2023年7月8日 函館 11R マリーンS

2023年7月8日（土）から2023年7月9日（日）の平均配当表

流しタイプの人気レース

上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-7」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「1-7」だけが平均以上に高く馬連均や複均が低いということは、人気サイドで決着することが多いレースなんじゃないかということです。

的中数が多い最低指数台は「50台」「連50台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数90台」「指数70台」
連勝を狙うなら「指数90台」「指数70台」
三連を狙うなら「指数90台」「指数70台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数90台」「指数70台」は強いですから、相手は指数順位「7」までの「指数50台」の人気薄がおそらく狙い目です。
もしかしたら「指数90台」「指数70台」から指数順位「1-7」へ三連複で流すと当たるかもしれないですね。

あなたはどう思いますか？

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

マリーンS パターン表

パターン表分析

パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、「前回の着順が1か2の馬」だけ投資していれば勝っていますね。
ペプチドナイルやセキフウは「前回の着順が1か2の馬」に該当します。

得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「1」や「2」がアツそうですね。
ペプチドナイルは「1」や「2」になりそうです。

反対に、
来ていないパターンエリアは「前回の着順が11以上の馬」が全く来ていません。
アドマイヤルプスやロッシュローブは「前回の着順が11以上の馬」に該当します。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは「指数順位が11以上の馬」はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。
当日穴人気していても「指数順位が11以上の馬」は避けた方が無難です。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではセレッソやテイエムマグマあたりはバランスが良さそうです。

特別簡易順位（暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位）

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	Tコ位	前R点位	自点位	暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位
マレーシアＣ1600万H	6	セレッソ	6	6	1	19
マレーシアＣ1600万H	6	テイエムマグマ	3	5	5	19
マレーシアＣ1600万H	6	プリモスペランツァ	9	3	2	20
マレーシアＣ1600万H	6	サンライズアリオン	7	5	3	21
マレーシアＣ1600万H	6	ゼウスバイオ	1	7	7	21
マレーシアＣ1600万H	6	ドライゼ	2	6	7	21
マレーシアＣ1600万H	6	ジューンアマデウス	8	1	7	22
マレーシアＣ1600万H	6	クリノホノオ	6	6	4	22
マレーシアＣ1600万H	6	ラフストリーム	5	2	9	22
マレーシアＣ1600万H	6	スズカデレヤ	6	6	5	23
マレーシアＣ1600万H	6	セイクリッドゲイズ	6	5	7	24
マレーシアＣ1600万H	6	アルムブラーヴ	4	9	5	24
マレーシアＣ1600万H	6	ミッキーヌチバナ	9	8	1	24
マレーシアＣ1600万H	6	フルオール	7	4	8	25
マレーシアＣ1600万H	6	スミ	9	6	5	26
マレーシアＣ1600万H	6	ロッキーサンダー	11	6	4	27
マレーシアＣ1600万H	6	ラルフ	10	7	6	29
マレーシアＣ1600万H	6	サンマルレジェンド	6	9	9	30
マレーシアＣ1600万H	6	タガノエスコート	14	10	1	31
マレーシアＣ1600万H	6	ムエックス	6	9	10	31
マレーシアＣ1600万H	6	ライオットガール	13	6	8	33
マレーシアＣ1600万H	6	アズユーフィール	12	11	5	34

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	騎手	調教	コース数	単率	連率	複率	板率
マレーシアＣ1600万H		アズユーフィール	和田竜二	☆	3	0	66	66	66
マレーシアＣ1600万H		アルムブラーヴ	丸山元気		3	0	100	100	100
マレーシアＣ1600万H		クリノホノオ	松若風馬		4	25	50	50	50
マレーシアＣ1600万H		サンマルレジェンド	酒井学	☆	2	50	50	50	50
マレーシアＣ1600万H		サンライズアリオン	和田竜二		1	100	100	100	100
マレーシアＣ1600万H		ジューンアマデウス	津村明秀
マレーシアＣ1600万H		スズカデレヤ	柴田大知	☆
マレーシアＣ1600万H		スミ	池添謙一	☆
マレーシアＣ1600万H		セイクリッドゲイズ	鮫島駿		4	25	25	25	75
マレーシアＣ1600万H		ゼウスバイオ	吉田隼人	☆
マレーシアＣ1600万H		セレッソ	西村淳也		3	33	66	66	100
マレーシアＣ1600万H		タガノエスコート	松山弘平	☆	2	0	50	50	100
マレーシアＣ1600万H		テイエムマグマ	高倉稜	☆	13	23	38	38	61
マレーシアＣ1600万H		ドライゼ	横山典弘		3	66	66	66	66
マレーシアＣ1600万H		プリモスペランツァ	ルメール	☆	3	0	0	33	100
マレーシアＣ1600万H		フルオール	横山武史	☆	1	0	0	100	100
マレーシアＣ1600万H		ミッキーヌチバナ	ルメール
マレーシアＣ1600万H		ムエックス	幸英明
マレーシアＣ1600万H		ライオットガール	松山弘平
マレーシアＣ1600万H		ラフストリーム	秋山稔樹
マレーシアＣ1600万H		ラルフ	武豊		5	40	60	80	80
マレーシアＣ1600万H		ロッキーサンダー	富田暁

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「1-7」のボックス投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか「前回の着順が11以上の馬」、「指数順位が11以上の馬」などを積極的に削ります。

狙いは能力順位「1-7」のボックスですが、指数順位「1-2」から1頭選んで軸にする作戦も良いです。

気になるペプチドナイル
バランスの良さげなセレッソやテイエムマグマ
もしかしたら1番強いかもしれないウェルドーン
前走は距離が短かったルコルセール
調子が上がってきたセキフウやメイショウユズルハ

個人的にはペプチドナイルが強いと思います。
前走は初めての函館でぶっちぎり勝ちでした。今回も同条件ですので大チャンスと見ています。
相手は休み明けですがここ2走連続2着のウェルドーンや今回は得意な距離に戻るルコルセール、最近調子が上がってきたセキフウやメイショウユズルハは展開次第で配当圏内。

レース傾向からは、
人気馬と中穴馬の期待値が高いので、人気馬と中穴馬のボックス投資がおすすめですね。

あなたはどう思いますか？
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。