス【まとめ】

2024年7月13日（土）2024年7月14日（日）の平均配当表

ボックスタイプの荒れレース

上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-2」他いくつかの列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「1-2」他いくつかが平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、中穴馬や大穴馬が良く来るレースなんじゃないかということです。

的中数が多い最低指数台は「単50台」「連50台」「複60台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数70台」
連勝を狙うなら「指数60台」
三連を狙うなら「指数60台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数60台」は強いですから、相手は指数順位「10」までが狙い目です。
もしかしたら「指数60台」から指数順位「10」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。

あなたはどう思いますか？

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

年ごと分析

そこそこ荒れているみたいです。
穴馬がやや勝っているみたいですね。

馬番分析

16番は全く来ていません。
内枠と中枠が優勢という感じですね。

指数分析

60台の信頼度は一番高いです。
40台は人気のわりに来ていますね。

馬体重分析

550キロ以上はあまり来ていません。
419キロ以下はあまり来ていません。

馬体重増減分析

パターン表分析

パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、今回はありません。

得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「2」「3」が活躍しています。
1番人気はヤバそうですね。

反対に、
来ていないパターンエリアは「レース間隔1の馬」が全く来ていません。
連闘というやつですね。オカメノコイやオンザブルースカイほか数頭が当てはまります。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは、「能力順位が下から2頭の馬」がヤバそうです。
全く人気がない馬はヤバそうです。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではサトノカルナバルやチギリ、エンドレスサマーが上位3頭です。

ざっくり順位（暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位）

※データはJRAのみのデータ。騎手は確定前のものです。正確ではない可能性がありますので、主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	Tコ位	前R点位	自点位	暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位
函館２歳ＳGⅢ	1	サトノカルナバル	1	6	4	12
函館２歳ＳGⅢ	2	チギリ	4	6	2	14
函館２歳ＳGⅢ	3	エンドレスサマー	2	6	4	15
函館２歳ＳGⅢ	8	ヴーレヴー	5	1	4	18
函館２歳ＳGⅢ	5	オカメノコイ	6	6	2	19
函館２歳ＳGⅢ	4	ヤンキーバローズ	7	6	4	21
函館２歳ＳGⅢ	11	カルプスペルシュ	3	3	4	21
函館２歳ＳGⅢ	5	ニシノラヴァンダ	8	5	4	22
函館２歳ＳGⅢ	8	ヒデノブルースカイ	8	4	4	24
函館２歳ＳGⅢ	11	エメラヴィ	9	2	4	26
函館２歳ＳGⅢ	5	リリーフィールド	13	6	4	28
函館２歳ＳGⅢ	10	シュードタキライト	11	6	1	28
函館２歳ＳGⅢ	11	グランカメリア	9	2	6	28
函館２歳ＳGⅢ	14	オンザブルースカイ	10	6	3	33
函館２歳ＳGⅢ	16	アースミューズ	8	6	4	34
函館２歳ＳGⅢ	17	デコピン	8	6	6	37
函館２歳ＳGⅢ	15	ラインパシオン	13	6	4	38
函館２歳ＳGⅢ	17	モズナナスター	11	6	5	39
函館２歳ＳGⅢ	19	オイランブチ	12	6	7	44

基本データ

※データはJRAのみのデータ。騎手は確定前のものです。正確ではない可能性がありますので、主催者発表のものと照合してください。

馬名の前の「候補」は下のパターンを参考にしています。

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「1-10」のボックス投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか「レース間隔1の馬」「能力順位が下から2頭の馬」などを積極的に削ります。

狙いは能力順位「1-10」のボックスですが、「指数60台」から1頭選び流す作戦も良いです。

気になるエメラヴィ ざっくり順位ベスト3はサトノカルナバルやチギリ、エンドレスサマー もしかしたら1番強いかもしれないエンドレスサマー 逃げ脚速いニシノラヴァンダ センスありヤンキーバローズ

相手は

「前走は今回と同じコースの新馬戦だったんだけど、ぶっちぎりで勝っちゃいました。スタートよく飛び出して逃げて、最後ちょっと本気出したら誰もついてこれなかったんだよね。今回も同じ作戦でタイトルはいただき！」と、スピードが違うエンドレスサマーや、

「前走は新馬戦でぶっちぎりで勝ちました。タイムも良かったんじゃないかしら。スタート直後に食いついてきた子がいたけど、最後は突き放してやりました。今回は強い子がいっぱいいるけど負けないわよ！」と、スタミナがあるニシノラヴァンダ、

「前走は新馬戦でぶっちぎりの人気で勝ちました。5頭立てだったけど、タイムもそこそこ良かったし、見た目以上に楽勝だったんでまだまだやれるって感じ。今回は函館で2歳のチャンピオンを決めようってレースだから、レベルは高いけどなぜか負ける気しないね」と、名前が強そうなヤンキーバローズは展開次第で配当圏内。

レース傾向からは、
中穴馬の期待値が高いので、中穴馬から中穴馬や大穴馬への流し投資がおすすめですね。

馬番かぶり

とは、馬番を前から数えて何番目、後ろから数えて何番目と数えて、同じ番号で出走順番が連続している騎手だったり調教師だったり馬主だったりを狙っていくという手法です。
両方来るとき、来ないときも多々ありますが、人気している方が来やすい傾向にありますので、取捨に困ったら試してみてはどうでしょうか。
穴馬もたまに来ますので面白いですよ。
初めの穴馬が来た場合、後の人気馬を消すとか、初めの人気馬が飛んだ場合、後の穴馬を狙うとかいろいろ楽しめます。
基本値の高い馬は黄色でマーカーしています。

そんなの探してる時間ないよという忙しい方はnoteへどうぞ。noteはこちら

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こんなのです。

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この馬の方が強そうだ。
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