2024年1月20日 京都 09R 若駒S

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2024年1月20日(土)2024年1月21日(日)の平均配当表

ボックスタイプの人気レース

上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-7」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「1-7」が平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、結構荒れるレースなんじゃないかということです。

的中数が多い最低指数台は「単60台」「連60台」「複60台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数60台」
連勝を狙うなら「指数60台」
三連を狙うなら「指数60台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数60台」は強いですから、相手は指数順位「10」までが狙い目です。
もしかしたら「指数60台」から指数順位「10」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。

あなたはどう思いますか?

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

年ごと分析

おや?意外に配当の良いレースのようですね。
このレースは毎年小頭数になりがちですので、頭数の割に配当は良いようです。

馬番分析

まんべんなく来ています。
だいたい小頭数ですので不利はないようですね。

指数分析

80台はそんなに来ている印象ではないです。
60台が良さそうですね。

馬体重分析

550キロ以上が全く来ていません。
419キロ以下は全く来ていません。

馬体重増減分析

20キロ以上増えると全く来ていません。
10キロ以上減ると全く来ていません。

パターン表分析

パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、「指数60台の馬」が良さそうです。

得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「3」が活躍しています。
「馬体重が3キロ以上増えた馬」も注目です。

反対に、
来ていないパターンエリアは「前評価0の馬」が全く来ていませんが、今回はいません。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは今回はありません。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではエルフストラックやサンライズジパング、キャントウェイトあたりはバランスが良さそうです。

ざっくり順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名Tコ位前R点位自点位暫定位+Tコ位+前R点位+自点位
若駒Sリステッド6エルフストラック12312
若駒Sリステッド1サンライズジパング53413
若駒Sリステッド2キャントウェイト66216
若駒Sリステッド7ストーンズ21717
若駒Sリステッド3ミカエルパシャ54618
若駒Sリステッド7ナムラエイハブ66120
若駒Sリステッド4メイショウタバル75521
若駒Sリステッド5ブエナオンダ37722
若駒Sリステッド9キーウェーブ63725
若駒Sリステッド10マイネルブリックス45827
若駒Sリステッド11スノーブリザード86934

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名騎手調教コース数単率連率複率板率
若駒Sリステッド6エルフストラック岩田望来1100100100100
若駒Sリステッド9キーウェーブ和田竜二
若駒Sリステッド2キャントウェイト柴田大知
若駒Sリステッド1サンライズジパング菅原明良
若駒Sリステッド7ストーンズモリス
若駒Sリステッド11スノーブリザード鮫島良太1000100
若駒Sリステッド7ナムラエイハブ和田竜二10100100100
若駒Sリステッド5ブエナオンダ川田将雅1100100100100
若駒Sリステッド10マイネルブリックス津村明秀
若駒Sリステッド3ミカエルパシャ松山弘平
若駒Sリステッド4メイショウタバル浜中俊1000100

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「1-10」のボックス投資です。

狙いは能力順位「1-10」のボックスですが、「指数60台」から1頭選び流す作戦も良いです。

気になるミカエルパシャ
ざっくり順位ベスト3はバランスの良さげなエルフストラックやサンライズジパング、キャントウェイト
もしかしたら1番強いかもしれないサンライズジパング
調教動いたメイショウタバル
今回前走2000m組では上がり最速ナムラエイハブ

個人的にはミカエルパシャが強いと思います。
この馬の魅力は前走の内容が良かったということです。5着ですが2着とは0.2秒差ですし、前残りになりやすい展開だったことなどを考慮すると今回のメンバーならば巻き返し濃厚でしょう。距離延長も歓迎でしょうから今回は大チャンスと見ています。

相手は「前走はビックリしたでしょ?13番人気で3着だもんな。ここの管理人なんか1番に消したって言ってたよ(笑)2走前に出遅れて15着だったけどちゃんと出ればこんなもんよ。ここはキッチリ勝ってクラシックを目指すぜ!」と前走はまぐれじゃないことを証明しそうなサンライズジパングや、
「前走はやっと未勝利を勝てたんだけど、2走前はのちにGⅢ京成杯を勝っちゃうやつがいたとかいろいろあんだよ。よく見たら未勝利勝ちの実績ばっかりのやつらだから条件は変わらない。調教も良かったし今回も狙うよ!」と調子が良さそうなメイショウタバル、
「前走は1勝クラスで2000mに距離延長して2着と手ごたえがありました。前走と同じコースだし、前走と同じように走れば結果はおのずとついてきます」と末脚が光るナムラエイハブは展開次第で配当圏内。

レース傾向からは、
中穴馬の期待値が高いので、人気馬から中穴馬や中穴馬のボックス投資がおすすめですね。

あなたはどう思いますか?
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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