2023年10月9日 京都 11R 京都大賞典

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2023年10月7日(土)から2023年10月9日(月)の平均配当表

ボックスタイプの荒れレース

上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-7」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「1-7」が平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、ヒモ荒れで決着することが多々あるレースなんじゃないかということです。

的中数が多い最低指数台は「単40台」「連50台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数60台」
連勝を狙うなら「指数70台」
三連を狙うなら「指数60台」
あたりが期待値が高いでしょう。
指数順位「1-7」は強いですから、相手も指数順位「1-7」が狙い目です。
もしかしたら指数順位「1-7」のボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。

あなたはどう思いますか?

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

年ごと分析

おっと、飛び飛びで荒れています。
皆様、お喜びください、今年は荒れる順番です。

馬番分析

1番が来ていません。
15番から外枠も1回しか来ていません。

指数分析

80台の成績の悪さは見逃せませんね。
40台はほとんど来ていませんが今年は狙ってみたいです。

馬体重分析

500キロから549キロが1番バランスが良いかも。

馬体重増減分析

10キロ以上減が勝っていますが的中率は悪いです。
プラスマイナス2キロ以内がバランスは1番良いです。

パターン表分析

パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、「前回の能力順位2位以下」の馬が半分来ていて、ちょっと勝っていますね。
ブローザホーンとビッグリボンは前回1位です。

得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「1」や「4」が活躍しています。
今回はやや混戦模様なので「1」の特定が難しいです。
ヒートオンビートかディープボンドでしょうか。

反対に、
来ていないパターンエリアは「レース間隔9-12の馬」が全く来ていません。
ブローザホーンは「レース間隔9-12の馬」に該当します。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは「前R点マイナスの馬」はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。
宝塚記念組のディープボンドやボッケリーニ、ヴェラアズールは「前R点マイナスの馬」に該当します。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではヒートオンビートやボッケリーニ、ビッグリボンあたりはバランスが良さそうです。

特別簡易順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名Tコ位前R点位自点位暫定位+Tコ位+前R点位+自点位
京都大賞典GⅡ1ヒートオンビート1237
京都大賞典GⅡ4ボッケリーニ46216
京都大賞典GⅡ2ビッグリボン611019
京都大賞典GⅡ8ヴェラアズール26420
京都大賞典GⅡ3ディープボンド66621
京都大賞典GⅡ6ブローザホーン55723
京都大賞典GⅡ10マイネルウィルトス76124
京都大賞典GⅡ4サクセスシュート631225
京都大賞典GⅡ11アイアンバローズ61826
京都大賞典GⅡ12ヒンドゥタイムズ64527
京都大賞典GⅡ13ゼーゲン221532
京都大賞典GⅡ14アフリカンゴールド37933
京都大賞典GⅡ9インプレス661334
京都大賞典GⅡ7プラダリア861435
京都大賞典GⅡ15ウインマイティー371136

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名騎手調教コース数単率連率複率板率
京都大賞典GⅡ11アイアンバローズ菱田裕二1100100100100
京都大賞典GⅡ14アフリカンゴールド国分恭介425505050
京都大賞典GⅡ9インプレス藤岡佑介
京都大賞典GⅡ15ウインマイティー松若風馬
京都大賞典GⅡ8ヴェラアズール松山弘平
京都大賞典GⅡ4サクセスシュート田辺裕信
京都大賞典GⅡ13ゼーゲン藤岡康太
京都大賞典GⅡ3ディープボンド和田竜二
京都大賞典GⅡ1ヒートオンビート川田将雅1100100100100
京都大賞典GⅡ2ビッグリボン西村淳也
京都大賞典GⅡ12ヒンドゥタイムズ団野大成
京都大賞典GⅡ7プラダリア池添謙一
京都大賞典GⅡ6ブローザホーン菅原明良
京都大賞典GⅡ4ボッケリーニ浜中俊
京都大賞典GⅡ10マイネルウィルトスMデムー

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「1-7」のボックス投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか「レース間隔9-12の馬」、「前R点マイナスの馬」などを積極的に削ります。

狙いは能力順位「1-7」のボックスですが、「指数70台」から1頭選び流す作戦も良いです。

気になるディープボンド
バランスの良さげなヒートオンビートやボッケリーニ、ビッグリボン
もしかしたら1番強いかもしれないヒートオンビート
GⅡならボッケリーニ
女王の座を狙うビッグリボン

個人的にはディープボンドが強いと思います。
この馬の魅力は安定した先行力と堅実さです。他にも堅実な馬がいますが、この馬はG1レースでも堅実ですので今回は大チャンスと見ています。

相手は安定した成績なのにおまけに今回は配当圏内100パーセントのぶっちぎりリーディング騎手に乗り替わるヒートオンビートや、G1レースはさっぱりですがGⅡ以下なら人が変わったように強くなる相手が弱いなら容赦しないタイプのボッケリーニ、ここで良い成績を残してその勢いで女王の座を狙うビッグリボンは展開次第で配当圏内。

レース傾向からは、
中穴馬の期待値が高いので、中穴馬から大穴馬や中穴馬のボックス投資がおすすめですね。

あなたはどう思いますか?
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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