2023年7月1日(土)から2023年7月2日(日)の平均配当表
ボックスタイプの荒れレース
上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「6-10」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。
ここで注目したいのが「6-10」だけが平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、人気馬はあてにならなくて穴馬が頻繁に来るレースなんじゃないかということです。
的中数が多い最低指数台は「単50台」「連50台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数50台」
連勝を狙うなら「指数80台」
三連を狙うなら「指数80台」
あたりが期待値が高いでしょう。
指数順位「指数80台」は強いですから、相手は指数順位「10」までの「指数50台」の人気薄がおそらく狙い目です。
もしかしたら指数順位「6-10」から連的中率が高い「指数80台」に馬連で流すと当たるかもしれないですね。
あなたはどう思いますか?
今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。
では、パターン表を見ていきましょう。
ラジオNIKKEI賞 パターン表
パターン表分析
パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、「休み明け2走目」を全部買ってたら勝っていますね。
マイネルモーントやラファドゥラは「休み明け2走目」に該当します。
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「8」がアツそうですね。
中穴馬あたりが候補になると思います。
反対に、
来ていないパターンエリアはいろいろな11位以上の馬が全く来ていません。
得意パターンエリアの「初馬人8」と組み合わせて考えると、大穴人気手前の人気あたりがアツいゾーンではないでしょうか。
単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアはいろいろな11位以上の馬はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。
上記の予想が補強された形です。
調教師のコース相性と暫定順位の比較ではマイネルモーントやウヴァロヴァイト、アグラシアドやセオあたりはバランスが良さそうです。
特別簡易順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | Tコ位 | 前R点位 | 自点位 | 暫定位+Tコ位+前R点位+自点位 |
---|---|---|---|---|---|---|
ラジNIK賞GⅢH | 2 | マイネルモーント | 2 | 6 | 6 | 16 |
ラジNIK賞GⅢH | 2 | ウヴァロヴァイト | 7 | 4 | 4 | 17 |
ラジNIK賞GⅢH | 8 | アグラシアド | 5 | 4 | 1 | 18 |
ラジNIK賞GⅢH | 8 | セオ | 4 | 6 | 1 | 19 |
ラジNIK賞GⅢH | 8 | バルサムノート | 7 | 6 | 2 | 23 |
ラジNIK賞GⅢH | 4 | オメガリッチマン | 1 | 10 | 8 | 23 |
ラジNIK賞GⅢH | 1 | レーベンスティール | 9 | 7 | 6 | 23 |
ラジNIK賞GⅢH | 7 | ダイシンヤマト | 10 | 6 | 2 | 25 |
ラジNIK賞GⅢH | 11 | エマヌエーレ | 8 | 3 | 3 | 25 |
ラジNIK賞GⅢH | 6 | ラファドゥラ | 12 | 6 | 3 | 27 |
ラジNIK賞GⅢH | 11 | シルトホルン | 5 | 8 | 7 | 31 |
ラジNIK賞GⅢH | 17 | シーウィザード | 3 | 4 | 10 | 34 |
ラジNIK賞GⅢH | 4 | エルトンバローズ | 14 | 11 | 7 | 36 |
ラジNIK賞GⅢH | 14 | アイスグリーン | 11 | 6 | 6 | 37 |
ラジNIK賞GⅢH | 16 | コレペティトール | 12 | 1 | 9 | 38 |
ラジNIK賞GⅢH | 19 | スズカハービン | 5 | 6 | 8 | 38 |
ラジNIK賞GⅢH | 15 | グラニット | 13 | 5 | 5 | 38 |
ラジNIK賞GⅢH | 20 | ヨリキリ | 6 | 2 | 10 | 38 |
ラジNIK賞GⅢH | 11 | ウイニングライブ | 14 | 6 | 8 | 39 |
ラジNIK賞GⅢH | 18 | ドンデンガエシ | 6 | 9 | 11 | 44 |
コース成績
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | 騎手 | 調教 | コース数 | 単率 | 連率 | 複率 | 板率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ラジNIK賞GⅢH | 14 | アイスグリーン | 幸英明 | ||||||
ラジNIK賞GⅢH | 8 | アグラシアド | 津村明秀 | ||||||
ラジNIK賞GⅢH | 11 | ウイニングライブ | 丸山元気 | ☆ | |||||
ラジNIK賞GⅢH | 2 | ウヴァロヴァイト | 菅原明良 | ☆ | |||||
ラジNIK賞GⅢH | 11 | エマヌエーレ | 未定 | ☆ | |||||
ラジNIK賞GⅢH | 4 | エルトンバローズ | 未定 | ☆ | |||||
ラジNIK賞GⅢH | 4 | オメガリッチマン | 横山典弘 | ☆ | |||||
ラジNIK賞GⅢH | 15 | グラニット | 嶋田純次 | ☆ | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 |
ラジNIK賞GⅢH | 16 | コレペティトール | 田辺裕信 | ||||||
ラジNIK賞GⅢH | 17 | シーウィザード | 三浦皇成 | ☆ | |||||
ラジNIK賞GⅢH | 11 | シルトホルン | 大野拓弥 | ☆ | |||||
ラジNIK賞GⅢH | 19 | スズカハービン | Mデムー | ||||||
ラジNIK賞GⅢH | 8 | セオ | 松若風馬 | ☆ | |||||
ラジNIK賞GⅢH | 7 | ダイシンヤマト | 吉田豊 | ||||||
ラジNIK賞GⅢH | 18 | ドンデンガエシ | 北村宏司 | ☆ | |||||
ラジNIK賞GⅢH | 8 | バルサムノート | 松岡正海 | ☆ | |||||
ラジNIK賞GⅢH | 2 | マイネルモーント | 石川倭 | ☆ | |||||
ラジNIK賞GⅢH | 20 | ヨリキリ | 未定 | ☆ | |||||
ラジNIK賞GⅢH | 6 | ラファドゥラ | 未定 | ||||||
ラジNIK賞GⅢH | 1 | レーベンスティール | 戸崎圭太 | ☆ |
ふわっと結論
基本は日刊コンピ指数能力順位「1-10」のボックス投資です。
その時に、このレースが苦手な騎手だとかいろいろな11位以上の馬などを積極的に削ります。
狙いは能力順位「1-10」のボックスですが、「指数80台」を軸にする作戦も良いです。
気になるレーベンスティール
バランスの良さげなマイネルモーントやウヴァロヴァイト、アグラシアドやセオ
もしかしたら1番強いかもしれないグラニット
ハンデ差で走りそうなアグラシアドやラファドゥラ
個人的にはレーベンスティールが強いと思います。
前走のメンバーはそんなに弱そうではなかったんですけど、ぶっちぎりの楽勝でした。今回の相手は強くなりますが、勝ち負けと見ています。
相手は前走G1レースから巻き返しを図るグラニットや軽ハンデで良い結果が出そうなアグラシアドやラファドゥラ。
レース傾向からは、
人気馬と中穴馬の期待値が高いので、人気馬から中穴馬や大穴馬への流し投資がおすすめですね。
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その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
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