【特別戦全レース予想】朝日杯フューチュリティＳはアルレッキーノ！

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登録馬が確定した月曜日のコンピューター予想の結果は、

2024年12月15日の京都のメインレースの第76回朝日杯フューチュリティＳは◎アルレッキーノで、

2024年12月15日の中京のメインレースのコールドムーンＳは◎スマートフォルスで、

2024年12月15日の中山のメインレースのディセンバーＳは◎コントラポストでした。

いよいよ盛り上がってきましたね！

2024年12月15日 京都編

京都のメインレースの第76回朝日杯フューチュリティＳは◎アルレッキーノ！

イチオシは9レースの小倉山特別のキャピタルサックス

前走は1勝クラスで1番人気の1着。

遅いペースで5番手を追走していましたが、上がり最速の末脚で早めに仕掛けて追い上げて、3着以下を大きく引き離してぶっちぎり勝ちしたレースです。

1勝クラスはやっと勝てたのですが、とにかく圧勝だったのと、今回の1週前追い切りで好タイムを出していますので、今回もよほどのことがない限り好走すると思われます。

今回の強敵はここ2戦連続2着の惜しい競馬が続いているコトホドサヨウニや、前走は昇級初戦でいきなり0.2秒差の3着のパフォーマンスのグーヴェルナイユや、ここ2戦連続1番人気で馬券圏内のテーオールビーなどハイレベルな一戦になりそうです。

11レースの第76回朝日杯フューチュリティＳは◎アルレッキーノ

前走はサウジアラビアロイヤルカップで1番人気の5着。

速いペースで4番手を追走していましたが、最後はバテバテになって0.3秒差の5着になったレースです。

すぐ前を走っていたマイネルチケットは次走の京王杯2歳ステークスで2着に巻き返していますので、ダントツ1番人気だったこの馬も巻き返す可能性は十分にあります。

今回の強敵は前走はごぼう抜きしてぶっちぎりで勝ったミュージアムマイルや、前走のサウジアラビアロイヤルカップでは出遅れたのに0.1秒差の2着に突っ込んできたタイセイカレントや、しぶとい脚を活かして2連勝中のトータルクラリティなど今からワクワクする一戦です。

2024年12月15日 中京編

中京のメインレースのコールドムーンＳの◎はスマートフォルス！

イチオシは10レースの一宮特別のジュンツバメガエシ

前走は2勝クラスの特別戦で2番人気の4着。

遅いペースで3番手を追走していましたが、決め手の末脚を出せずに0.2秒差の4着になったレースです。

この馬は昇級してから4着2回ですが、どちらも0.2秒差以内で問題ありませんから、1週前追い切りで好タイムを出して◎がついた今回に決めるんではないでしょうか。

今回の強敵は昇級してからもたもたしていますが、得意の中京で一変しそうなブロッケンボウや、前走出遅れですが一回勝っているコースで流れに乗れれば頑張りそうなバンフィエルドや、遠征すると活躍しませんが、近場なら結構頑張る人間にもよくいるタイプのスカーズなど相手探しが難しそうなレースです。

11レースのコールドムーンＳの◎スマートフォルス

前走は霜月ステークスで4番人気の2着。

遅いペースで8番手を追走していましたが、上がり最速の末脚で追い上げたにもかかわらず、位置取りの差で2着になったレースです。

この馬はここ2戦連続2着という惜しい競馬が続いていますので、今回も好走するとは思いますが、2着が多い馬ですので、勝つまであるかは微妙なところです。

今回の強敵はここ2戦連続リステッド競走で好走しているフリームファクシや、今回は昇級戦ですが相性の良い競馬場で頑張るかもしれないバトゥーキや、前走はちょっと距離が長かった感じがするバグラダスや、得意の1400で巻き返してきそうなミラクルティアラなど激戦模様の戦いになりそうです。

2024年12月15日 中山編

中山のメインレースのディセンバーＳは◎コントラポスト！

イチオシは9レースの香取特別のニューバラード

前走は1勝クラスで1番人気の1着。

遅いペースで2番手を追走していましたが、最後は上がり最速の末脚で後続を突き放してぶっちぎり勝ちをしています。

今回も前走と同じコースで、1週前追い切りで好タイムを出していますので、楽に逃げられるようなことがあれば、前走の再現が起こるかもしれません。

今回の強敵は一気の距離延長がカギですが、もう少しで勝てそうなカズタンジャーや、得意コースで突き抜けそうなルーラーリッチや、もしかしたらむちゃくちゃ強いかもしれないレヴォントゥレットなど面白そうなレースです。

11レースのディセンバーＳの◎コントラポスト

前走は3勝クラスで2番人気の1着。

速いペースで4番手を追走していましたが、粘りに粘って3着以下を大きく引き離して勝ったレースです。

今回は得意の中山に変わりますし、1週前追い切りで好タイムを出していますので、昇級馬だと甘く思ってもらえると連勝なんてことがありそうです。

今回の強敵は前走の菊花賞の3000メートルは長かったが、2走前のセントライト記念では3着の実績のエコロヴァルツや、このコースは1回勝ったことがあるビーアストニッシドや、このコースはゆっくり逃げて勝ったことがあるコンクシェルなど非常に楽しみな一戦です。

平均配当表

堅そうなのは2024年12月14日 中京 09R 中京2歳S！

荒れそうなのは2024年12月14日 京都 11R タンザナイトS！

平均配当表とは

平均配当表とは、近年5年ぐらいの単勝、複勝、馬連の配当金を平均した数値と、競馬予想新聞の日刊コンピ指数の能力順位の的中率をレースごとにまとめた表です。

競走名条件の列のオレンジ色に表示している部分がハンデ戦になっていますので、馬連均の数値が高いということは、ハンデ戦やら牝馬戦といった平均配当金を上げるようなレースを意図的にレース番組に配置して、業界を盛り上げる努力をしている主催者側の希望が見事に反映しているレースといえます。ちなみに競走名条件の列の中でピンク色に表示している部分は牝馬戦になります。

そして次に「人気期待値」というエリアを見ていきましょう。

このエリアの「3-5」とか「14上」は日刊コンピ指数の能力順位です。「3-5」なら能力順位3番目から5番目の馬、「14上」なら能力順位14番目以上という意味です。日刊コンピ指数はこのリンクのほか、開催当日の日刊スポーツ新聞に掲載されています。

この能力順位はとても優秀で、能力順位1位の馬の配当圏内は実に60パーセント以上。実際の単勝人気に非常に近い結果が現れます。

2024年12月14日（土）と12月15日（日）の関連記事

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