平安ステークス2025【特別戦全レース予想◎4選】京都編

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枠も騎手も確定していない条件のコンピューター予想の結果は

2025年5月24日の京都のメインレースの平安ステークスは◎ブライアンセンスでした

平安ステークスのブライアンセンスは、ここ2戦で急に強くなって2連勝中で、京都は4戦3勝オール馬券圏内の好相性コースですので、今回も連勝記録を伸ばしてきそうですね！

2025年5月24日 京都編

イチオシは9R メルボルンＴ1勝クラス 京都芝1600は◎グローリーリンク！

★がありません

9R メルボルンＴ1勝クラス 京都芝1600は◎グローリーリンク

前走はスイートピーリステッド牝馬戦で1番人気の4着　このコースは好相性コース　今回は条件が良くなる
調教で好タイムをたたき出している　コース特徴も得意　調教はB評価　近走パフォーマンスA評価

前走はオークスへの切符をかけたレースで、スタートから道中にかけて少し力む様子があり、スムーズなレース運びができませんでした。
最後の直線で追い上げましたが、前を行く馬との差を詰めきれず、0秒4差の4着になったレースです。
陣営からは馬体重減による「今回は本調子ではなかったかも」というコメント

この馬は鋭い瞬発力と、長く良い脚を使えるスタミナが魅力で、自分の力を出し切れた時の
一瞬でライバルを置き去りにする力強い末脚がこの馬の持ち味ですので、1勝クラスのこのレースでは巻き返し濃厚です。

今回の強敵は

〇ヴァージル　前走は1勝クラスで2番人気の2着　今回は条件が良くなる
前走は好位でレースを進め、直線で外から追い上げを開始して前を捉えようと懸命に伸びましたが、わずかに及ばず
惜しくも0秒1差の2着になったレースです。鞍上は「勝ちたかった」、調教師も「もう少しでしたね」とコメント

この馬は、クラスが上がっても崩れない安定感と、短い距離でのスピードが魅力で、直線での粘り強い伸び脚を持っています

▲エンダードラゴン　前走は1勝クラスで1番人気の5着　今回は条件が良くなる　調教はB評価
前走は、やや出負けして後方からの追走となり、勝負どころで追い上げを開始しましたが、0秒4差の5着になったレースです。
武豊騎手は「展開が向きませんでした」とコメントし、友道調教師も「この結果を次に繋げたい」とコメント

この馬は、ダートでのスピード能力と、良血統からくるポテンシャルが魅力

△ブルクトーア　前走はＦウォーク賞1勝クラスで3番人気の2着　今回は条件が良くなる
調教で好タイムをたたき出している　コース特徴も得意　調教はS評価
前走は、道中少し行きたがる素振りを見せましたが、鞍上がなだめて追走して
最後の直線、懸命に追い比べましたが、惜しくも及ばず0秒2差の2着になったレースです。
関係者からは「ひっかかったぶん」といったコメント

この馬は安定したパフォーマンスと、勝負根性が魅力で、このクラスでも常に上位争いに加われる堅実さがあります

ほかにも

このコースは3戦3馬券圏内の好相性コースのアイサンサン
調教で好タイムをたたき出しているプチプランスなども差はないでしょう。

10R シドニーＴ3勝クラス牝馬戦 京都芝2000は◎ラヴァンダ

☆がついています　前走は阪神牝馬戦馬ＳGⅡ牝馬戦で8番人気の3着　今回は条件が良くなる　調教はS評価

前走はスタート後のポジション取りで後手に回る形となりましたが、最後の直線では外から猛烈な追い上げで
先に抜け出した勝ち馬、2着馬に一完歩ずつ迫りましたが、惜しくもわずかに及ばず0秒0差の3着になったレースです
岩田望来騎手は「最初のポジション取りがうまくいきませんでした」とコメント

この馬は重賞戦線でも通用する実力と、直線での破壊力ある末脚が魅力で
速い上がりタイムで前の馬をごぼう抜きにする力を持っていますので、3勝クラスの今回は優勝候補でしょう。

今回の強敵は

〇ランスオブクイーン　前走は京橋Ｓ3勝クラスハンデ戦で2番人気の8着　調教はA評価
前走は中団で流れに乗って進みましたが、勝負どころの最後の直線でなかなか伸びきれず
0秒4差の8着になったレースです。松山騎手は「硬い芝を気にしていました。本来の走りができませんでした」とコメント

この馬はオークスでの好走実績があり、展開が向けば重賞でも通用するポテンシャルを秘めていて
中団から直線でしっかりと伸びてくる粘り強い末脚がこの馬の強み

▲アウフヘーベン　前走は豊橋Ｓ3勝クラス牝馬戦で6番人気の3着
前走は昇級初戦のレースで、中団から虎視眈々と上位をうかがい、迎えた最後の直線で力強く追い上げましたが
わずかに及ばず0秒1差の3着になったレースです。
騎手は「十分通用します」と手応えを語り、調教師さんも「クラスに慣れればもっとやれる」とコメント

この馬は、昇級してもすぐに通用する力と、先行してからも粘り強く脚を使えるレース巧者で、常に掲示板に載る堅実さを持っています

△シルキーガール　前走は太宰府特別2勝クラス牝馬戦で2番人気の1着　コース特徴も得意　調教はA評価
前走は中団から競馬を進め、最後の直線で外に持ち出されると力強く脚を伸ばし
ゴール前で前を行く馬との際どい叩き合いを鼻差制して、見事に0秒0差の1着になったレースです。

この馬は芝の2000メートルという距離で高いパフォーマンスを発揮できる勝負強さが魅力で、中団からでも鋭く伸びてくる末脚を持っています

ほかにも

今回は昇級戦ですが、相手なりに走れるイングランドアイズ
前走はちょっと距離が長かった感じのオーロラエックスなども差はないでしょう。

11R 平安ＳGⅢ 京都ダ1900は◎ブライアンセンス

前走はマーチＳGⅢハンデ戦で2番人気の1着　今回は条件が良くなる　調教で好タイムをたたき出している　調教はA評価

前走は好位追走から直線で力強く抜け出し、内から迫るライバルとの競り合いを制して、見事に0秒1差の1着になったレースです。
鞍上の岩田望来騎手は「馬の成長に感謝したい」と喜び、斎藤誠調教師も「諦めかけたがよく伸びてくれた」とコメント

この馬は、重賞を制した実力と、ダートの1800メートル前後での安定したパフォーマンスが魅力で、レースごとに力をつけており
精神的な強さも兼ね備えていて、先行して良し、控えて良しの自在性に加え
直線での確かな伸び脚がこの馬の大きな強みですので、連勝記録を伸ばしそうですね！

今回の強敵は

〇ロードクロンヌ　前走はマーチＳGⅢハンデ戦で1番人気の3着　コース特徴も得意　調教はS評価
前走は単勝1番人気に推され、レースでは好位のインでじっと脚を溜めて迎えた最後の直線、懸命に追い出されましたが
先に抜け出した勝ち馬と外から伸びた2着馬にわずかに及ばず、0秒1差の3着になったレースです。
藤岡佑介騎手は「初の重賞で力は見せてくれた」と語り、陣営も「この経験を活かして次こそは」とコメント

この馬は、ダートでの底知れぬポテンシャルと、1800メートル前後での安定感が魅力です。
ダート転向後は連勝を続け、重賞でも即通用する高い能力を示しました。
好位からスムーズに抜け出す競馬が得意で、最後までしぶとく粘り強く脚を使えるところがこの馬の大きな強み

▲アウトレンジ　前走はダイオライト記念で1番人気の6着　コース特徴も得意　調教はS評価
前走は初の2400メートルという距離に挑み、好位でレースを進めましたが、直線では伸びを欠き、勝ち馬から2秒0差の6着になったレースです。
関係者からは「距離が長かった」とコメント

この馬は先行して押し切る強い競馬ができ、浦和記念勝ちがあるように地方の小回りコースへの適性も高く
自分のペースで運べれば、重賞でも十分に勝ち負けできる自在性が大きな強み

△タイトニット　前走はアンタレスＳGⅢで10番人気の2着　コース特徴も得意
前走は中団あたりで脚を溜め、最後の直線で外から懸命に追い上げを開始して先行集団に迫りましたが
わずかに前には届かず0秒4差の2着になったレースです。
坂井瑠星騎手は「ズブい馬なので促していきましたが、最後は切れのある馬にやられました」とコメント

この馬は、重賞でも互角以上に戦える高いダート能力と、中団からでも鋭く伸びてくる末脚があり
アンタレスステークスで示したように、勝ち馬には及ばなかったものの、上位クラスでも通用する力があります。

ほかにも

今回は昇級戦ですが、京都は4戦3勝オール馬券圏内のジンセイ
ダートは4戦3馬券圏内のジューンアヲニヨシなども差はないでしょう。

12R オーストラＴ2勝クラス 京都ダ1400は◎プロミシングスター

前走は2勝クラスで1番人気の2着　このコースは好相性コース　今回は条件が良くなる

前走は1番人気に推され、レースでは好位で流れに乗り、最後の直線で馬場の真ん中から鋭く伸びて
ゴール前では勝ち馬と激しい追い比べとなりましたが、わずかに及ばず0秒0差の2着になった非常に惜しかったレースです。

この馬はダート1400メートルで非常に堅実な走りができて、2勝クラスで何度も僅差の2着や3着に入っていて
先行力と直線でのしぶとい粘り強さを兼ね備えていますので、◎がついた今回は決めてほしいですね。

今回の強敵は

〇マイティマイティー　☆がついています　前走は1勝クラスで1番人気の1着
今回は条件が良くなる　調教で好タイムをたたき出している　コース特徴も得意　調教はS評価
前走は中団よりやや後ろでじっくりと進め、迎えた最後の直線は、馬群の中から外に持ち出されると
驚異的な加速で前を行く各馬を一閃して見る見るうちに突き抜け、後続に0秒5差をつけての圧勝劇で、見事に1着になったレースです。

この馬はダートではここまで全て連対していて、後方からでも差し切れる瞬発力と、最後までしっかりと伸びる脚を持っています

▲フェンダー　前走は2勝クラスで5番人気の2着　前走は厳しいペースで頑張っていました
前走はスタートは五分に出て先行集団のインで脚を溜め、迎えた最後の直線は馬場の真ん中から力強く抜け出しを図ると
あっという間に前を捉え、内のライバルと壮絶な叩き合いで、場内のどよめきの中、わずかに及ばず写真判定の結果、無念の0秒0差の2着になったレースです。
団野大成騎手は「勝ったと思いましたが、相手も渋太かったです」とコメント

この馬はダート短距離戦で見せるスピードと、最後の粘り強さが魅力で
ダート1200メートルや1400メートルで安定した成績を残していて、力強い走りがこの馬の持ち味

△ワーズワース　前走は2勝クラスで4番人気の2着　調教はS評価
前走は中団より少し後ろで虎視眈々と進め、最後の直線で馬群の中から力強く抜け出すと、一完歩ごとに前との差を詰め
あっという間に先行各馬に迫って、場内の声援が高まる中、猛追しましたがわずかに及ばず、勝ち馬から0秒1差の2着になった非常に惜しかったレースです。
騎手は「良い脚は使ってくれましたが…」とコメント

この馬はここ2戦連続で2着に入るなど、このクラスでの能力は非常に高く、後方からでも前の馬をまとめて差し切るだけの力を持っていて
直線での爆発的な伸び脚は目を見張るものがあります

ほかにも

このコースはすべて4着以内の好相性コースのバックトゥザライトなども差はないでしょう。

平均配当表

堅そうなのは2025年5月24日 京都 12R オーストラリアT！

荒れそうなのは2025年5月25日 新潟 11R 韋駄天S！

平均配当表とは

平均配当表とは、近年5年ぐらいの単勝、複勝、馬連の配当金を平均した数値と、競馬予想新聞の日刊コンピ指数の能力順位の的中率をレースごとにまとめた表です。

競走名条件の列のオレンジ色に表示している部分がハンデ戦になっていますので、馬連均の数値が高いということは、ハンデ戦やら牝馬戦といった平均配当金を上げるようなレースを意図的にレース番組に配置して、業界を盛り上げる努力をしている主催者側の希望が見事に反映しているレースといえます。ちなみに競走名条件の列の中でピンク色に表示している部分は牝馬戦になります。

そして次に「人気期待値」というエリアを見ていきましょう。

このエリアの「3-5」とか「14上」は日刊コンピ指数の能力順位です。「3-5」なら能力順位3番目から5番目の馬、「14上」なら能力順位14番目以上という意味です。日刊コンピ指数はこのリンクのほか、開催当日の日刊スポーツ新聞に掲載されています。

この能力順位はとても優秀で、能力順位1位の馬の配当圏内は実に60パーセント以上。実際の単勝人気に非常に近い結果が現れます。

YouTubeはこちら▼です

http://www.youtube.com/@yos-g9o

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