2023年7月8日(土)から2023年7月9日(日)の平均配当表
ボックスタイプの荒れレース
上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「3-5」「11-13」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。
ここで注目したいのが「3-5」「11-13」だけが平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、荒れるレースなんじゃないかということです。
的中数が多い最低指数台は「60台」「連50台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数60台」
連勝を狙うなら「指数60台」
三連を狙うなら「指数70台」
あたりが期待値が高いでしょう。
指数順位「3-5」は強いですから、相手は指数順位「13」までの「指数60台」の人気薄がおそらく狙い目です。
もしかしたら「指数70台」と指数順位「3-5」「11-13」へ三連複フォーメーションを組むと当たるかもしれないですね。
あなたはどう思いますか?
今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。
では、パターン表を見ていきましょう。
七夕賞 パターン表
パターン表分析
パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、このレースはありません。
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「10」や「2」がアツそうですね。
初単人10番人気は厚めに狙いたいところです。
反対に、
来ていないパターンエリアは「前走逃げていた馬」が全く来ていません。
セイウンハーデスやフェーングロッテンは「前走逃げていた馬」に該当します。
単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは「単勝と複勝の合成オッズが11以上の馬」はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。
指数順位が低くても、単勝と複勝の合成オッズが10番人気以内なら狙いたいですね。
調教師のコース相性と暫定順位の比較ではフェーングロッテンやフライライクバード、エヒトやカレンルシェルブルあたりはバランスが良さそうです。
特別簡易順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | Tコ位 | 前R点位 | 自点位 | 暫定位+Tコ位+前R点位+自点位 |
---|---|---|---|---|---|---|
七夕賞GⅢH | 2 | フェーングロッテン | 2 | 8 | 4 | 16 |
七夕賞GⅢH | 6 | フライライクバード | 5 | 2 | 3 | 16 |
七夕賞GⅢH | 3 | エヒト | 4 | 5 | 5 | 17 |
七夕賞GⅢH | 6 | カレンルシェルブル | 1 | 9 | 2 | 18 |
七夕賞GⅢH | 6 | ヒンドゥタイムズ | 3 | 8 | 4 | 21 |
七夕賞GⅢH | 4 | バトルボーン | 7 | 4 | 6 | 21 |
七夕賞GⅢH | 6 | グランオフィシエ | 6 | 10 | 2 | 24 |
七夕賞GⅢH | 1 | セイウンハーデス | 9 | 9 | 5 | 24 |
七夕賞GⅢH | 11 | サンレイポケット | 12 | 3 | 4 | 30 |
七夕賞GⅢH | 5 | テーオーソラネル | 11 | 7 | 7 | 30 |
七夕賞GⅢH | 11 | レインフロムヘヴン | 10 | 6 | 4 | 31 |
七夕賞GⅢH | 16 | シフルマン | 6 | 2 | 8 | 32 |
七夕賞GⅢH | 10 | ホウオウエミーズ | 9 | 6 | 7 | 32 |
七夕賞GⅢH | 11 | ククナ | 13 | 8 | 1 | 33 |
七夕賞GⅢH | 14 | ホウオウイクセル | 15 | 1 | 6 | 36 |
七夕賞GⅢH | 14 | レッドランメルト | 8 | 9 | 6 | 37 |
七夕賞GⅢH | 16 | ロングラン | 2 | 9 | 10 | 37 |
七夕賞GⅢH | 16 | ガロアクリーク | 11 | 6 | 5 | 38 |
七夕賞GⅢH | 21 | ヴァンケドミンゴ | 10 | 6 | 8 | 45 |
七夕賞GⅢH | 22 | トーラスジェミニ | 7 | 6 | 11 | 46 |
七夕賞GⅢH | 19 | ショウナンマグマ | 13 | 6 | 9 | 47 |
七夕賞GⅢH | 20 | スタッドリー | 14 | 10 | 4 | 48 |
コース成績
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | 騎手 | 調教 | コース数 | 単率 | 連率 | 複率 | 板率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
七夕賞GⅢH | 21 | ヴァンケドミンゴ | 未定 | ☆ | 8 | 25 | 37 | 50 | 50 |
七夕賞GⅢH | 3 | エヒト | 未定 | ☆ | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 |
七夕賞GⅢH | 6 | カレンルシェルブル | 斎藤新 | ☆ | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 |
七夕賞GⅢH | 16 | ガロアクリーク | 永野猛蔵 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 11 | ククナ | 石川倭 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 6 | グランオフィシエ | 戸崎圭太 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 11 | サンレイポケット | Mデムー | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 16 | シフルマン | 大野拓弥 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 19 | ショウナンマグマ | 未定 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 20 | スタッドリー | 北村宏司 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 1 | セイウンハーデス | 幸英明 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 5 | テーオーソラネル | 三浦皇成 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 22 | トーラスジェミニ | 木幡育也 | 3 | 33 | 33 | 33 | 33 | |
七夕賞GⅢH | 4 | バトルボーン | 津村明秀 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 6 | ヒンドゥタイムズ | 団野大成 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 2 | フェーングロッテン | 松若風馬 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 6 | フライライクバード | 菅原明良 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 14 | ホウオウイクセル | 未定 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 10 | ホウオウエミーズ | 未定 | ||||||
七夕賞GⅢH | 11 | レインフロムヘヴン | 未定 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 14 | レッドランメルト | 田辺裕信 | ☆ | |||||
七夕賞GⅢH | 16 | ロングラン | 未定 | ☆ |
ふわっと結論
基本は日刊コンピ指数能力順位「3-13」のボックス投資です。
その時に、このレースが苦手な騎手だとか「前走逃げていた馬」、「単勝と複勝の合成オッズが11以上の馬」などを積極的に削ります。
狙いは能力順位「3-13」のボックスですが、指数順位「3-5」「11-13」から5頭ぐらい選んでボックス投資する作戦も良いです。
気になるエヒト
バランスの良さげなフェーングロッテンやフライライクバード、エヒトやカレンルシェルブル
もしかしたら1番強いかもしれないフェーングロッテン
4連勝中のバトルボーン
このクラスの常連さんのサンレイポケットやヒンドゥタイムズ
個人的にはエヒトが強いと思います。
前走はサウジまで連れていかれて、走ったことない長距離を走らされても7着とよく頑張ったと思います。今回は得意な距離に戻り、昨年の勝ち馬でもありますので大チャンスと見ています。
相手は近走は惜しい競馬が続いていますが、そろそろ勝つかボロ負けしそうなフェーングロッテンや4連勝中のバトルボーン、このクラスの常連さんのサンレイポケットやヒンドゥタイムズは展開次第で配当圏内。
レース傾向からは、
中穴馬と大穴馬の期待値が高いので、中穴馬と大穴馬のボックス投資がおすすめですね。
あなたはどう思いますか?
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
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