2024年2月10日(土)2024年2月11日の平均配当表

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2024年2月10日(土)2024年2月11日の平均配当表

平均配当表とは

平均配当表とは、近年5年ぐらいの単勝、複勝、馬連の配当金を平均した数値と、日刊コンピ指数の能力順位の的中率をレースごとにまとめた表です。

競走名条件の列のオレンジ色に表示している部分がハンデ戦になっていますので、馬連均の数値が高いということは、ハンデ戦やら牝馬戦といった平均配当金を上げるようなレースを意図的にレース番組に配置して、業界を盛り上げる努力をしている主催者側の希望が見事に反映しているレースといえます。ちなみに競走名条件の列の中でピンク色に表示している部分は牝馬戦になります。

そして次に「人気期待値」というエリアを見ていきましょう。

このエリアの「3-5」とか「14上」は日刊コンピ指数の能力順位です。「3-5」なら能力順位3番目から5番目の馬、「14上」なら能力順位14番目以上という意味です。日刊コンピ指数はこのリンクのほか、開催当日の日刊スポーツ新聞に掲載されています。

この能力順位はとても優秀で、能力順位1位の馬の配当圏内は実に60パーセント以上。実際の単勝人気に非常に近い結果が現れます。

今週は共同通信杯!2歳チャンプが出てきます

こんにちは。 
いつもご覧いただきありがとうございます。

先週の東京新聞杯ときさらぎ賞はどちらも荒れましたねー。

東京新聞杯は残念ながら大外れで、きさらぎ賞は馬連ボックスのみの的中でした。

東京新聞杯はウインカーネリアンの高速逃げになりました。
ウインカーネリアンは2着に粘りましたので、次走もGⅢクラスならば狙いたいと思います。
この流れに巻き込まれたトゥードジボンは10着ですが0.7秒差に踏ん張っていますので、人気が落ちれば次走に期待です。

きさらぎ賞はスローペースになりましたが、タイム的にはかなり良いと思います。
前残りの展開でしたが、差し切ったビザンチンドリームは強いと感じました。
2着のウォーターリヒトや4着のインザモーメントは人気次第で次走に期待します。
ファーヴェントはゴール前で前が塞がっての急ブレーキがなければ勝ち負けだったので残念でした。
次走人気が落ちていれば狙い目となります。

さて、今週はGⅢ共同通信杯です。
3戦無敗で朝日杯フューチュリティステークスを勝ったジャンタルマンタルが登録しています。

共同通信杯の見どころは朝日杯フューチュリティステークスを勝ったジャンタルマンタルと、もう一つの2歳GⅠホープフルステークス組との対決です。
ホープフルステークスに出走していた馬は次走で好走していますので、今回も見逃せません。
楽しみですねー!

今週、馬連均が一番高いのは2024年2月11日 小倉 10R 太宰府特別。
指数順位は「3-5」がアツいですが、指数でアツいのは「指数70台」。
もしかしたら「指数70台」から指数順位「10」までに馬連やワイド、三連複で流すという超簡単な予想で取れてしまうかもしれない…ムフフ。

さて、今週はどんな投資になるかな...

ここから妄想します

気になるのは、上から

2024年2月10日 京都 10R 飛鳥S
2024年2月10日 小倉 09R 帆柱山特別
2024年2月11日 小倉 10R 太宰府特別
2024年2月11日 小倉 11R 北九州短距離S

初戦2024年2月10日 京都 10R 飛鳥Sは「1-2」が軸になりエアサージュが気になるところ。
相手はリフレーミングも要注意です。
「指数80台」が良く来てますので、ヒモ荒れしそうですね。

2024年2月10日 小倉 09R 帆柱山特別は「8-10」が軸になり、「指数80台」が超アツいレース。
ゼンノインヴォークは軸にしたいところですね。
相手はリッチブラックとかおもしろいですね。

このあたりで結構勝っている予定なので次の日に備えます。

日曜日

この日は前日に勝った分の4分の1を用意します。この日はこれしか使いません。

この4分の1をさらに2分割して2レースに投資します。

まずは2024年2月11日 小倉 10R 太宰府特別。
「3-5」が軸になりそうですが、このあたりにアンリーロードが入らないでしょうか。
相手はフォレスタが気になります。「指数70台」がアツそうです。

最後に2024年2月11日 小倉 11R 北九州短距離Sは「1-2」が軸になりそうなのでゾンニッヒがこのあたりに来ればラッキー。
相手はキャプテンドレイクに注目しています。
「指数80台」が良さげなので、相手次第でヒモ荒れしそうですね。

今週のお金の流れはこんな感じにしようと思います。

今週の気になる馬

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その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
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