2024年6月8日(土)2024年6月9日(日)の平均配当表
ボックスタイプの人気レース
上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-2」他いくつかの列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。
ここで注目したいのが「1-2」他いくつかが平均以上に高く馬連均や複均が低いということは、中穴馬や人気馬が良く来るレースなんじゃないかということです。
6的中数が多い最低指数台は「単50台」「連50台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数80台」
連勝を狙うなら「指数70台」
三連を狙うなら「指数70台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数70台」は強いですから、相手は指数順位「13」までが狙い目です。
もしかしたら「指数70台」から指数順位「13」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。
あなたはどう思いますか?
今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。
では、パターン表を見ていきましょう。
年ごと分析
5年前は荒れましたが、概ね堅そうです。
人気馬が良く勝っているみたいですね。
馬番分析
12番は全く来ていません。
外枠と中枠が優勢という感じですね。
指数分析
80台の信頼度は一番高いです。
40台はいらないレベルで来ていません。
馬体重分析
439キロ以下はあまり来ていません。
馬体重増減分析
20キロ以上増えるとあまり来ていません。
20キロ以上減るとあまり来ていません。
パターン表分析
パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、今回はありません。
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「1」が活躍しています。
1番人気は強そうですね。「オカルト指数52」は狙いたいです。
反対に、
来ていないパターンエリアは「このコースの3着以内率が75%未満の馬」が全く来ていません。
逆に言うと、このコースが得意な馬は要注意ですね。人気のなさそうなキミワクイーンとかシュバルツカイザーが気になるんですが。
単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは、「このコースの3着以内率が99%未満の馬」がヤバそうです。
ここでも出てきましたね。100%の馬は何頭かいますので、下の表でチェックしてください。
調教師のコース相性と暫定順位の比較ではウイングレイテストやアサカラキング、サトノレーヴが上位3頭です。
ざっくり順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | Tコ位 | 前R点位 | 自点位 | 暫定位+Tコ位+前R点位+自点位 |
---|---|---|---|---|---|---|
函館SSGⅢ | 5 | ウイングレイテスト | 9 | 1 | 1 | 16 |
函館SSGⅢ | 1 | アサカラキング | 7 | 3 | 10 | 21 |
函館SSGⅢ | 2 | サトノレーヴ | 1 | 5 | 13 | 21 |
函館SSGⅢ | 3 | サウザンサニー | 7 | 2 | 10 | 22 |
函館SSGⅢ | 9 | カルネアサーダ | 6 | 5 | 4 | 24 |
函館SSGⅢ | 12 | シュバルツカイザー | 3 | 2 | 8 | 25 |
函館SSGⅢ | 4 | ジャスティンスカイ | 4 | 6 | 12 | 26 |
函館SSGⅢ | 6 | ビッグシーザー | 12 | 2 | 8 | 28 |
函館SSGⅢ | 10 | ゾンニッヒ | 9 | 3 | 6 | 28 |
函館SSGⅢ | 20 | ジュビリーヘッド | 6 | 5 | 2 | 33 |
函館SSGⅢ | 16 | オタルエバー | 2 | 7 | 9 | 34 |
函館SSGⅢ | 13 | シナモンスティック | 10 | 5 | 7 | 35 |
函館SSGⅢ | 13 | ディヴィナシオン | 13 | 6 | 3 | 35 |
函館SSGⅢ | 7 | オーキッドロマンス | 6 | 6 | 17 | 36 |
函館SSGⅢ | 11 | レイベリング | 5 | 6 | 15 | 37 |
函館SSGⅢ | 13 | カルロヴェローチェ | 2 | 6 | 21 | 42 |
函館SSGⅢ | 17 | プルパレイ | 2 | 5 | 18 | 42 |
函館SSGⅢ | 21 | キミワクイーン | 6 | 3 | 14 | 44 |
函館SSGⅢ | 22 | スコールユニバンス | 11 | 6 | 5 | 44 |
函館SSGⅢ | 8 | セッション | 14 | 4 | 19 | 45 |
函館SSGⅢ | 19 | マイネルジェロディ | 12 | 6 | 11 | 48 |
函館SSGⅢ | 18 | マテンロウオリオン | 8 | 2 | 20 | 48 |
函館SSGⅢ | 23 | カイザーメランジェ | 6 | 6 | 16 | 51 |
コース成績
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | 騎手 | 調教 | コース数 | 単率 | 連率 | 複率 | 板率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
函館SSGⅢ | 1 | アサカラキング | 斎藤新 | ☆ | |||||
函館SSGⅢ | 5 | ウイングレイテスト | 松岡正海 | ☆ | |||||
函館SSGⅢ | 7 | オーキッドロマンス | 未定 | ||||||
函館SSGⅢ | 16 | オタルエバー | 角田大河 | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 | |
函館SSGⅢ | 23 | カイザーメランジェ | 佐々木大輔 | 3 | 33 | 33 | 33 | 67 | |
函館SSGⅢ | 9 | カルネアサーダ | 鮫島克駿 | ☆ | 3 | 0 | 33 | 33 | 67 |
函館SSGⅢ | 13 | カルロヴェローチェ | 未定 | ☆ | |||||
函館SSGⅢ | 21 | キミワクイーン | 横山武史 | ☆ | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 |
函館SSGⅢ | 3 | サウザンサニー | 菱田裕二 | ☆ | |||||
函館SSGⅢ | 2 | サトノレーヴ | 浜中俊 | ☆ | 2 | 50 | 100 | 100 | 100 |
函館SSGⅢ | 13 | シナモンスティック | 未定 | ☆ | |||||
函館SSGⅢ | 4 | ジャスティンスカイ | 池添謙一 | ☆ | |||||
函館SSGⅢ | 12 | シュバルツカイザー | 大野拓弥 | ☆ | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 |
函館SSGⅢ | 20 | ジュビリーヘッド | 富田暁 | ☆ | 4 | 0 | 100 | 100 | 100 |
函館SSGⅢ | 22 | スコールユニバンス | 未定 | ||||||
函館SSGⅢ | 8 | セッション | 藤岡佑介 | ☆ | |||||
函館SSGⅢ | 10 | ゾンニッヒ | 武豊 | ☆ | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 |
函館SSGⅢ | 13 | ディヴィナシオン | 未定 | 3 | 0 | 0 | 0 | ||
函館SSGⅢ | 6 | ビッグシーザー | 坂井瑠星 | ☆ | |||||
函館SSGⅢ | 17 | プルパレイ | 未定 | 2 | 0 | 0 | 0 | ||
函館SSGⅢ | 19 | マイネルジェロディ | 未定 | 2 | 0 | 0 | 100 | 100 | |
函館SSGⅢ | 18 | マテンロウオリオン | 横山和生 | ||||||
函館SSGⅢ | 11 | レイベリング | 丹内祐次 | ☆ |
ふわっと結論
基本は日刊コンピ指数能力順位「1-13」のボックス投資です。
その時に、このレースが苦手な騎手だとか「このコースの3着以内率が99%未満の馬」などを積極的に削ります。
狙いは能力順位「1-13」のボックスですが、「指数70台」から1頭選び流す作戦も良いです。
気になるカルネアサーダ
ざっくり順位ベスト3はウイングレイテストやアサカラキング、サトノレーヴ
もしかしたら1番強いかもしれないジャスティンスカイ
タイミングはここかゾンニッヒ
今回54キロオーキッドロマンス
個人的にはがカルネアサーダ強いと思います。
この馬の魅力は圧倒的な先行力と、粘り強さです。ここ5走ではダート以外はすべて掲示板ですし、このコースも青函Sで連対しています。それを見てもわかる通り、この競馬場は得意なので今回は大チャンスと見ています。
相手は「前走は鞍馬Sで勝ったんだけど、自分でもビックリしたね。だってその前はずっとパッとしなくて落ち込んでたんだよ。勝因?やっぱり1200mだろうね。いい感じ。今回も狙ってるから」と、1200mに変わったとたん結果を出したジャスティンスカイや、
「前走は福島のモルガナイトSで6着だったんだけど、やっぱり福島は相性悪いね。今回は1回勝ったことあるコースだし、苦手な札幌に変わる前に買っときな」と、ここでは狙いたいゾンニッヒ、
「前走はGⅢ葵Sで10着だったんだけど、完全に先行争いに巻き込まれちゃったね。逃げたかったんだけど、外から3頭も競ってきて参ったよ。グレードレースは一応2着と3着の実績があるんで、54キロの今回は滅多に出ない掘り出し物だよ!」と、軽量を生かしそうなオーキッドロマンスは展開次第で配当圏内。
レース傾向からは、
中穴馬の期待値が高いので、中穴馬から中穴馬や人気馬への流し投資がおすすめですね。
馬番かぶり
とは、馬番を前から数えて何番目、後ろから数えて何番目と数えて、同じ番号で出走順番が連続している騎手だったり調教師だったり馬主だったりを狙っていくという手法です。
両方来るとき、来ないときも多々ありますが、人気している方が来やすい傾向にありますので、取捨に困ったら試してみてはどうでしょうか。
穴馬もたまに来ますので面白いですよ。
初めの穴馬が来た場合、後の人気馬を消すとか、初めの人気馬が飛んだ場合、後の穴馬を狙うとかいろいろ楽しめます。
そんなの探してる時間ないよという忙しい方はnoteへどうぞ。noteはこちら
サンプルPDF
こんなのです。
あなたはどう思いますか?
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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