2023年3月5日 中山 11R 弥生賞

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2023年3月4日(土)から2023年3月5日(日)の平均配当表

流しタイプの荒れレース

平均配当表のデータでは、今週の特別番組の中で馬連均の数値は高い値。
複均は普通の数値。

レース名の列から「弥生賞」を見つけてずーっと右に見ていくと「1-2」の列がイエロー、「8-10」の列がオレンジ、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「1-2」と「8-10」の成績が良く、あとは平均より低いということ。
次に「11」から上は来ていないということ。

つまり近年5年間で日刊コンピ指数能力順位1位から2位、8位から10位の馬の成績が良く、よくヒモ荒れするんじゃないかということです。

指数的には「単40台」「連80台」「複50台」が1番アツい数値となっていますので、
単勝を狙うなら「指数40台」
連勝を狙うなら「指数80台」
三連を狙うなら「指数50台」「指数60台」「指数80台」
あたりが期待値が高いでしょう。
指数順位「1-2」「指数80台」は強いですから、相手は指数順位「10」までの「指数40台」あたりの人気薄がおそらく狙い目です。

あなたはどう思いますか?

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

弥生賞 パターン表

パターン表分析

パターン表から推測すると、
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、1番人気になりそうな馬や2番人気になりそうな馬がかなり強そうです。
今回はトップナイフという1番人気になりそうな強い馬がいます。
お約束のオカルト馬番10もお忘れなく。

反対に、
来ていないパターンエリアは前走下のクラスで勝っていないのに挑戦してきた馬や三流騎手の馬が全く来ていません。
アームブランシュやフォトンブルー、トーアライデンが該当しますがいりません。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアはこちらも三流騎手の馬は避けたい銘柄ですね。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではゴッドファーザーやトップナイフ、ヨリマル、レヴォルタードあたりはバランスが良さそうです。

登録馬 暫定位 Tコース位 前R点位 自点位

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

日付開催R競走名条件暫定位馬名Tコ位前R点位自点位暫定位+Tコ位+前R点位+自点位
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ12アームブランシュ84731
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ4グランヴィノス15919
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ7グリューネグリーン63521
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ4ゴッドファーザー28418
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ9セッション37423
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ6タスティエーラ36621
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ7トーアライデン76828
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ1トップナイフ53110
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ10フォトンブルー911030
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ2ヨリマル92316
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ2レヴォルタード49217
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ8ワンダイレクト27219

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

日付開催R競走名条件暫定位馬名騎手調教コース数単率連率複率板率
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ12アームブランシュ吉田豊
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ4グランヴィノス川田将雅
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ7グリューネグリーンMデムー
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ4ゴッドファーザー武豊
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ9セッションムルザバエフ
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ6タスティエーラ松山弘平
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ7トーアライデン未定
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ1トップナイフ横山典弘10100100100
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ10フォトンブルー未定
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ2ヨリマル横山和生
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ2レヴォルタード未定
2023/03/05中山11ディープ記念GⅡ8ワンダイレクト田辺裕信

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位1位2位から10位までの流し投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか前走下のクラスで勝っていないのに挑戦してきた馬や三流騎手の馬などを積極的に削ります。

指数順位「1-2」「指数80台」は強いですから、相手は指数順位「10」までの「指数40台」あたりの人気薄がおそらく狙い目です。

狙いは能力順位1位2位から10位までの流しですが、このレースは中途半端な人気馬は期待値が低いので、人薄のみ数頭を狙います。

気になるトップナイフ
バランスの良さげなゴッドファーザーやトップナイフ、ヨリマル、レヴォルタード
実は1番強いかもしれないタスティエーラ
前走ワンダイレクトに先着されて人気を落としそうなセッション

個人的にはトップナイフが軸ですが、タスティエーラが2番人気以内ならこちらを軸にするかもしれません。
やはりこういうクラシックを狙う馬は「新馬戦を勝っている」というのが素質を感じますね。
このレースはヒモ荒れ前提ですので、相手にワンダイレクトやセッションが人気薄ならば狙います。

レース傾向からは、
1番2番人気馬がやたら強く中途半端な人気馬は期待値が低いので、1番2番人気馬から人気薄への投資がおすすめですね。

あなたはどう思いますか?
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。

コメント

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