2023年8月20日 新潟 11R NST賞

2023年8月19日（土）から2023年8月20日（日）の平均配当表

ボックスタイプの人気レース

上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「3-7」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「3-7」が平均以上に高く馬連均や複均が低いということは、やや人気から中穴あたりが良く来るレースなんじゃないかということです。

的中数が多い最低指数台は「単50台」「連50台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数70台」
連勝を狙うなら「指数70台」
三連を狙うなら「指数70台」
あたりが期待値が高いでしょう。
指数順位「3-5」は強いですから、相手は指数順位「3-7」あたりがおそらく狙い目です。
もしかしたら指数順位「3-7」ボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。

あなたはどう思いますか？

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

年ごと分析

1回か2回荒れたようですが概ね平穏傾向のようです。

馬番分析

内枠がヤバいぐらい来ていません。5番以内はほとんど来ていませんね。
このコーナーは馬番が発表される前の予想ですけど、良い子の皆さんは枠番が発表されてから予想しましょうね。

指数分析

40台は当たり前のようにほとんど来ていませんので思い切り負けています。
70台は半分以上連対していますので、まあまあ優秀ではないでしょうか。

パターン表分析

パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、今回はありません。

得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「5」や「7」が活躍しています。
ややや！オカルト指数「指数54」が100パーセントではないですか！
こういうの好きなんで少し押さえます。

反対に、
来ていないパターンエリアは「レース間隔4の馬」や「レース間隔8の馬」が全く来ていません。
人気になりそうなディサーニングやアルファマム、エリモグリッターは「レース間隔4の馬」に該当します。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは「いろいろな11以上の馬」はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。
荒れそうな雰囲気ですので当日の人気は要チェックです。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではミスズグランドオーやチェイスザドリーム、デュアリストあたりはバランスが良さそうです。

特別簡易順位（暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位）

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	Tコ位	前R点位	自点位	暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位
ＮＳＴ賞オープンH	4	ミスズグランドオー	7	1	4	16
ＮＳＴ賞オープンH	1	チェイスザドリーム	2	6	8	17
ＮＳＴ賞オープンH	3	デュアリスト	4	6	7	20
ＮＳＴ賞オープンH	9	スワーヴシャルル	4	6	1	20
ＮＳＴ賞オープンH	7	ファーンヒル	6	6	2	21
ＮＳＴ賞オープンH	10	デンコウリジエール	3	3	5	21
ＮＳＴ賞オープンH	4	エリモグリッター	10	6	3	23
ＮＳＴ賞オープンH	10	ディサーニング	8	1	6	25
ＮＳＴ賞オープンH	10	カイアワセ	6	1	9	26
ＮＳＴ賞オープンH	2	シンシティ	9	6	10	27
ＮＳＴ賞オープンH	4	アルファマム	6	6	11	27
ＮＳＴ賞オープンH	10	ビップウインク	6	2	12	30
ＮＳＴ賞オープンH	14	ナンヨーアイボリー	1	4	13	32
ＮＳＴ賞オープンH	8	エコロアイ	5	6	14	33
ＮＳＴ賞オープンH	15	カリボール	8	2	11	36

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	騎手	調教	コース数	単率	連率	複率	板率
ＮＳＴ賞オープンH	4	アルファマム	菅原明良		3	66	100	100	100
ＮＳＴ賞オープンH	8	エコロアイ	菅原明良		1	100	100	100	100
ＮＳＴ賞オープンH	4	エリモグリッター	内田博幸	☆	5	20	40	40	80
ＮＳＴ賞オープンH	10	カイアワセ	丸山元気
ＮＳＴ賞オープンH	15	カリボール	小崎綾也	☆
ＮＳＴ賞オープンH	2	シンシティ	田中健		2	50	50	50	50
ＮＳＴ賞オープンH	9	スワーヴシャルル	田辺裕信		5	60	100	100	100
ＮＳＴ賞オープンH	1	チェイスザドリーム	津村明秀	☆
ＮＳＴ賞オープンH	10	ディサーニング	永野猛蔵	☆
ＮＳＴ賞オープンH	3	デュアリスト	戸崎圭太	☆
ＮＳＴ賞オープンH	10	デンコウリジエール	秋山真一郎		3	0	33	33	33
ＮＳＴ賞オープンH	14	ナンヨーアイボリー	石橋脩	☆
ＮＳＴ賞オープンH	10	ビップウインク	中井裕二	☆
ＮＳＴ賞オープンH	7	ファーンヒル	北村宏司	☆	1	0	100	100	100
ＮＳＴ賞オープンH	4	ミスズグランドオー	和田竜二

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「1-7」のボックス投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか「レース間隔4の馬」、「いろいろな11以上の馬」などを積極的に削ります。

狙いは能力順位「1-7」のボックスですが、能力順位「3-5」から1頭選び流す作戦も良いです。

気になるミスズグランドオー
バランスの良さげなミスズグランドオーやチェイスザドリーム、デュアリスト
もしかしたら1番強いかもしれないファーンヒル
斤量に恵まれたアルファマム
このコースならやたら粘るスワーヴシャルル

個人的にはミスズグランドオーが強いと思います。
前走はとてもタフなレースで、先行した馬が総崩れするレースでした。今回人気しそうなチェイスザドリームはそのレースで大敗してその次のレースで勝っています。このレースではチェイスザドリームに先着していましたので今回は大チャンスと見ています。
相手は昇級の前走がいきなり2着という将来有望なファーンヒルや、昇級ですが1200ｍならムチャクチャ強いのに今回は53キロまでついてきたアルファマム、7歳ですがこのコースなら何故か走ってしまう気まぐれ中年馬スワーヴシャルルは展開次第で配当圏内。

レース傾向からは、
中穴馬の期待値が高いので、中穴馬と人気馬のボックス投資がおすすめですね。

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その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
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