2024年7月20日（土）2024年7月21日（日）の平均配当表
[su_animate type=”rollIn” duration=”1″]
[/su_animate]
[su_animate type=”lightSpeedIn” duration=”0.5″]
[/su_animate]
流しタイプの荒れレース
上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-2」他いくつかの列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。
ここで注目したいのが「1-2」他いくつかが平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、中穴馬や大穴馬が良く来るレースなんじゃないかということです。
的中数が多い最低指数台は「単50台」「連50台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数60台」
連勝を狙うなら「指数60台」
三連を狙うなら「指数70台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数70台」は強いですから、相手は指数順位「10」までが狙い目です。
もしかしたら「指数60台」から指数順位「10」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。
あなたはどう思いますか？
今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。
では、パターン表を見ていきましょう。
年ごと分析
近年は結構荒れているみたいです。
穴馬が良く勝っているみたいですね。
馬番分析
17番は全く来ていません。
外枠と中枠が優勢という感じですね。
指数分析
70台の信頼度は一番高いです。
40台はいらないレベルで来ていませんが、一回勝っているので回収値はスゴイですね。
馬体重分析
550キロ以上はあまり来ていません。
419キロ以下はあまり来ていません。
馬体重増減分析
[su_animate type=”bounceInDown” duration=”1.5″]
20キロ以上増えるとあまり来ていません。
10キロ以上減るとあまり来ていません。
[/su_animate]
パターン表分析
パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、今回はありません。
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「1」が活躍しています。
1番人気からヒモ荒れというパターンが有効かもしれませんね。
反対に、
来ていないパターンエリアは「昇級の馬」が全く来ていません。
ソレイユヴィータやボーデンが当てはまります。
単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは、「成績の悪い調教師の馬」がヤバそうです。
これはおおむねどのレースにも当てはまりますが、このレースに関しては顕著なようです。
主催者のHPで確認できます。
調教師のコース相性と暫定順位の比較ではエピファニーやアルナシーム、ニホンピロキーフが上位3頭です。
ざっくり順位（暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位）
※データはJRAのみのデータ。騎手は確定前のものです。正確ではない可能性がありますので、主催者発表のものと照合してください。
| 競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | Tコ位 | 前R点位 | 自点位 | 暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 中京記念GⅢH | 5 | エピファニー | 1 | 1 | 3 | 10 |
| 中京記念GⅢH | 1 | アルナシーム | 3 | 3 | 8 | 15 |
| 中京記念GⅢH | 4 | ニホンピロキーフ | 5 | 4 | 4 | 17 |
| 中京記念GⅢH | 8 | アナゴサン | 7 | 2 | 1 | 18 |
| 中京記念GⅢH | 2 | セオ | 9 | 5 | 2 | 18 |
| 中京記念GⅢH | 7 | ボーデン | 5 | 2 | 5 | 19 |
| 中京記念GⅢH | 3 | エルトンバローズ | 3 | 6 | 9 | 21 |
| 中京記念GⅢH | 5 | セルバーグ | 8 | 3 | 10 | 26 |
| 中京記念GⅢH | 10 | カテドラル | 5 | 6 | 6 | 27 |
| 中京記念GⅢH | 11 | タガノパッション | 4 | 6 | 7 | 28 |
| 中京記念GⅢH | 13 | エスコーラ | 1 | 2 | 13 | 29 |
| 中京記念GⅢH | 8 | ロングラン | 6 | 6 | 12 | 32 |
| 中京記念GⅢH | 16 | アスクワイルドモア | 2 | 1 | 15 | 34 |
| 中京記念GⅢH | 15 | テーオーシリウス | 5 | 6 | 11 | 37 |
| 中京記念GⅢH | 14 | ソレイユヴィータ | 3 | 6 | 16 | 39 |
| 中京記念GⅢH | 12 | ワールドリバイバル | 7 | 6 | 14 | 39 |
基本データ
※データはJRAのみのデータ。騎手は確定前のものです。正確ではない可能性がありますので、主催者発表のものと照合してください。
馬名の前の「候補」は下のパターンを参考にしています。
ふわっと結論
基本は日刊コンピ指数能力順位「1-10」のボックス投資です。
その時に、このレースが苦手な騎手だとか「昇級の馬」「成績の悪い調教師の馬」などを積極的に削ります。
狙いは能力順位「1-10」のボックスですが、「指数70台」から1頭選び流す作戦も良いです。
| 気になるアルナシーム ざっくり順位ベスト3はエピファニーやアルナシーム、ニホンピロキーフ もしかしたら1番強いかもしれないエルトンバローズ 小倉得意アナゴサン 前走強かったセオ |
[su_animate type=”flip” duration=”1.5″]
| 個人的にはアルナシームが強いと思います。 この馬の魅力は近5走の芝1800ｍではすべて掲示板に来ているという安定感です。平均は2.6着。2000ｍや1600ｍではすべて掲示板外ですので1800ｍはベスト距離ということでしょう。前走のＧⅢエプソムカップでは先行争いが激しい中で、15番枠からこの争いに参加して消耗してしまいました。それでも3着とはタイム差なしの5着に来ていますので今回は大チャンスと見ています。 |
[/su_animate]
相手は
| 「前走はGⅠ安田記念で0.6秒差の8着だったんだけど、若干出遅れたね。GⅠはちょっとでもミスると致命的だから、ホントまいっちゃうよね。今回はまあまあ得意な1800ｍだし、前走みたいな強豪相手って感じじゃなさそうだから最高斤量でも手加減しないぜ」と、ここでは格上のエルトンバローズや、 |
| 「前走はリステッド競走の米子ステークスで0.3秒差の3着だったんだけど、2着とは同タイムなんだよね。逃げたかったから15番枠からでも飛ばしていったけど、内枠にいたやつと小競り合いして結構消耗したんだよ。あれがなかったら2着、いや、勝ちまであったかも。今回も先行争いが激しそうだけど、逃げれたらチャンス！」と、久しぶりの小倉で張り切るアナゴサン、 |
| 「前走はリステッド競走の都大路ステークスで勝ってこれで2連勝になったんだけど、まだいける感じ。やっぱり勝つって自信になるよね。スピードあるから今回も前めで控えて最後に差すイメージ。今回もいただくぜ！」と、絶好調のセオは展開次第で配当圏内。 |
レース傾向からは、
中穴馬の期待値が高いので、中穴馬から中穴馬や大穴馬への流し投資がおすすめですね。
馬番かぶり
両方来るとき、来ないときも多々ありますが、人気している方が来やすい傾向にありますので、取捨に困ったら試してみてはどうでしょうか。
穴馬もたまに来ますので面白いですよ。
ペアになっている前のレースの穴馬が来た場合、後の人気馬を消すとか、ペアになっている初めの人気馬が飛んだ場合、後の穴馬を狙うとかいろいろ楽しめます。
基本値の高い馬は黄色でマーカーしています。
そんなの探してる時間ないよという忙しい方はnoteへどうぞ。noteはこちら
[su_animate type=”lightSpeedIn” duration=”1.5″]
| 「馬番かぶり」は朝一番のオッズを処理してからnoteでPDFでの公開になりますので、１Rに間に合うかギリギリのAM9：40ぐらいの公開になります。 有料ですが良かったらご覧ください。 |
| 「馬番かぶり」の処理が終わってから「すべての特別戦」を処理して、AM11：00ぐらいにメインレースと同じスタイルの、「すべての特別戦の基本データ＆条件」をnoteでPDFで有料公開していますので、ご興味がありましたらこちらも合わせてご覧ください。 |
[/su_animate]
サンプルPDF
こんなのです。
競馬の魅力
あなたはどう思いますか？
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
※当サイトはギャンブルを助長するものではございません。
エンターテインメントとしてお楽しみください。
