2023年3月25日 中山 11R 日経賞

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2023年3月25日(土)から2023年3月26日(日)の平均配当表

ボックスタイプの人気レース

平均配当表のデータでは、今週の特別番組の中で馬連均の数値は普通の数値。
複均は普通の数値。

レース名の列から「日経賞」を見つけてずーっと右に見ていくと「1-2」の列がイエロー、「3-5」の列がレッド、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「1-5」の成績が良く、あとは平均より低いということ。
次に「11」以上は来ていないということ。

つまり近年5年間で日刊コンピ指数能力順位1位から5位の馬の成績が良く、馬連均や複均が普通ということは、大穴馬は出番がないんじゃないかということです。

指数的には「単50台」「連60台」「複60台」が1番アツい数値となっていますので、
単勝を狙うなら「指数40台」以外
連勝を狙うなら「指数80台」「指数60台」
三連を狙うなら「指数60台」
あたりが期待値が高いでしょう。
指数順位「1-5」「指数80台」「指数60台」は強いですから、相手は指数順位「10」までの「指数60台」の人気薄がおそらく狙い目です。

あなたはどう思いますか?

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

日経賞 パターン表

パターン表分析

パターン表から推測すると、
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「1」がはっきりとアツそうですね。
このレースにはアスクビクターモアというダントツに強そうな馬がいます。

反対に、
来ていないパターンエリアは三流騎手や人気系の11以上の馬が全く来ていません。
11番人気以上の人気薄はいりません。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは前ko6-10の馬は避けたい銘柄ですね。

「前ko」とは前走の日刊コンピ指数能力順位のことです。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではアスクビクターモアやカントル、キングオブドラゴンやディアスティマ、ヒートオンビートやライラックあたりはバランスが良さそうです。

登録馬 暫定位 Tコース位 前R点位 自点位

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

日付開催R競走名条件暫定位馬名Tコ位前R点位自点位暫定位+Tコ位+前R点位+自点位
2023/03/25中山11日経賞GⅡ1アスクビクターモア71110
2023/03/25中山11日経賞GⅡ10アリストテレス107835
2023/03/25中山11日経賞GⅡ6カントル44216
2023/03/25中山11日経賞GⅡ7キングオブドラゴン25317
2023/03/25中山11日経賞GⅡ12コトブキテティス66630
2023/03/25中山11日経賞GⅡ13シュブリーム67430
2023/03/25中山11日経賞GⅡ3タイトルホルダー89525
2023/03/25中山11日経賞GⅡ5ディアスティマ18317
2023/03/25中山11日経賞GⅡ2ヒートオンビート56114
2023/03/25中山11日経賞GⅡ8ボッケリーニ99228
2023/03/25中山11日経賞GⅡ11マイネルファンロン35726
2023/03/25中山11日経賞GⅡ9マカオンドール113326
2023/03/25中山11日経賞GⅡ4ライラック82519

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

日付開催R競走名条件暫定位馬名騎手調教コース数単率連率複率板率
2023/03/25中山11日経賞GⅡ1アスクビクターモア田辺裕信
2023/03/25中山11日経賞GⅡ10アリストテレス菅原明良
2023/03/25中山11日経賞GⅡ6カントル石橋脩
2023/03/25中山11日経賞GⅡ7キングオブドラゴン松岡正海
2023/03/25中山11日経賞GⅡ12コトブキテティス未定
2023/03/25中山11日経賞GⅡ13シュブリーム田中勝春60161650
2023/03/25中山11日経賞GⅡ3タイトルホルダー横山和生333333366
2023/03/25中山11日経賞GⅡ5ディアスティマ未定1100100100100
2023/03/25中山11日経賞GⅡ2ヒートオンビート池添謙一100100100
2023/03/25中山11日経賞GⅡ8ボッケリーニ浜中俊20505050
2023/03/25中山11日経賞GⅡ11マイネルファンロン丹内祐次
2023/03/25中山11日経賞GⅡ9マカオンドール戸崎圭太
2023/03/25中山11日経賞GⅡ4ライラックMデムー

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位1位-5位から10位までの流し投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか三流騎手や人気系の11以上の馬、前ko6-10の馬などを積極的に削ります。

指数順位「1-5」「指数80台」「指数60台」は強いですから、相手は指数順位「10」までの「指数60台」の人気薄がおそらく狙い目です。

狙いは能力順位1位-5位から10位までの流しですが、1番人気が強そうなのでここから行きます。

「過去のレース傾向は今回のレースに全く関係がない」という意見もありますが、偏ったデータがあるときはその理由を想像してみます。
今回のように1番人気がやたら強いレースということは、このレースの格、時期、条件、過去の成績、各馬のレベルの差、ローテーションなどいろいろなファクターがわかりやすく反映されたレース、つまり
「公開された情報のロジックにはまり選ばれやすい馬が良い成績を残しやすい環境のレース」なのでしょう。

気になるアスクビクターモア
バランスの良さげなアスクビクターモアやカントル、キングオブドラゴンやディアスティマ、ヒートオンビートやライラック
もしかしたら1番強いかもしれない昨年の覇者タイトルホルダー
昨年2着のボッケリーニ

個人的にはアスクビクターモアが強いと思います。
ダービー2着で有馬記念を楽勝したイクイノックス、ダービー1着で京都記念を楽勝したドウデュースのダービー3着でした。

レース傾向からは、
人気馬の期待値が高いので、人気馬のボックス投資がおすすめですね。

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その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。

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