2024年4月6日(土)2024年4月7日(日)の平均配当表
ボックスタイプの人気レース
上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「3-5」他いくつかの列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。
ここで注目したいのが「3-5」他いくつかが平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、人気サイドと中穴馬や大穴馬が良く来るレースなんじゃないかということです。
的中数が多い最低指数台は「単70台」「連70台」「複70台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数70台」
連勝を狙うなら「指数80台」
三連を狙うなら「指数80台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数80台」は強いですから、相手は指数順位「18」までが狙い目です。
もしかしたら「指数80台」から指数順位「18」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。
あなたはどう思いますか?
今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。
では、パターン表を見ていきましょう。
年ごと分析
一昨年は若干荒れたようですが、毎年堅めです。
人気馬がほとんど勝っているようです。
馬番分析
15番は全く来ていません。
内枠が優勢という感じですね。
指数分析
70台以上の信頼度は高いです。
40台はいらないレベルで来ていません。
馬体重分析
500キロ以上は全く来ていません。
439キロ以下はあまり来ていません。
馬体重増減分析
10キロ以上増えると全く来ていません。
20キロ以上減ると全く来ていません。
パターン表分析
パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、今回はありません。
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「2」「3」が活躍しています。
「朝の複低オッズが2.0倍未満の馬」は外せないようです。
反対に、
来ていないパターンエリアは「いろいろな11以上の馬」が全く来ていません。
全く人気のない馬は厳しそうです。
単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは、「レース間隔4以下の馬」はヤバそうです。
エトヴプレやコラソンビートほか数頭に当てはまります。
調教師のコース相性と暫定順位の比較ではアスコリピチェーノやステレンボッシュ、コラソンビートあたりはバランスが良さそうです。
ざっくり順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | Tコ位 | 前R点位 | 自点位 | 暫定位+Tコ位+前R点位+自点位 |
---|---|---|---|---|---|---|
桜花賞GⅠ牝 | 1 | アスコリピチェーノ | 1 | 1 | 9 | 12 |
桜花賞GⅠ牝 | 2 | ステレンボッシュ | 1 | 1 | 8 | 12 |
桜花賞GⅠ牝 | 5 | コラソンビート | 6 | 6 | 2 | 19 |
桜花賞GⅠ牝 | 7 | エトヴプレ | 7 | 6 | 1 | 21 |
桜花賞GⅠ牝 | 4 | クイーンズウォーク | 3 | 6 | 11 | 24 |
桜花賞GⅠ牝 | 5 | スウィープフィート | 9 | 5 | 6 | 25 |
桜花賞GⅠ牝 | 3 | チェルヴィニア | 10 | 2 | 11 | 26 |
桜花賞GⅠ牝 | 7 | セキトバイースト | 9 | 5 | 5 | 26 |
桜花賞GⅠ牝 | 9 | ボンドガール | 2 | 5 | 17 | 33 |
桜花賞GⅠ牝 | 11 | マスクオールウィン | 16 | 3 | 4 | 34 |
桜花賞GⅠ牝 | 1 | タガノエルピーダ | 10 | 5 | 18 | 34 |
桜花賞GⅠ牝 | 15 | ルージュスエルテ | 1 | 6 | 14 | 36 |
桜花賞GⅠ牝 | 9 | イフェイオン | 13 | 3 | 13 | 38 |
桜花賞GⅠ牝 | 18 | クリノオリーブ | 14 | 6 | 7 | 45 |
桜花賞GⅠ牝 | 20 | シカゴスティング | 9 | 6 | 10 | 45 |
桜花賞GⅠ牝 | 14 | ライトバック | 12 | 5 | 15 | 46 |
桜花賞GⅠ牝 | 26 | オウバイトウリ | 11 | 6 | 3 | 46 |
桜花賞GⅠ牝 | 16 | キャットファイト | 16 | 4 | 11 | 47 |
桜花賞GⅠ牝 | 17 | テウメッサ | 16 | 4 | 11 | 48 |
桜花賞GⅠ牝 | 19 | セシリエプラージュ | 5 | 6 | 19 | 49 |
桜花賞GⅠ牝 | 22 | ワイドラトゥール | 8 | 5 | 16 | 51 |
桜花賞GⅠ牝 | 20 | ハワイアンティアレ | 6 | 5 | 20 | 51 |
桜花賞GⅠ牝 | 12 | オオナミコナミ | 15 | 8 | 17 | 52 |
桜花賞GⅠ牝 | 25 | ネグレスコ | 10 | 6 | 12 | 53 |
桜花賞GⅠ牝 | 27 | ショウナンマヌエラ | 4 | 5 | 17 | 53 |
桜花賞GⅠ牝 | 24 | クリノハレルヤ | 12 | 7 | 13 | 56 |
桜花賞GⅠ牝 | 22 | ジューンブレア | 12 | 6 | 21 | 61 |
コース成績
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | 騎手 | 調教 | コース数 | 単率 | 連率 | 複率 | 板率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
桜花賞GⅠ牝 | 1 | アスコリピチェーノ | 北村宏司 | ☆ | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 |
桜花賞GⅠ牝 | 9 | イフェイオン | 西村淳也 | ||||||
桜花賞GⅠ牝 | 7 | エトヴプレ | 藤岡康太 | ||||||
桜花賞GⅠ牝 | 26 | オウバイトウリ | 未定 | ||||||
桜花賞GⅠ牝 | 12 | オオナミコナミ | 鮫島克駿 | ||||||
桜花賞GⅠ牝 | 16 | キャットファイト | 大野拓弥 | ☆ | 1 | 0 | 0 | 0 | |
桜花賞GⅠ牝 | 4 | クイーンズウォーク | 川田将雅 | ☆ | |||||
桜花賞GⅠ牝 | 18 | クリノオリーブ | 未定 | ☆ | 1 | 0 | 0 | 0 | |
桜花賞GⅠ牝 | 24 | クリノハレルヤ | 未定 | ☆ | |||||
桜花賞GⅠ牝 | 5 | コラソンビート | 横山武史 | ☆ | 1 | 0 | 0 | 100 | 100 |
桜花賞GⅠ牝 | 20 | シカゴスティング | 未定 | ☆ | 1 | 0 | 0 | 0 | 100 |
桜花賞GⅠ牝 | 22 | ジューンブレア | 未定 | ||||||
桜花賞GⅠ牝 | 27 | ショウナンマヌエラ | 岩田康誠 | 1 | 0 | 0 | 0 | ||
桜花賞GⅠ牝 | 5 | スウィープフィート | 武豊 | ☆ | 2 | 50 | 50 | 50 | 50 |
桜花賞GⅠ牝 | 2 | ステレンボッシュ | J.モレイラ | 1 | 0 | 100 | 100 | 100 | |
桜花賞GⅠ牝 | 7 | セキトバイースト | 藤岡佑介 | ☆ | 1 | 0 | 100 | 100 | 100 |
桜花賞GⅠ牝 | 19 | セシリエプラージュ | M.デムーロ | 2 | 50 | 50 | 50 | 50 | |
桜花賞GⅠ牝 | 1 | タガノエルピーダ | 団野大成 | ☆ | 2 | 0 | 0 | 50 | 100 |
桜花賞GⅠ牝 | 3 | チェルヴィニア | C.ルメール | ||||||
桜花賞GⅠ牝 | 17 | テウメッサ | 岩田望来 | ☆ | |||||
桜花賞GⅠ牝 | 25 | ネグレスコ | 未定 | ||||||
桜花賞GⅠ牝 | 20 | ハワイアンティアレ | 池添謙一 | 1 | 0 | 0 | 100 | 100 | |
桜花賞GⅠ牝 | 9 | ボンドガール | 鮫島克駿 | ☆ | |||||
桜花賞GⅠ牝 | 11 | マスクオールウィン | 津村明秀 | ☆ | |||||
桜花賞GⅠ牝 | 14 | ライトバック | 坂井瑠星 | ☆ | |||||
桜花賞GⅠ牝 | 15 | ルージュスエルテ | 未定 | ||||||
桜花賞GⅠ牝 | 22 | ワイドラトゥール | 北村友一 | ☆ | 1 | 0 | 0 | 0 |
ふわっと結論
基本は日刊コンピ指数能力順位「1-10」のボックス投資です。
その時に、このレースが苦手な騎手だとか「いろいろな11以上の馬」、「レース間隔4以下の馬」などを積極的に削ります。
狙いは能力順位「1-10」のボックスですが、「指数80台」から1頭選び流す作戦も良いです。
気になるチェルヴィニア
ざっくり順位ベスト3はバランスの良さげなアスコリピチェーノやステレンボッシュ、コラソンビート
もしかしたら1番強いかもしれないアスコリピチェーノ
前走惜しかったステレンボッシュ
チューリップ賞勝ちスウィープフィート
個人的にはチェルヴィニアが強いと思います。
この馬の魅力は抜け出してからの爆発力です。前走、2走前と上がり最速で33秒台前半を出しており、先行してこれをやられると大抵はついてこれません。今回は混戦模様ですので人気も分散して大チャンスと見ています。
相手は「現在デビューから3連勝中なんだけど、前走はGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズを勝っちゃったんだよね。そう、まだ負けてないのよ。ここも勝って3冠ももらうわよ!」とここでも貫禄のアスコリピチェーノや、
「前走はGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズでハナ差の2着だったんだけど、ほんっとに惜しかったわ。最後の脚色が良かったのは私のほかに勝ったあの子だけだったんで、今度こそ勝つわよ!」と騎手が替わっても侮れないステレンボッシュ、
「前走はGⅡチューリップ賞で勝ったんだけど、楽勝でした。阪神ジュベナイルフィリーズでは7着だけど、4着の子とあんまり差はないんだよね。チューリップ賞組は強いってとこ見せてやるわよ!」と能力開化のスウィープフィートは展開次第で配当圏内。
レース傾向からは、
人気馬の期待値が高いので、人気馬から中穴馬や大穴馬への流し投資がおすすめですね。
あなたはどう思いますか?
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その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
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