2023年12月2日 阪神 11R チャレンジC

2023年12月2日（土）から2023年12月3日（日）の平均配当表

ボックスタイプの人気レース

上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-7」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「1-7」が平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、穴馬サイドと人気サイドで決着するレースなんじゃないかということです。

的中数が多い最低指数台は「単60台」「連70台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数80台」
連勝を狙うなら「指数70台」
三連を狙うなら「指数70台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数70台」は強いですから、相手は指数順位「7」までが狙い目です。
もしかしたら「指数70台」から指数順位「7」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。

あなたはどう思いますか？

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

年ごと分析

残念ながら荒れている気配が全くありません。

馬番分析

12番から外枠は全く来ていません。

指数分析

70台以上が平均より頑張っている雰囲気です。

馬体重分析

459キロ以下が半分来ています。

馬体重増減分析

なんとなく増えている方が良さげな雰囲気です。

パターン表分析

パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、今回はありません。

得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「1」「2」が活躍しています。
複勝が1番売れていると外せないみたいです。

反対に、
来ていないパターンエリアは「指数40台の馬」が全く来ていません。
人気のない馬はいりません。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは「騎手との相性が50％未満の馬」はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではボッケリーニやエピファニー、イズジョーノキセキあたりはバランスが良さそうです。

ざっくり順位（暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位）

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	Tコ位	前R点位	自点位	暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位
チャレンジＣGⅢ	1	ボッケリーニ	2	4	1	8
チャレンジＣGⅢ	3	エピファニー	6	3	4	16
チャレンジＣGⅢ	7	イズジョーノキセキ	3	6	2	18
チャレンジＣGⅢ	2	ベラジオオペラ	6	1	13	22
チャレンジＣGⅢ	13	アドマイヤビルゴ	1	3	6	23
チャレンジＣGⅢ	6	フリームファクシ	4	1	12	23
チャレンジＣGⅢ	5	ガイアフォース	6	6	8	25
チャレンジＣGⅢ	4	リカンカブール	11	2	10	27
チャレンジＣGⅢ	7	マテンロウレオ	5	4	11	27
チャレンジＣGⅢ	11	フェーングロッテン	7	5	5	28
チャレンジＣGⅢ	9	ウインマイティー	8	4	9	30
チャレンジＣGⅢ	9	テーオーシリウス	9	6	7	31
チャレンジＣGⅢ	12	エヒト	10	6	3	31

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	騎手	調教	コース数	単率	連率	複率	板率
チャレンジＣGⅢ	13	アドマイヤビルゴ	Hドイル	☆	4	50	50	50	75
チャレンジＣGⅢ	7	イズジョーノキセキ	岩田康誠		4	0	50	75	75
チャレンジＣGⅢ	9	ウインマイティー	和田竜二		3	67	100	100	100
チャレンジＣGⅢ	12	エヒト	松山弘平		4	25	25	75	75
チャレンジＣGⅢ	3	エピファニー	Ｃ．ルメール	☆	1	100	100	100	100
チャレンジＣGⅢ	5	ガイアフォース	西村淳也	☆	1	100	100	100	100
チャレンジＣGⅢ	9	テーオーシリウス	未定
チャレンジＣGⅢ	11	フェーングロッテン	未定	☆	3	33	33	67	67
チャレンジＣGⅢ	6	フリームファクシ	川田将雅	☆	1	100	100	100	100
チャレンジＣGⅢ	2	ベラジオオペラ	横山和生	☆
チャレンジＣGⅢ	1	ボッケリーニ	Ｊ．モレイラ	☆	2	50	100	100	100
チャレンジＣGⅢ	7	マテンロウレオ	横山典弘	☆	3	67	67	67	100
チャレンジＣGⅢ	4	リカンカブール	藤岡康太	☆	2	50	100	100	100

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「1-7」のボックス投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか「指数40台の馬」、「騎手との相性が50％未満の馬」などを積極的に削ります。

狙いは能力順位「1-7」のボックスですが、「指数70台」から1頭選び流す作戦も良いです。

気になるフリームファクシ
ざっくり順位ベスト3はバランスの良さげなボッケリーニやエピファニー、イズジョーノキセキ
もしかしたら1番強いかもしれないエピファニー
得意コースボッケリーニ
ダービーで勝ち馬とタイム差なしベラジオオペラ

個人的にはフリームファクシが強いと思います。
この馬の魅力は相性の良い騎手が騎乗予定ということです。前走はダービー10着でしたが、実は0.5秒差とそれほど負けていません。きさらぎ賞をダントツ人気で制したほどの実力馬ですから今回は大チャンスと見ています。

相手は「昇級してからなかなか勝てなかったんだけど前走やっと勝ちました。はい、このコースです。美浦からの参戦は僕一人ですが、新しくなった坂路調教の成果を見せてやりますよフフフ」と連勝を目指すエピファニーや、
「前走は惜しかったね。あと50ｍあったら捕まえられたんだけど逃がしちゃった。俺的にはGⅢは格下挑戦なんで今回はキッチリいただきますよ」と実力はピカイチのボッケリーニ、
「ベラジオオペラ？誰？とか思ってない？そうなんだよ、何でも一番じゃないと覚えてくれないんだよなー。世界一高い山は？エベレスト、はいはいってなるけど2番目知らないでしょ？俺も知らない。前走のダービーでは優勝馬とタイム差なし4着のベラジオオペラです」と影は薄いが実力はハンパないベラジオオペラは展開次第で配当圏内。

レース傾向からは、
中穴馬の期待値が高いので、人気馬から中穴馬や中穴馬のボックス投資がおすすめですね。

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その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
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