2024年2月3日(土)2024年2月4日(日)の平均配当表
流しタイプの荒れレース
上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-7」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。
ここで注目したいのが「1-7」が平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、たまにやや人気と中穴が来るレースなんじゃないかということです。
的中数が多い最低指数台は「単50台」「連50台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数80台」
連勝を狙うなら「指数80台」
三連を狙うなら「指数80台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数80台」は強いですから、相手は指数順位「13」までが狙い目です。
もしかしたら「指数80台」から指数順位「13」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。
あなたはどう思いますか?
今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。
では、パターン表を見ていきましょう。
年ごと分析
やや堅めの気配ですが馬連平均は高めです。
今年はそろそろ荒れるんでしょうか?
馬番分析
外枠も結構来ているので不利という感じではなさそうです。
やや外枠優勢でしょうか。
指数分析
60台の信頼度は高そうです。
40台はあまり来ていません。
馬体重分析
550キロ以上は全く来ていません。
439キロ以下は全く来ていません。
馬体重増減分析
20キロ以上増えると全く来ていません。
10キロ以上減ると全く来ていません。
パターン表分析
パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、今回はありません。
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「2」「3」が活躍しています。
「1」ではないところがミソのようです。
反対に、
来ていないパターンエリアは「レース間隔3の馬」が全く来ていません。
カルリーノやリューベックに当てはまります。
単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは「指数40台の馬」はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。
大穴馬はヤバそうです。
調教師のコース相性と暫定順位の比較ではマテンロウスカイやウンブライル、アヴェラーレあたりはバランスが良さそうです。
ざっくり順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | Tコ位 | 前R点位 | 自点位 | 暫定位+Tコ位+前R点位+自点位 |
---|---|---|---|---|---|---|
東京新聞杯GⅢ | 7 | マテンロウスカイ | 4 | 3 | 3 | 17 |
東京新聞杯GⅢ | 2 | ウンブライル | 1 | 2 | 13 | 18 |
東京新聞杯GⅢ | 7 | アヴェラーレ | 1 | 6 | 5 | 19 |
東京新聞杯GⅢ | 6 | ウインカーネリアン | 8 | 6 | 1 | 21 |
東京新聞杯GⅢ | 4 | ジャスティンカフェ | 9 | 7 | 2 | 22 |
東京新聞杯GⅢ | 3 | カルロヴェローチェ | 6 | 2 | 15 | 26 |
東京新聞杯GⅢ | 17 | サクラトゥジュール | 3 | 6 | 1 | 27 |
東京新聞杯GⅢ | 1 | マスクトディーヴァ | 15 | 1 | 11 | 28 |
東京新聞杯GⅢ | 15 | アスクコンナモンダ | 6 | 4 | 6 | 31 |
東京新聞杯GⅢ | 16 | セッタレダスト | 2 | 5 | 9 | 32 |
東京新聞杯GⅢ | 9 | フリームファクシ | 6 | 6 | 12 | 33 |
東京新聞杯GⅢ | 5 | トゥードジボン | 15 | 6 | 8 | 34 |
東京新聞杯GⅢ | 10 | ラヴェル | 10 | 1 | 18 | 39 |
東京新聞杯GⅢ | 18 | リューベック | 6 | 6 | 11 | 41 |
東京新聞杯GⅢ | 12 | ダノンタッチダウン | 7 | 6 | 17 | 42 |
東京新聞杯GⅢ | 12 | サウンドビバーチェ | 13 | 8 | 10 | 43 |
東京新聞杯GⅢ | 11 | ホウオウビスケッツ | 11 | 6 | 16 | 44 |
東京新聞杯GⅢ | 22 | カルリーノ | 14 | 6 | 4 | 46 |
東京新聞杯GⅢ | 20 | ルージュリナージュ | 12 | 8 | 7 | 47 |
東京新聞杯GⅢ | 12 | コナコースト | 13 | 8 | 14 | 47 |
東京新聞杯GⅢ | 21 | ドルチェモア | 5 | 6 | 17 | 49 |
東京新聞杯GⅢ | 19 | ライトクオンタム | 5 | 8 | 18 | 50 |
コース成績
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | 騎手 | 調教 | コース数 | 単率 | 連率 | 複率 | 板率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東京新聞杯GⅢ | 7 | アヴェラーレ | 未定 | ☆ | 3 | 33 | 33 | 67 | 100 |
東京新聞杯GⅢ | 15 | アスクコンナモンダ | 横山武史 | ☆ | 2 | 0 | 50 | 100 | 100 |
東京新聞杯GⅢ | 6 | ウインカーネリアン | 三浦皇成 | ☆ | 2 | 50 | 50 | 50 | 50 |
東京新聞杯GⅢ | 2 | ウンブライル | 未定 | ☆ | 2 | 0 | 50 | 50 | 50 |
東京新聞杯GⅢ | 22 | カルリーノ | 未定 | ☆ | 1 | 0 | 0 | 100 | 100 |
東京新聞杯GⅢ | 3 | カルロヴェローチェ | 菅原明良 | ☆ | 1 | 0 | 0 | 0 | 100 |
東京新聞杯GⅢ | 12 | コナコースト | 戸崎圭太 | ☆ | |||||
東京新聞杯GⅢ | 12 | サウンドビバーチェ | 未定 | ☆ | 2 | 0 | 0 | 0 | 50 |
東京新聞杯GⅢ | 17 | サクラトゥジュール | キングス | 4 | 25 | 75 | 75 | 75 | |
東京新聞杯GⅢ | 4 | ジャスティンカフェ | 坂井瑠星 | 3 | 33 | 33 | 67 | 100 | |
東京新聞杯GⅢ | 16 | セッタレダスト | 津村明秀 | ☆ | 3 | 67 | 67 | 67 | 67 |
東京新聞杯GⅢ | 12 | ダノンタッチダウン | 北村友一 | 2 | 0 | 0 | 0 | 50 | |
東京新聞杯GⅢ | 5 | トゥードジボン | 藤岡佑介 | ||||||
東京新聞杯GⅢ | 21 | ドルチェモア | 石橋脩 | ☆ | 3 | 33 | 33 | 33 | 33 |
東京新聞杯GⅢ | 9 | フリームファクシ | 未定 | ☆ | |||||
東京新聞杯GⅢ | 11 | ホウオウビスケッツ | 岩田康誠 | ☆ | |||||
東京新聞杯GⅢ | 1 | マスクトディーヴァ | 岩田望来 | ☆ | |||||
東京新聞杯GⅢ | 7 | マテンロウスカイ | 横山典弘 | ||||||
東京新聞杯GⅢ | 19 | ライトクオンタム | 大野拓弥 | ☆ | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 |
東京新聞杯GⅢ | 10 | ラヴェル | 未定 | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 | |
東京新聞杯GⅢ | 18 | リューベック | 未定 | ☆ | |||||
東京新聞杯GⅢ | 20 | ルージュリナージュ | 横山和生 |
ふわっと結論
基本は日刊コンピ指数能力順位「1-13」のボックス投資です。
その時に、このレースが苦手な騎手だとか「レース間隔3の馬」、「指数40台の馬」などを積極的に削ります。
狙いは能力順位「1-13」のボックスですが、「指数80台」から1頭選び流す作戦も良いです。
気になるマスクトディーヴァ
ざっくり順位ベスト3はバランスの良さげなマテンロウスカイやウンブライル、アヴェラーレ
もしかしたら1番強いかもしれないジャスティンカフェ
逃げ宣言トゥードジボン
前走惜敗ウンブライル
個人的にはマスクトディーヴァが強いと思います。
この馬の魅力は鮮やかな末脚です。前走の数値ですが、今回の登録馬の中でも3位になっています。前走は秋華賞ですので、あのリバティアイランドに0.1秒差の2着に詰め寄っていました。リバティアイランドは次走のGⅠジャパンカップで2着に好走しています。2走前にはエリザベス女王杯で楽勝したブレイディヴェーグも負かして勝っていますので今回は大チャンスと見ています。
相手は「俺ってほとんどのレースで上がり33秒台を出してるんだよね。前走はGⅠマイルチャンピオンシップだったから相手も強くて3着だったけど、今回なら届くんじゃないかな」と楽勝もあるジャスティンカフェや、
「前走はGⅢ京都金杯で昇級初戦でいきなり1番人気に支持されるほどの実力なんだ。前走は逃げのポジション争いで消耗して3着になったけど、今回は楽に逃げますよ」と逃げたら強いトゥードジボン、
「前走はGⅠNHKマイルカップでタイム差なしの2着でした。あと10mあったら勝ってたぐらいの勢いだったんだから。今回は休み明けだけど全開で行くわよ!」と実力のわりに人気がなさそうなウンブライルは展開次第で配当圏内。
レース傾向からは、
中穴馬の期待値が高いので、中穴馬から中穴馬や大穴馬への流し投資がおすすめですね。
あなたはどう思いますか?
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
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