2024年1月28日 京都 11R シルクロードS

2024年1月27日（土）2024年1月28日（日）の平均配当表

ボックスタイプの人気レース

上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「11-18」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「11-18」が平均以上に高く馬連均や複均が低いということは、当日穴人気して安くなりやすいレースなんじゃないかということです。

的中数が多い最低指数台は「単60台」「連60台」「複60台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数80台」
連勝を狙うなら「指数80台」
三連を狙うなら「指数80台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数80台」は強いですから、相手は指数順位「18」までが狙い目です。
もしかしたら「指数80台」から指数順位「18」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。

あなたはどう思いますか？

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

年ごと分析

ここ数年は安そうです。
今年はどうでしょうか？

馬番分析

まんべんなく来ていますね。
やや内枠優勢でしょうか。

指数分析

60台が頑張っています。
40台はあまり来ていません。

馬体重分析

550キロ以上は全く来ていません。
419キロ以下は全く来ていません。

馬体重増減分析

20キロ以上増えると全く来ていません。
20キロ以上減ると全く来ていません。

パターン表分析

パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、今回はありません。

得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「4」が活躍しています。
「指数60台」の期待値が高そうです。

反対に、
来ていないパターンエリアは「レース間隔3の馬」が全く来ていません。
サンライズオネストやサンライズロナウドほか数頭に当てはまります。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは「レース間隔4以下の馬」はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。
メイショウソラフネやカルネアサーダほか数頭に当てはまります。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではエターナルタイムやアグリ、トゥラヴェスーラあたりはバランスが良さそうです。

ざっくり順位（暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位）

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	Tコ位	前R点位	自点位	暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位
シルクロードGⅢH	3	エターナルタイム	1	2	11	17
シルクロードGⅢH	1	アグリ	5	6	5	17
シルクロードGⅢH	6	トゥラヴェスーラ	7	1	4	18
シルクロードGⅢH	2	ルガル	9	1	9	21
シルクロードGⅢH	3	オタルエバー	4	8	7	22
シルクロードGⅢH	10	サンライズオネスト	6	7	3	26
シルクロードGⅢH	10	ホープフルサイン	4	4	9	27
シルクロードGⅢH	6	メイショウソラフネ	10	6	6	28
シルクロードGⅢH	9	ジューンオレンジ	6	5	10	30
シルクロードGⅢH	5	バースクライ	12	3	10	30
シルクロードGⅢH	6	サンライズロナウド	5	6	14	31
シルクロードGⅢH	14	ディヴィナシオン	9	7	1	31
シルクロードGⅢH	13	カルネアサーダ	11	6	2	32
シルクロードGⅢH	15	ショウナンハクラク	3	6	13	37
シルクロードGⅢH	12	テイエムスパーダ	13	3	12	40
シルクロードGⅢH	17	サトノラムセス	9	6	8	40
シルクロードGⅢH	20	リバーラ	2	7	16	45
シルクロードGⅢH	16	ドグマ	8	6	15	45
シルクロードGⅢH	19	カワキタレブリー	14	6	8	47
シルクロードGⅢH	18	カイザーメランジェ	14	5	12	49

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	騎手	調教	コース数	単率	連率	複率	板率
シルクロードGⅢH	1	アグリ	坂井瑠星
シルクロードGⅢH	3	エターナルタイム	Ｃ．ルメール
シルクロードGⅢH	3	オタルエバー	松山弘平
シルクロードGⅢH	18	カイザーメランジェ	未定	☆	2	0	0	0	50
シルクロードGⅢH	13	カルネアサーダ	角田大和		1	0	0	0	100
シルクロードGⅢH	19	カワキタレブリー	岩田康誠	☆	1	0	0	0
シルクロードGⅢH	17	サトノラムセス	池添謙一		2	0	0	0	50
シルクロードGⅢH	10	サンライズオネスト	和田竜二		1	0	0	0	100
シルクロードGⅢH	6	サンライズロナウド	横山典弘
シルクロードGⅢH	9	ジューンオレンジ	横山和生
シルクロードGⅢH	15	ショウナンハクラク	浜中俊		3	33	33	33	33
シルクロードGⅢH	14	ディヴィナシオン	未定		3	0	0	33	67
シルクロードGⅢH	12	テイエムスパーダ	富田暁	☆
シルクロードGⅢH	6	トゥラヴェスーラ	永島太郎	☆	4	0	50	50	75
シルクロードGⅢH	16	ドグマ	戸崎圭太		2	0	0	0
シルクロードGⅢH	5	バースクライ	岩田望来	☆
シルクロードGⅢH	10	ホープフルサイン	太宰啓介		2	0	0	50	50
シルクロードGⅢH	6	メイショウソラフネ	角田大河	☆	1	0	100	100	100
シルクロードGⅢH	20	リバーラ	田口貫太
シルクロードGⅢH	2	ルガル	西村淳也	☆	2	0	100	100	100

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「1-18」のボックス投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか「レース間隔3の馬」、「レース間隔4以下の馬」などを積極的に削ります。

狙いは能力順位「1-18」のボックスですが、「指数80台」から1頭選び流す作戦も良いです。

気になるアグリ
ざっくり順位ベスト3はバランスの良さげなエターナルタイムやアグリ、トゥラヴェスーラ
もしかしたら1番強いかもしれないルガル
前走1200ｍが好タイムのエターナルタイム
3連勝中バースクライ

個人的にはアグリが強いと思います。
この馬の魅力はG1レース以外はほぼ配当圏内という堅実さです。前走はGⅡ阪神カップで外枠でハイペースになり最後は伸びませんでしたがそれでも0.1秒差の3着。ここではちょっと力が違うと思いますので今回は大チャンスと見ています。

相手は「前走は最後にかわされたけど惜しい2着だったね。今回も前走と同じコースだし頑張るよ。ちなみにこのコースは2回走って2連対と好相性です」と勝ち負けしそうなルガルや、
「今回は400ｍの距離短縮ですねだって？前走の1200ｍのタイムが良かったから今回はお試しみたいな感じだけど自信あるわよ」と短距離でもやれそうなエターナルタイム、
「1200ｍにしてから3連勝中！今回の相手は強いらしいけど負ける気しなわよ！」と前走好タイムでレベルが上がったバースクライは展開次第で配当圏内。

レース傾向からは、
人気馬の期待値が高いので、人気馬から中穴馬や大穴馬への流し投資がおすすめですね。

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その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
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