2023年4月29日 東京 11R 青葉賞

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2023年4月29日(土)から2023年4月30日(日)の平均配当表

ボックスタイプの人気レース

平均配当表のデータでは、今週の特別番組の中で馬連均の数値は普通の数値。
複均は普通の数値。

レース名の列から「青葉賞」を見つけてずーっと右に見ていくと「1-2」の列がブルー、「3-5」の列がイエロー、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「1-2」「6-7」の成績が良く、あとは平均より低いということ。
次に「8」以上が来ていないということ。

つまり近年5年間で日刊コンピ指数能力順位1位から2位と6位から7位の馬の成績が良く、馬連均や複均が普通ということは、荒れない傾向のレースなんじゃないかということです。

指数的には「単50台」「連50台」「複50台」が1番アツい数値となっていますので、
単勝を狙うなら「指数50台」
連勝を狙うなら「指数70台」「指数50台」
三連を狙うなら「指数50台」
あたりが期待値が高いでしょう。
指数順位「1-2」「指数70台」は強いですから、相手は指数順位「7」までの「指数50台」の人気薄がおそらく狙い目です。

あなたはどう思いますか?

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

青葉賞 パターン表

パターン表分析

パターン表から推測すると、
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「1」から「6」がアツそうですが言い換えれば軸を決めるのは難しそうですね。
「軸はスキルヴィングで鉄板だろ」と思っていましたが、どうやらそんな簡単にはいかなそうです。

反対に、
来ていないパターンエリアは三流調教師や三流騎手、いろいろな11上の馬が全く来ていません。
やはり陣営を含めてそこそこ実績や人気があることが前提で、大穴馬の出番はなさそうです。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアはいろいろな11上の馬は避けたい銘柄ですね。
やはりこのエリアもある程度の実績や人気がないとほとんど来ていないので、極端な穴馬は無駄な投資になる可能性が非常に高いと言わざるを得ません。
このレースは2着までダービーの優先出走権がありますが、狙っている陣営とそうでない陣営がはっきりしてそうですね。
ダービーは出走することだけでも非常に難しいレースで、年間誕生するサラブレッド約7500頭のうちJRAでデビューできるのが約4000頭。そのうちのたった18頭のみがダービーに出走できます。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではアサカラキングやスキルヴィングあたりはバランスが良さそうです。

登録馬 暫定位 Tコース位 前R点位 自点位

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名Tコ位前R点位自点位暫定位+Tコ位+前R点位+自点位
青葉賞GⅡ14アームブランシュ116940
青葉賞GⅡ2アサカラキング91517
青葉賞GⅡ6グランヴィノス481331
青葉賞GⅡ11クレオメデス531029
青葉賞GⅡ2サヴォーナ710120
青葉賞GⅡ6サトノトルネード261327
青葉賞GⅡ5シャドウソニック89224
青葉賞GⅡ1スキルヴィング24714
青葉賞GⅡ16ティムール771141
青葉賞GⅡ9ナイトインロンドン106833
青葉賞GⅡ4ニシノレヴナント14121040
青葉賞GⅡ13ハーツコンチェルト137942
青葉賞GⅡ12ヒシタイカン321229
青葉賞GⅡ15マイネルエンペラー67432
青葉賞GⅡ16マサハヤウォルズ15101152
青葉賞GⅡ6メイテソーロ1111331
青葉賞GⅡ9ヨリマル15924
青葉賞GⅡ18ロゼル126642

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名騎手調教コース数単率連率複率板率
青葉賞GⅡ14アームブランシュ吉田豊
青葉賞GⅡ2アサカラキング石川倭
青葉賞GⅡ6グランヴィノスレーン
青葉賞GⅡ11クレオメデス藤岡佑介
青葉賞GⅡ2サヴォーナ池添謙一10100100100
青葉賞GⅡ6サトノトルネード戸崎圭太1100100100100
青葉賞GⅡ5シャドウソニック田辺裕信
青葉賞GⅡ1スキルヴィングルメール1100100100100
青葉賞GⅡ16ティムール三浦皇成
青葉賞GⅡ9ナイトインロンドン未定250100100100
青葉賞GⅡ4ニシノレヴナント大野拓弥1100100100100
青葉賞GⅡ13ハーツコンチェルト松山弘平
青葉賞GⅡ12ヒシタイカンMデムー
青葉賞GⅡ15マイネルエンペラー和田竜二
青葉賞GⅡ16マサハヤウォルズ未定
青葉賞GⅡ6メイテソーロ未定
青葉賞GⅡ9ヨリマル菅原明良
青葉賞GⅡ18ロゼル未定

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位1位から7位までのボックス投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか三流調教師や三流騎手、いろいろな11上の馬などを積極的に削ります。

指数順位「1-2」「指数70台」は強いですから、相手は指数順位「7」までの「指数50台」の人気薄がおそらく狙い目です。

狙いは能力順位1位から7位までのボックスですが、スキルヴィングが絡むと配当的には危険なレースの部類に入ります。

気になるスキルヴィング
バランスの良さげなアサカラキングやスキルヴィング
もしかしたら1番強いかもしれないヒシタイカン
安定感抜群のサヴォーナ

個人的にはスキルヴィングが強いと思います。
前走は追い出してから1頭だけ次元が違う雰囲気で楽勝でした。ダービーで一線級と戦う姿が見たいです。
相手はそのスキルヴィングに新馬戦で勝ったヒシタイカンや執念でここまで来た感があるサヴォーナ。

レース傾向からは、
人気馬と中穴馬の期待値が高いので、人気馬同士のボックス投資や人気馬から中穴馬への流し投資がおすすめですね。

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その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。

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