「A計上」とはレースごとの出走馬に、約40項目ある項目ごとにそれぞれ点数を加算して、それの平均より上か下かを判断したものです。
平均より上は「A計上1」、平均より下は「A計上0」となります。
今回のメンバーの偏差値ですね。
「A計ラ」とはその数値の高い順番をランク付けしたもののことです。
「A計ラ1」とはその順番の1位ということですね。
「HS」とはこの時期の成績のことです。
10下は馬券圏内10パーセント未満の成績。
10-30は10パーセントから30パーセントという意味です。
「Hコ」とはこのコースの成績のことです。
10下は馬券圏内10パーセント未満の成績。
10-30は10パーセントから30パーセントという意味です。
「JGラ」とは、騎手のコースごとの複勝率がその日の一番高いレースのことです。
「JGラ1」とはそのレースのコースが、その騎手のその日のうちで1番複勝率が高い馬のことです。
「JTOラ5」とは、該当レースで馬主騎手相性、調教師騎手相性、調教師休養明け、調教師コース相性、騎手コース相性の5項目のうち、ランキングが一つでも5位以内があるかないかを判定したものです。
JTOラ5が1の場合は5位以内が一つ以上あり、0は一つもない場合です。
「T腕一覧」とは調教師の簡単な成績一覧です。
左側2文字が今年、右側2文字が前年までです。
一流二流三流の判定は独自の算出基準です。
個人を特定するものではありません。
「sp1」とは前走のタイムをペースとか馬場とかを考慮して指数化し、その点数を今回のメンバーで良いもの順にランキングしたものです。
「いろんな条件を考慮したら前回のあなたのタイムの点数は○○点ですから、今回のメンバーでは○○位です」という感じです。
上位は確かに強いですが、前走のみの指数ですので注意が必要です。
「sp1順位G」とは「sp1」のランキンググループのことです。
「sp1順位G11上」なら「sp1」の11以上ということですね。
「zp」とは、着差図をパターン別に簡単に評価したものを今回表示したものです。
「zpぶ1」とはその簡単に評価したものの中で、上り3ハロン上位3位の馬で評価が低かった馬を今回表示したもののことです。評価が高い方のぶ2もあります。
「クラス数字」とは1がG1、2がG2、3がG3、4がオープン、リステッド。
5が3勝クラス、6が2勝クラス、7が1勝クラス。
8が新馬戦、9が未勝利戦です。
「コンイ」とは日刊コンピ指数能力順位のことです。
「コンイ1」とはそれの1位の馬のことですね。
「コンピューター予想」とは、いろいろなファクターを数値化し、馬毎に加点して多いもの順に自動で順番を付けました。
「コンピューター予想〇」とはその2番目の馬ということになります。
「シーズン」とは季節のことで、当ブログでは「3月から5月を春」、「6月から8月を夏」、「9月から11月を秋」、「11月から2月を冬」と定義しています。
「腕一覧」とはジョッキーの簡単な成績一覧です。
左側2文字が今年、右側2文字が前年までです。
一流二流三流の判定は独自の算出基準です。
個人を特定するものではありません。
「腕上1」とは一流騎手、二流騎手のことです。
他に「腕上0」がありますが、三流騎手のことです。
「T腕上0」は三流調教師のことです。
「一験有」とは一流ジョッキー経験者かどうかの判別項目です。
「替一験有有」とは去年まで年間通して一流ジョッキー経験が一度でも有り、今年も一流ジョッキーということです。
右側2文字の「有有」の右側が去年まで、左側が今年です。
有無は去年まで二流ジョッキー以下で、今年は一流ジョッキーということです。
反対に「替一験無有」は去年まで年間通して一流ジョッキー経験が一度でも有り、今年は二流ジョッキー以下の成績ということです。このパターンは注目です。
「替一験無無」は年間通して一流ジョッキー経験がデビューしてから1度も無いということです。
一流二流三流の判定は独自の算出基準です。
個人を特定するものではありません。
「替有一一」とは前走が一流騎手で今回も一流騎手という意味です。
「替有三三」とは前走が三流騎手で今回も三流騎手という意味です。
似たようなので、「替有三二」とは前走が二流騎手で今回は三流騎手という意味です。
「替有三一」とは前走が一流騎手で今回は三流騎手という意味です。
反対に騎手がグレードアップする、「替有一二」や「替有一三」があります。
「替有0」は乗り替わりのない時の成績です。
「距離判定」とは今回の「芝ダ距離」と前走の「芝ダ距離」を比較したもので、芝ダが変わっていれば「変」、変わっていなければ「同」、距離が今回以上は「今上」、距離が短ければ「今下」です。
「差有」とはクラス、芝ダート距離ごとに平均以上のタイムで走破してゴールした時の着差図を参考にしたもので、それの第2グループのことです。
1着した第1グループ、0.2秒前後の塊で0.4秒以上後方を突き放してゴールした第2グループ、それ以外の第3グループに分けました。
「着差図」とはレース結果を1位から最下位までタイムごとに順番に並べた表のことです。
「自点」とはその馬がレースに出走したときの着順に1着が10点、2着が7点、3着が4点、4着が2点、5着が1点、6着以上が-1点と点数を付けて合計した数値です。
「自点位」とはその馬がレースに出走したときの着順に1着が10点、2着が7点、3着が4点、4着が2点、5着が1点、6着以上が-1点と点数を付けて合計し、今回のレースで大きいもの順にランキングした数値です。
「昇級a」とは前走勝っていない昇級馬のことです。
「単複票」とは、前走と今走の買われている単勝の票数を比較して多いもの順に順番を付けました。
「単複票の1」とはその比較した数が1番多い馬ということになります。
「単複位」とは朝8:10分ぐらいの単勝オッズと朝8:10分ぐらいの複勝オッズの合成オッズを、小さいもの順にランキングしたものです。
「人気度」とは競馬新聞の◎等の印が1つ以上ある馬に名前を付けました。
「◎」は万、「○」は千、「▲」は百、「★」は十、「△」は一です。
「万」の場合は印の欄に1つ以上◎があるということですね。
「初単人」「初複人」「初馬人」とは、当日朝の8:10分ぐらいのオッズの低いもの順に順番を付けました。
「初単人の1」とはその順番の1位の馬のことです。1番売れているということですね。
「初単票差ラ」、「初複票差ラ」、「初馬票差ラ」とは、当日朝の8:10分ぐらいの馬毎の票数を今走の票数から前走の票数を引き、それを今回のメンバーで大きいもの順にランキングしたもののことです。
前回よりお金が入っているランキングですね。
「前ko」とは前走の日刊コンピ指数能力順位のことです。
「前koG」とは前走の日刊コンピ指数能力順位をグループ化した名称のことです。
「前koG35」とは前走の日刊コンピ指数能力順位が3位から5位の馬のことです。
「前koG11上」とは前走の日刊コンピ指数能力順位が11位以上の馬のことです。
「前R点」とは前走のレースで出走した馬が次のレースに出走したときの着順に1着が10点、2着が7点、3着が4点、4着が2点、5着が1点、6着以上が-1点と点数を付けて、それを合計した数値です。
20上とは20以上、プラス20下は10から19、10下は0から9、マイナスはマイナスすべてです。
「前R点位」とは前走のレースで出走した馬が次のレースに出走したときの着順に1着が10点、2着が7点、3着が4点、4着が2点、5着が1点、6着以上が-1点と点数を付けて合計し、今回のレースで大きいもの順にランキングした数値です。
「前グレ牝」とは前走のグレードのことです。
「牝」だけの場合だと前走が特別戦ではない牝馬戦ということです。
「特別牝」は前走が特別戦の牝馬戦ということです。
「混」だけの場合だと前走が特別戦ではない混戦ということです。
「前着順ラG」とは前走の着順をランキングしてグループ化したもののことです。
例えば前走の着順が「1着2頭」「2着2頭」「3着2頭」「4着2頭」「5着2頭」の10頭立てのレースの場合、「1着2頭」がランキング1位、「2着2頭」がランキング2位、「3着2頭」がランキング3位、「4着2頭」がランキング4位、「5着2頭」がランキング5位と、前走の着順が低い順にランク分けされます。
この場合ランキング1位から2位の4頭が「前着順ラG2下」となり、ランキング3位から5位の6頭が「前着順ラG35」ということです。
「前評価」とは、レース結果を馬毎に簡単に評価したものを今回表示したものです。
「前評価0」とはその簡単に評価したものの中で、0.8秒以上離されて何も評価できなかった馬を今回表示したもののことです。
「前評価16」とは前走ハイペースで、勝ち馬から0.3秒以内の先行馬です。
「前評価17」とはオープン以上勝ちか強い勝ち方と感じた馬です。
「馬番かぶり」とは、騎手が出走するレースの中で、上下にペアになったレースの馬番が、前から数えて何番目とか、後ろから数えて何番目とか数えて、その数字が揃った騎手のことです。
主催者の都合で賞金を分配したいんではないかという予想から生まれた、すいぶん昔からあるオカルト予想ですが、データでは現在でも若干的中率が上がる傾向にあります。
現在は土曜の騎手が日曜とか、先週の騎手が今週というような方法のほかにも多くのかぶり騎手予想がありますがここでは当日限定。
騎手のほかに調教師バージョンや馬主バージョンがあります。