2024年5月4日 京都 11R 京都新聞杯

2024年5月4日（土）2024年5月5日（日）の平均配当表

流しタイプの人気レース

上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-2」他いくつかの列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「1-2」他いくつかが平均以上に高く馬連均や複均が低いということは、中穴馬や人気馬が良く来るレースなんじゃないかということです。

6的中数が多い最低指数台は「単60台」「連60台」「複60台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数70台」
連勝を狙うなら「指数70台」
三連を狙うなら「指数70台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数70台」は強いですから、相手は指数順位「10」までが狙い目です。
もしかしたら「指数80台」から指数順位「10」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。

あなたはどう思いますか？

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

年ごと分析

おや？

おや？そんなに堅くはないようです。やや荒れといったところでしょうか。
穴馬が良く勝っているみたいですね。

馬番分析

16番から外枠は全く来ていません。
内枠と中枠が優勢という感じですね。

指数分析

70台の信頼度はかなり高いです。
40台はいらないレベルで来ていません。

馬体重分析

500キロ以上はあまり来ていません。
439キロ以下はあまり来ていません。

馬体重増減分析

20キロ以上増えると全く来ていません。
10キロ以上減ると全く来ていません。

パターン表分析

パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、「sp順位2位内」は勝っています。
現時点ではプレリュードシチーとベラジオボンドです。

得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「1」「2」が活躍しています。
人気馬は強そうですね。

反対に、
来ていないパターンエリアは「関東の馬」が全く来ていません。
キャントウェイトが当てはまります。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは、「指数40台の馬」がヤバそうです。
当日人気のない大穴馬は厳しそうです。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではキープカルムやインザモーメント、プレリュードシチーあたりはバランスが良さそうです。

ざっくり順位（暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位）

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	Tコ位	前R点位	自点位	暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位
京都新聞杯GⅡ	1	キープカルム	7	3	2	13
京都新聞杯GⅡ	4	インザモーメント	1	7	5	17
京都新聞杯GⅡ	1	プレリュードシチー	10	1	6	18
京都新聞杯GⅡ	3	ライフセービング	11	6	1	21
京都新聞杯GⅡ	5	ギャンブルルーム	9	5	7	26
京都新聞杯GⅡ	6	ヴェローチェエラ	8	6	6	26
京都新聞杯GⅡ	12	アドマイヤテラ	4	4	8	28
京都新聞杯GⅡ	16	ジューンテイク	6	4	3	29
京都新聞杯GⅡ	8	ベラジオボンド	2	8	12	30
京都新聞杯GⅡ	7	オールセインツ	4	6	13	30
京都新聞杯GⅡ	14	グラヴィス	6	2	10	32
京都新聞杯GⅡ	11	キャントウェイト	12	3	6	32
京都新聞杯GⅡ	9	ウエストナウ	3	8	13	33
京都新聞杯GⅡ	10	スカイサーベイ	6	6	13	35
京都新聞杯GⅡ	15	タガノデュード	11	6	4	36
京都新聞杯GⅡ	12	ファーヴェント	5	8	11	36
京都新聞杯GⅡ	14	ハヤテノフクノスケ	12	6	9	41

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	騎手	調教	コース数	単率	連率	複率	板率
京都新聞杯GⅡ	12	アドマイヤテラ	Ｍ．デムーロ	☆
京都新聞杯GⅡ	4	インザモーメント	鮫島克駿	☆
京都新聞杯GⅡ	9	ウエストナウ	横山典弘	☆
京都新聞杯GⅡ	6	ヴェローチェエラ	川田将雅	☆	1	100	100	100	100
京都新聞杯GⅡ	7	オールセインツ	岩田康誠	☆
京都新聞杯GⅡ	1	キープカルム	武豊
京都新聞杯GⅡ	11	キャントウェイト	丹内祐次		1	0	0	0
京都新聞杯GⅡ	5	ギャンブルルーム	浜中俊	☆
京都新聞杯GⅡ	14	グラヴィス	坂井瑠星
京都新聞杯GⅡ	16	ジューンテイク	藤岡佑介
京都新聞杯GⅡ	10	スカイサーベイ	西村淳也	☆
京都新聞杯GⅡ	15	タガノデュード	古川吉洋	☆
京都新聞杯GⅡ	14	ハヤテノフクノスケ	和田竜二	☆
京都新聞杯GⅡ	12	ファーヴェント	松山弘平	☆
京都新聞杯GⅡ	1	プレリュードシチー	幸英明
京都新聞杯GⅡ	8	ベラジオボンド	岩田望来	☆
京都新聞杯GⅡ	3	ライフセービング	吉村智洋

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「1-10」のボックス投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか「関東の馬」「指数40台の馬」などを積極的に削ります。

狙いは能力順位「1-10」のボックスですが、「指数70台」から1頭選び流す作戦も良いです。

気になるライフセービング
ざっくり順位ベスト3はバランスの良さげなキープカルムやインザモーメント、プレリュードシチー
もしかしたら1番強いかもしれないヴェローチェエラ
将来楽しみオールセインツ
勝負根性ありスカイサーベイ

個人的にはライフセービングが強いと思います。
この馬の魅力は前走2200mに距離延長したら楽勝したということです。今までは距離が長いのか足りてないのか掲示板止まりでしたが、前走の距離延長であっさり楽勝しました。距離が短かったのでしょう。前走勝った距離と同じの今回は大チャンスと見ています。

相手は「前走は出負けして２着になったけど、勝った馬はその次のGⅡ青葉賞で2着になりダービーの切符を手に入れたみたいだね。こっちもここで切符を手に入れてダービーでリベンジだ！」と、能力高いヴェローチェエラや、

「前走はデビュー戦だったんだけど、楽勝でした。最後は他の馬と脚色が全く違いました。今回の相手は強いだろうけど、ダービーでも勝つつもりなんで、ここは負けませんよ」と、大物感漂うオールセインツ、

「前走はデビュー戦だったんだけど、なんとか勝てました。今回はさらに強そうなメンバーですけど、粘り腰でついていきます」と、競ると強いスカイサーベイは展開次第で配当圏内。

レース傾向からは、
中穴馬の期待値が高いので、中穴馬から中穴馬や大穴馬への流し投資がおすすめですね。

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その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
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