2023年4月8日（土）から2023年4月9日（日）の平均配当表
流しタイプのやや荒れレース
平均配当表のデータでは、今週の特別番組の中で馬連均の数値は高い数値。
複均は高い数値。
レース名の列から「ニュージーランドT」を見つけてずーっと右に見ていくと「1-2」の列がレッド、「8-10」の列がイエロー、あとは色無しか空白になっています。
ここで注目したいのが「1-2」「8-10」の成績が良く、あとは平均より低いということ。
次に「11」以上が来ていないということ。
つまり近年5年間で日刊コンピ指数能力順位1位から2位、8位から10位の馬の成績が良く、馬連均や複均が高いということは、結構荒れやすいレースなんじゃないかということです。
指数的には「単70台」「連70台」「複50台」が1番アツい数値となっていますので、
単勝を狙うなら「指数70台」「指数50台」
連勝を狙うなら「指数70台」「指数50台」
三連を狙うなら「指数70台」「指数50台」
あたりが期待値が高いでしょう。
指数順位「1-2」「指数70台」は強いですから、相手は指数順位「10」までの「指数50台」の人気薄がおそらく狙い目です。
あなたはどう思いますか？
今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。
では、パターン表を見ていきましょう。
ニュージーランドT パターン表
パターン表分析
パターン表から推測すると、
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「2」とかアツそうですね。
初単人に関しては1番人気よりも2番人気が強そうです。
今回はドルチェモアという1番人気になりそうな強い馬がいるんですが、割引き材料ですね。
「初単人」「初複人」「初馬人」とは、当日朝の8：10分ぐらいのオッズの低いもの順に順番を付けました。
「初単人の1」とはその順番の1位の馬のことです。1番売れているということですね。
反対に、
来ていないパターンエリアは三流騎手やコンイ11以上の馬が全く来ていません。
これでだいぶ絞れるんじゃないでしょうか。
「コンイ」とは日刊コンピ指数能力順位のことです。
「コンイ1」とはそれの1位の馬のことですね。
単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアはいろいろな11以上の馬は避けたい銘柄ですね。
こちらも11以上の馬を積極的に買い続けると資産は減り続けると警告してくれています。
調教師のコース相性と暫定順位の比較ではドルチェモアやダイシンヤマトはバランスが良さそうです。
1頭抜けた雰囲気ですね。
登録馬 暫定位 Tコース位 前R点位 自点位
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
| 競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | Tコ位 | 前R点位 | 自点位 | 暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ＮＺＴGⅡ | 6 | ウンブライル | 2 | 10 | 11 | 29 |
| ＮＺＴGⅡ | 6 | エイシンエイト | 6 | 6 | 6 | 24 |
| ＮＺＴGⅡ | 7 | エエヤン | 9 | 12 | 5 | 33 |
| ＮＺＴGⅡ | 20 | オマツリオトコ | 11 | 2 | 6 | 39 |
| ＮＺＴGⅡ | 9 | サンライズジーク | 10 | 2 | 3 | 24 |
| ＮＺＴGⅡ | 18 | シーウィザード | 7 | 6 | 8 | 39 |
| ＮＺＴGⅡ | 11 | シャンパンカラー | 8 | 4 | 10 | 33 |
| ＮＺＴGⅡ | 16 | ジョウショーホープ | 14 | 6 | 6 | 42 |
| ＮＺＴGⅡ | 22 | ショウナンハクウン | 4 | 7 | 9 | 42 |
| ＮＺＴGⅡ | 13 | セッション | 3 | 2 | 6 | 24 |
| ＮＺＴGⅡ | 7 | ダイシンヤマト | 5 | 8 | 2 | 22 |
| ＮＺＴGⅡ | 10 | ダノンゴーイチ | 5 | 1 | 9 | 25 |
| ＮＺＴGⅡ | 23 | トーアライデン | 16 | 6 | 9 | 54 |
| ＮＺＴGⅡ | 1 | ドルチェモア | 1 | 4 | 9 | 15 |
| ＮＺＴGⅡ | 13 | バグラダス | 16 | 6 | 7 | 42 |
| ＮＺＴGⅡ | 12 | プッシュオン | 14 | 11 | 4 | 41 |
| ＮＺＴGⅡ | 17 | マルチャン | 15 | 9 | 2 | 43 |
| ＮＺＴGⅡ | 18 | ミシシッピテソーロ | 12 | 10 | 11 | 51 |
| ＮＺＴGⅡ | 20 | ミスヨコハマ | 6 | 3 | 2 | 31 |
| ＮＺＴGⅡ | 5 | ミラクルティアラ | 16 | 6 | 1 | 28 |
| ＮＺＴGⅡ | 3 | メイクアスナッチ | 15 | 5 | 3 | 26 |
| ＮＺＴGⅡ | 4 | モリアーナ | 13 | 10 | 6 | 33 |
| ＮＺＴGⅡ | 2 | ルミノメテオール | 10 | 6 | 7 | 25 |
| ＮＺＴGⅡ | 13 | ロードディフィート | 12 | 9 | 3 | 37 |
コース成績
※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。
| 競走名条件 | 暫定位 | 馬名 | 騎手 | 調教 | コース数 | 単率 | 連率 | 複率 | 板率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ＮＺＴGⅡ | 6 | ウンブライル | ルメール | ||||||
| ＮＺＴGⅡ | エイシンエイト | 未定 | ☆ | ||||||
| ＮＺＴGⅡ | 7 | エエヤン | Ｍデムー | ☆ | 2 | 100 | 100 | 100 | 100 |
| ＮＺＴGⅡ | 20 | オマツリオトコ | 永野猛蔵 | ☆ | |||||
| ＮＺＴGⅡ | 9 | サンライズジーク | 未定 | ||||||
| ＮＺＴGⅡ | 18 | シーウィザード | 未定 | ||||||
| ＮＺＴGⅡ | 11 | シャンパンカラー | 内田博幸 | ☆ | |||||
| ＮＺＴGⅡ | 16 | ジョウショーホープ | 荻野極 | ☆ | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 |
| ＮＺＴGⅡ | 22 | ショウナンハクウン | 未定 | ||||||
| ＮＺＴGⅡ | 13 | セッション | 菅原明良 | ☆ | |||||
| ＮＺＴGⅡ | 7 | ダイシンヤマト | 吉田豊 | ☆ | 2 | 50 | 50 | 50 | 100 |
| ＮＺＴGⅡ | 10 | ダノンゴーイチ | 戸崎圭太 | ☆ | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 |
| ＮＺＴGⅡ | 23 | トーアライデン | 中井裕二 | ☆ | |||||
| ＮＺＴGⅡ | 1 | ドルチェモア | 横山和生 | ☆ | |||||
| ＮＺＴGⅡ | 13 | バグラダス | 三浦皇成 | ||||||
| ＮＺＴGⅡ | 12 | プッシュオン | 武豊 | ☆ | |||||
| ＮＺＴGⅡ | 17 | マルチャン | 丸田恭介 | ||||||
| ＮＺＴGⅡ | 18 | ミシシッピテソーロ | 柴田大知 | ☆ | |||||
| ＮＺＴGⅡ | 20 | ミスヨコハマ | 未定 | ||||||
| ＮＺＴGⅡ | 5 | ミラクルティアラ | 未定 | ||||||
| ＮＺＴGⅡ | 3 | メイクアスナッチ | 未定 | 1 | 0 | 100 | 100 | 100 | |
| ＮＺＴGⅡ | 4 | モリアーナ | 武藤雅 | ☆ | |||||
| ＮＺＴGⅡ | 2 | ルミノメテオール | 横山武史 | ||||||
| ＮＺＴGⅡ | 13 | ロードディフィート | 田辺裕信 | 1 | 100 | 100 | 100 | 100 |
ふわっと結論
基本は日刊コンピ指数能力順位1-2位から10位までの流し投資です。
その時に、このレースが苦手な騎手だとか三流騎手やコンイ11以上の馬、いろいろな11以上の馬などを積極的に削ります。
指数順位「1-2」「指数70台」は強いですから、相手は指数順位「10」までの「指数50台」の人気薄がおそらく狙い目です。
狙いは能力順位1-2位から10位までの流しですが、今回はドルチェモア軸でいいでしょう。
気になるドルチェモア
バランスの良さげなドルチェモアやダイシンヤマト
もしかしたら1番強いかもしれないダノンゴーイチ
このコースならやたら粘るエエヤン
個人的にはドルチェモアが強いと思います。
現在負けなしの3連勝中で2歳チャンプ。まだ本気を出していない雰囲気で大物感が漂います。
相手は桜花賞を除外されたらここに参戦するルミノメテオールや休み明けですが新馬戦をほぼもったままで楽勝したダノンゴーイチあたりが気になります。
レース傾向からは、
人気馬と中穴馬の期待値が高いので、人気馬から中穴馬への流し投資がおすすめですね。
あなたはどう思いますか？
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
コメント