2024年1月6日 中山 11R 中山金杯

Uncategorized

2024年1月6日(土)2024年1月7日(日)2024年1月8日(月)の平均配当表

ボックスタイプの人気レース

上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「6-7」「14-18」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「6-7」「14-18」が平均以上に高く馬連均や複均が低いということは、意外と人気サイドで決着するレースなんじゃないかということです。

的中数が多い最低指数台は「単50台」「連50台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数70台」
連勝を狙うなら「指数70台」
三連を狙うなら「指数70台」
あたりが期待値が高いでしょう。
指数順位「6-7」は強いですから、相手は指数順位「18」までが狙い目です。
もしかしたら指数順位「6-7」から指数順位「18」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。

あなたはどう思いますか?

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

年ごと分析

ちょくちょく荒れていますが、大荒れはないようです。

馬番分析

だいたいバランスよく来ています。

指数分析

80台はありませんね。40台はたまーに来ているようです。

馬体重分析

439キロ以下が全く来ていません。500キロ以上が良さそうです。

馬体重増減分析

10キロ以上減ると全く来ていません。
20キロ以上増えると全く来ていません。

パターン表分析

パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、今回はありません。

得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「3」「6」が活躍しています。
人気馬の信頼度は低そうです。

反対に、
来ていないパターンエリアは「レース間隔17以上の馬」が全く来ていません。
ゴールデンハインドやサクラトゥジュールに当てはまります。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは「いろいろな11以上の馬」はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。
人気のない馬はヤバそうです。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではサクラトゥジュールやサトノエルドール、エピファニーあたりはバランスが良さそうです。

ざっくり順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名Tコ位前R点位自点位暫定位+Tコ位+前R点位+自点位
日刊中山金杯GⅢH4サクラトゥジュール53113
日刊中山金杯GⅢH12サトノエルドール46527
日刊中山金杯GⅢH1エピファニー1061128
日刊中山金杯GⅢH8リカンカブール161530
日刊中山金杯GⅢH5マテンロウレオ361630
日刊中山金杯GⅢH12サンストックトン76631
日刊中山金杯GⅢH6マイネルクリソーラ166331
日刊中山金杯GⅢH19カレンシュトラウス28433
日刊中山金杯GⅢH15マイネルファンロン66633
日刊中山金杯GⅢH2ゴールデンハインド1411734
日刊中山金杯GⅢH11ククナ117837
日刊中山金杯GⅢH10エミュー621937
日刊中山金杯GⅢH12ボーンディスウェイ861137
日刊中山金杯GⅢH7クロミナンス991338
日刊中山金杯GⅢH3コスタボニータ1961038
日刊中山金杯GⅢH16アラタ134740
日刊中山金杯GⅢH8ショウナンマグマ961841
日刊中山金杯GⅢH20カテドラル95943
日刊中山金杯GⅢH21ホウオウアマゾン1161250
日刊中山金杯GⅢH20エリカヴィータ462252
日刊中山金杯GⅢH29クリノプレミアム186255
日刊中山金杯GⅢH18アケルナルスター1581455
日刊中山金杯GⅢH22キタウイング1262060
日刊中山金杯GⅢH24ナイママ1762168

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名騎手調教コース数単率連率複率板率
日刊中山金杯GⅢH18アケルナルスター丹内祐次2000
日刊中山金杯GⅢH16アラタ横山和生425252575
日刊中山金杯GⅢH1エピファニーピーヒュ
日刊中山金杯GⅢH10エミュー佐々木大輔1000
日刊中山金杯GⅢH20エリカヴィータ横山和生
日刊中山金杯GⅢH20カテドラル荻野極1000
日刊中山金杯GⅢH19カレンシュトラウス未定
日刊中山金杯GⅢH22キタウイング杉原誠人
日刊中山金杯GⅢH11ククナ未定
日刊中山金杯GⅢH29クリノプレミアム未定10100100100
日刊中山金杯GⅢH7クロミナンスキングス1100100100100
日刊中山金杯GⅢH2ゴールデンハインド菅原明良10100100100
日刊中山金杯GⅢH3コスタボニータ石橋脩
日刊中山金杯GⅢH4サクラトゥジュール未定
日刊中山金杯GⅢH12サトノエルドール三浦皇成54060100100
日刊中山金杯GⅢH12サンストックトン横山武史50406080
日刊中山金杯GⅢH8ショウナンマグマ未定1000100
日刊中山金杯GⅢH24ナイママ丹内祐次400025
日刊中山金杯GⅢH21ホウオウアマゾン未定
日刊中山金杯GⅢH12ボーンディスウェイ木幡巧也633506783
日刊中山金杯GⅢH6マイネルクリソーラM.デムーロ303333100
日刊中山金杯GⅢH15マイネルファンロン丸山元気333336767
日刊中山金杯GⅢH5マテンロウレオ横山典弘400025
日刊中山金杯GⅢH8リカンカブール津村明秀1100100100100

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「6-18」のボックス投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか「レース間隔17以上の馬」、「いろいろな11以上の馬」などを積極的に削ります。

狙いは能力順位「6-18」のボックスですが、「指数70台」から1頭選び流す作戦も良いです。

気になるエピファニー
ざっくり順位ベスト3はバランスの良さげなサクラトゥジュールやサトノエルドール、エピファニー
もしかしたら1番強いかもしれないエミュー
人気より着順が良いサトノエルドール
このコース勝利経験ありリカンカブール

個人的にはエピファニーが強いと思います。
この馬の魅力は前走の骨っぽいメンバーの中で4着に踏ん張ったことです。前走はGⅠレースの常連馬がゴロゴロいました。3着まではその連中に取られましたが4着は死守しました。前々走はオープンクラスも制覇していますので今回は大チャンスと見ています。

相手は「最近の成績は自分的にも不甲斐ない結果だったけど一応クラシック路線だったんだよね。はい、3戦とも出走を果たしました。GⅢフラワーカップも勝っています。今回は初の古馬との対戦だけど、斤量54キロだし狙っちゃうわよ!」とあっさり勝つかもしれないエミューや、
「人気より走らない馬っているじゃん?そう、人気先行型ってやつ。俺って実はその反対の人気より走るタイプなんだよね。はいそこ馬券に絡んでないじゃんとかツッコミ入れない。今回のコースは久しぶりだけど相性良いからもしかするかもよ!」と展開はまればこわいサトノエルドール、
「知ってる人もいると思うけど、前走は派手に出遅れたんだよね。んで、頑張って追い上げたんだけど相手はさすがにGⅠ常連馬、ミスったら挽回させてくれませんでした。ま、それでもあの連中相手に0.5秒差まで詰めたんで良くやった俺!」とちゃんと出たらチャンスのリカンカブールは展開次第で配当圏内。

レース傾向からは、
中穴馬の期待値が高いので、人気馬から中穴馬や中穴馬のボックス投資がおすすめですね。

あなたはどう思いますか?
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント