【3月23日特別戦全レース予想2025】阪神大賞典｜愛知杯

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枠も騎手も確定していない条件のコンピューター予想の結果は、

2025年3月23日の阪神のメインレースの第73回阪神大賞典は◎ショウナンラプンタで、

2025年3月23日の中京のメインレースの第62回愛知杯は◎カピリナで、

2025年3月23日の中山のメインレースの千葉Ｓは◎グッジョブでした。

阪神大賞典のショウナンラプンタは、前走は2200メートルで届きませんでしたが、3000メートルの今回は突き抜けそうですね！

2025年3月23日 阪神編

イチオシは9R 讃岐特別2勝 阪神芝1400は◎ヤブサメ！

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9R 讃岐特別2勝 阪神芝1400は◎ヤブサメ

前走は2勝クラスで4番人気の2着。

速いペースで9番手を追走していましたが、上がり2番目の末脚で追い上げて2着になったレースです。

この馬は昇級初戦でいきなりこのパフォーマンスですので、今回も展開が向けば勝ち負けに持っていけるのではないでしょうか。

今回の強敵は

ここ2戦連続で3着で、力は上位の〇メイケイバートン
前走は勝ったアンクルクロスが3勝クラスでいきなり2着で、そのメンバーで2着と0.1勝差だった▲コーティアスマナー
昇級してから2戦連続2着で、今回は優勝候補の一頭の△スカイハイ

ほかにも、前走は久しぶりに5着になって、今回はさらに前進して来そうなアンビバレントなども差はないでしょう。

10R 鳴門Ｓ3勝 阪神ダ1400は◎プラチナジュビリー

前走は3勝クラスで6番人気の13着。

遅いペースで5番手を追走していましたが、やや重だったので見た目以上に厳しいペースだったのか、先行馬が全滅したレースになって、13着に沈んだレースです。

この馬は良馬場に限れば、昇級してからだんだんと着順を上げてきていますので、晴れ予報の今回は巻き返して来る可能性が高いです。

今回の強敵は

昇級戦ですが、追い込み戦法を使えばすべて馬券圏内の〇メイショウタイゲイ
ダートに転向してから、3戦2馬券圏内と好調な▲エンヤラヴフェイス
ここ2戦連続でぶっちぎり勝ちをしていて絶好調の△ヒルノドゴール

ほかにも、前走はメンバーが強くて上位に来れなかったジュノーやフームスムートや、このコースは5戦してすべて馬券圏内のペプチドタイガーなども差はないでしょう。

11R 阪神大賞典GⅡ 阪神芝3000は◎ショウナンラプンタ

前走は第72回日経新春杯で3番人気の2着。

速いペースで14番手を追走していましたが、上がり最速の末脚で追い上げて2着になったレースです。

この馬は2走前の菊花賞3000メートルで、2着とはクビ差の4着になっているツワモノですので、2200メートルの前走は届きませんでしたが、3000メートルの今回は優勝候補ですね。

今回の強敵は

前走は4着ですが、その前は3連勝していて、今回は条件が良くなる〇ヴェローチェエラ
前走は3000メートルで、強いメンバー相手に楽勝していた▲ゴールデンスナップ
最近調子を上げてきていて、昨年の第72回阪神大賞典で2着だった△ワープスピード

ほかにも、昇級戦ですが今回はさらに条件が良くなるウィープディライトなども差はないでしょう。

前走より斤量が3キロ以上増えている馬や、セン馬や、関東の馬の成績が悪かったり、川田騎手の成績が良かったりするレースです。

2025年3月23日 中京編

イチオシは9R Ｆウォーク賞1勝 中京芝1600は◎メイショウツヨキ！

★がありません

9R Ｆウォーク賞1勝 中京芝1600は◎メイショウツヨキ

前走は1勝クラスの特別戦で4番人気の4着。

遅いペースで2番手を追走していましたが、最後はややバテながらも4着に粘ったレースです。

今回は勝ったことがあるコースになりますので、◎がついた今回は巻き返して来るのではないでしょうか。

今回の強敵は

ここ2戦は5着、4着とだんだんと着順を上げてきている〇ザラタン
前走は惜しい2着になって、1600メートルは2戦2着2回で相性が良い▲ウィルサヴァイブ
前走は新馬戦でぶっちぎり勝ちして、ここでも楽勝かもしれない△フランクスピード

前走が11着以上の馬や、前走が牝馬戦の馬の成績が悪かったりするレースです。

10R 弥富特別2勝H 中京ダ1900は◎アスクデビューモア

前走は2勝クラスで4番人気の4着。

遅いペースで8番手を追走していましたが、上がり2番目の末脚で追い上げて4着になったレースです。

この馬は5着、4着とだんだんと着順を上げてきていますので、今回ぐらいに突き抜ける可能性が高いです。

今回の強敵は

今回は昇級戦ですが、前走の強いメンバーをねじ伏せた勝負根性が素晴らしい〇アンバードール
ここ4戦は凡走していますが、初めての距離に距離短縮で好走しそうな▲ムジェロ
前走は4着で、勝ったミッキークレストは次走の3勝クラスも連勝した△セレクティオ

牝馬や、前走が11着以上の馬や、前走より斤量が3キロ以上減る馬の成績が悪かったり、この時期の成績が良い馬の成績が良かったりするレースです。

11R 愛知杯GⅢ牝 中京芝1400は◎カピリナ

前走は第30回シルクロードＳで2番人気の4着。

速いペースで9番手を追走していましたが、上がり4番目の末脚で追い上げて2着とは0.1秒差の4着になったレースです。

この馬は2連勝したあとの前走がこのパフォーマンスですので、条件が良くなって◎がついた今回は優勝候補の一頭でしょう。

今回の強敵は

ここ2戦は3着、2着とだんだんと着順を上げてきている〇グランテスト
芝の1400メートルは4勝もしていて、馬券圏外が1回しかない▲オードリーバローズ
前走は3着と同タイムで、調子を上げている△モリノドリーム

ほかにも、今回は条件が良くなるエポックヴィーナスや、前走は13着ですが4着とほとんど差がないクランフォードや、長期休養明けですが、前走が昨年のオークスでレベルが高かったスウィープフィートなども差はないでしょう。

レース間隔が21週以上の馬や、前走の頭数が11頭以下の馬や、騎手が初騎乗の馬の成績が悪かったりするレースです。

2025年3月23日 中山編

イチオシは9R 鎌ケ谷特別2勝 中山芝1600は▲ホウオウシェリー！

★がありません

9R 鎌ケ谷特別2勝 中山芝1600は▲ホウオウシェリー

前走は2勝クラスで3番人気の8着。

遅いペースで逃げていましたが、最後はバテバテになって8着に沈んだレースです。

前走は8着ですがそれほど離されていませんので、今回は巻き返して来るのではないでしょうか。

今回の強敵は

前走は出遅れましたが、スタートが決まれば好走しそうな◎エコロマーズ
前走はスタート直後の小競り合いが響いて沈んだけど、2走前は惜しい2着だった〇ノーダブルディップ
ここ4戦は凡走していますが、横山騎手で中山なら巻き返す△メタルスピード

ほかにも、前走は相手が強かったシルバープリペットや、ペリファーニアや、前走のメンバーが次走で続々と好走しているダイシンヤマトなども差はないでしょう。

レース間隔が17週以上の馬や、前走で逃げていた馬や、牝馬の成績が悪かったり、ルメール騎手の成績が良かったりするレースです。

10R スピカＳ3勝 中山芝1800は◎キュクヌス

前走は3勝クラスで4番人気の3着。

速いペースで4番手を追走していましたが、最後は先頭に立って勝った！と思ったところをカナテープとアドマイヤマツリに抜かれて、タイム差なしの3着になった非常に惜しかったレースです。

昇級初戦でこのパフォーマンスですので、今回は優勝候補の馬です。

今回の強敵は

今回は昇級戦ですが、前走は楽勝っぽかった〇アンリーロード
前走は着順ほど負けていなくて、その前の3勝クラスは10戦以上すべて5着以内の▲デコラシオン
前走は昇級初戦でいきなりクビ差の2着だった△ルクスビッグスター

ほかにも、前走3着で、勝ったマキシが次走のオープンクラスで2着に好走していたコスモフリーゲンや、前走のメンバーは強くて凡走していたショーマンフリートなども差はないでしょう。

距離延長の馬の成績が悪かったり、ルメール騎手や、前走の着順が3着の馬の成績が良かったりするレースです。

11R 千葉ＳオープンH 中山ダ1200は◎グッジョブ

前走は3勝クラスで3番人気の1着。

遅いペースで10番手を追走していましたが、上がり2番目の末脚で追い上げて3着以下を大きく引き離してぶっちぎりで勝ったレースです。

これで2連勝として、現在調子が良さそうですので、連勝記録を伸ばす可能性が高いですね。

今回の強敵は

前走はGⅢで0.2秒差の4着に頑張っていた〇サンライズアムール
前走は昇級してから初めて2着になって、調子が上がってきたっぽい▲ボナンザ
ここ4戦は苦戦していますが、相性の良いコースで巻き返しそうな△ハチメンロッピ

ほかにも、前走のジャニュアリーＳのメンバーは、次走で活躍している馬が多いジュンウィンダムやジャスパーゴールドなども差はないでしょう。

レース間隔が5週から8週の馬や、前走の頭数が17頭以上の馬の成績が悪かったりするレースです。

平均配当表

堅そうなのは2025年3月22日 中山 10R 韓国馬事会杯！

荒れそうなのは2025年3月23日 中山 11R 千葉S！

平均配当表とは

平均配当表とは、近年5年ぐらいの単勝、複勝、馬連の配当金を平均した数値と、競馬予想新聞の日刊コンピ指数の能力順位の的中率をレースごとにまとめた表です。

競走名条件の列のオレンジ色に表示している部分がハンデ戦になっていますので、馬連均の数値が高いということは、ハンデ戦やら牝馬戦といった平均配当金を上げるようなレースを意図的にレース番組に配置して、業界を盛り上げる努力をしている主催者側の希望が見事に反映しているレースといえます。ちなみに競走名条件の列の中でピンク色に表示している部分は牝馬戦になります。

そして次に「人気期待値」というエリアを見ていきましょう。

このエリアの「3-5」とか「14上」は日刊コンピ指数の能力順位です。「3-5」なら能力順位3番目から5番目の馬、「14上」なら能力順位14番目以上という意味です。日刊コンピ指数はこのリンクのほか、開催当日の日刊スポーツ新聞に掲載されています。

この能力順位はとても優秀で、能力順位1位の馬の配当圏内は実に60パーセント以上。実際の単勝人気に非常に近い結果が現れます。

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