2023年6月3日 東京 11R アハルテケS

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2023年6月3日(土)から2023年6月4日(日)の平均配当表

流しタイプの荒れレース

平均配当表のデータでは、今週の特別番組の中で馬連均の数値は高い数値。
複均は高い数値。

レース名の列から「アハルテケS」を見つけてずーっと右に見ていくと「3-5」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「3-5」だけが平均以上に高く、「14」以上は来ていないということ。

つまり近年5年間で日刊コンピ指数能力順位「3-5」の馬の成績が良く、馬連均や複均が高いということは、荒れるレースなんじゃないかということです。

指数的には「単60台」「連60台」「複50台」が1番アツい数値となっていますので、
単勝を狙うなら「指数80台」「指数60台」
連勝を狙うなら「指数60台」「指数50台」
三連を狙うなら「指数60台」「指数50台」
あたりが期待値が高いでしょう。
指数順位「3-5」「指数80台」は強いですから、相手は指数順位「13」までの「指数60台」「指数50台」の人気薄がおそらく狙い目です。

あなたはどう思いますか?

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

アハルテケS パターン表

パターン表分析

パターン表から推測すると、
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「2」がアツそうですね。
今回はアラジンバローズやタイセイサムソンが候補に挙がります。

反対に、
来ていないパターンエリアは斤量が前走より大きく増えた馬や牝馬が全く来ていません。
ナンヨーアイボリーは「牝馬」に該当します。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは昇級馬や前R点1-9の馬は避けたい銘柄ですね。
人気になりそうなところではガンダルフやサトノロイヤルは「昇級馬」に該当します。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではアラジンバローズやタイセイサムソン、ガンダルフやサンライズラポールあたりはバランスが良さそうです。

特別簡易順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名Tコ位前R点位自点位暫定位+Tコ位+前R点位+自点位
アハルテケSオープン2アラジンバローズ64214
アハルテケSオープン3タイセイサムソン64114
アハルテケSオープン1ガンダルフ33714
アハルテケSオープン5サンライズラポール22918
アハルテケSオープン4サトノロイヤル76320
アハルテケSオープン7フルム66423
アハルテケSオープン14ディアセオリー31725
アハルテケSオープン5ナンヨーアイボリー361226
アハルテケSオープン13スマイル16626
アハルテケSオープン7エイシンギアアップ124427
アハルテケSオープン11メイショウミライ63828
アハルテケSオープン7テイエムアトム116428
アハルテケSオープン10ベルダーイメル66729
アハルテケSオープン15ボイラーハウス102431
アハルテケSオープン19アオイクレアトール43531
アハルテケSオープン11サンダーブリッツ134432
アハルテケSオープン17ホウオウトゥルース37734
アハルテケSオープン17ソリタリオ551037
アハルテケSオープン15ディパッセ931138
アハルテケSオープン500ダイシンインディー8513526

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名騎手調教コース数単率連率複率板率
アハルテケSオープン19アオイクレアトール丹内祐次
アハルテケSオープン2アラジンバローズ永野猛蔵
アハルテケSオープン7エイシンギアアップ石川倭
アハルテケSオープン1ガンダルフレーン205050100
アハルテケSオープン4サトノロイヤル津村明秀250100100100
アハルテケSオープン11サンダーブリッツ田辺裕信1330535369
アハルテケSオープン5サンライズラポール菱田裕二
アハルテケSオープン13スマイル田辺裕信
アハルテケSオープン17ソリタリオ岩田康誠
アハルテケSオープン500ダイシンインディー北村友一
アハルテケSオープン3タイセイサムソン横山典弘333333366
アハルテケSオープン14ディアセオリー松若風馬1100100100100
アハルテケSオープン7テイエムアトム幸英明
アハルテケSオープン15ディパッセ松若風馬
アハルテケSオープン5ナンヨーアイボリー石橋脩
アハルテケSオープン7フルム水口優也
アハルテケSオープン10ベルダーイメル藤岡佑介
アハルテケSオープン15ボイラーハウス田辺裕信
アハルテケSオープン17ホウオウトゥルース菅原明良30333333
アハルテケSオープン11メイショウミライ国分恭介

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「3-5」から流し投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか斤量が前走より大きく増えた馬や牝馬、昇級馬や前R点1-9の馬などを積極的に削ります。

指数順位「3-5」「指数80台」は強いですから、相手は指数順位「13」までの「指数60台」「指数50台」の人気薄がおそらく狙い目です。

狙いは能力順位「3-5」から流しですが、指数順位「3-5」からどれか1頭を軸にする作戦も良いです。

気になるアラジンバローズ
バランスの良さげなアラジンバローズやタイセイサムソン、ガンダルフやサンライズラポール
もしかしたら1番強いかもしれないタイセイサムソン
このコースなら半分ぐらい馬券圏内のサンダーブリッツ

個人的にはアラジンバローズが強いと思います。
前走はこの馬には珍しい大きな出遅れでしたが、キッチリ追い上げコンマ1秒差の4着。今回はさすがに普通に出るでしょうから勝ち負け必至です。
相手は同じく前走珍しく出遅れた上に外枠の影響で道中厳しかったタイセイサムソンやこのコースなら半分ぐらい馬券圏内のサンダーブリッツ。

レース傾向からは、
人気馬と大穴馬の期待値が高いので、人気馬から中穴馬や大穴馬への流し投資がおすすめですね。

あなたはどう思いますか?
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その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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