2024年4月27日 東京 11R 青葉賞

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2024年4月27日(土)2024年4月28日(日)の平均配当表

流しタイプの荒れレース

上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-2」他いくつかの列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「1-2」他いくつかが平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、中穴馬や大穴馬が良く来るレースなんじゃないかということです。

的中数が多い最低指数台は「単50台」「連50台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数80台」
連勝を狙うなら「指数80台」
三連を狙うなら「指数70台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数80台」は強いですから、相手は指数順位「13」までが狙い目です。
もしかしたら「指数80台」から指数順位「13」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。

あなたはどう思いますか?

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

年ごと分析

堅くはないようです。やや荒れといったところでしょうか。
穴馬が良く絡んでいるみたいです。

馬番分析

16番から外枠は全く来ていません。
内枠と中枠が優勢という感じですね。

指数分析

70台の信頼度はまあまあ高いです。
40台はいらないレベルで来ていません。

馬体重分析

550キロ以上は全く来ていません。
439キロ以下はあまり来ていません。

馬体重増減分析

10キロ以上増えると全く来ていません。
20キロ以上減ると全く来ていません。

パターン表分析

パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、今回はありません。

得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「6」が活躍しています。
中穴っぽいところがアツいみたいですね。

反対に、
来ていないパターンエリアは「前走がダートの馬」が全く来ていません。
サンライズソレイユが当てはまります。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは、「いろいろな11以上の馬」がヤバそうです。
当日人気のない大穴馬は厳しそうです。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではヘデントールやマーシャルポイント、シュガークンあたりはバランスが良さそうです。

ざっくり順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名Tコ位前R点位自点位暫定位+Tコ位+前R点位+自点位
青葉賞GⅡ1ヘデントール3239
青葉賞GⅡ3マーシャルポイント35314
青葉賞GⅡ2シュガークン79321
青葉賞GⅡ5トロヴァトーレ73722
青葉賞GⅡ9ショウナンラプンタ26522
青葉賞GⅡ3ウインマクシマム108122
青葉賞GⅡ6シュバルツクーゲル73824
青葉賞GⅡ6グランアルティスタ66725
青葉賞GⅡ16ジンセイ17327
青葉賞GⅡ6デュアルウィルダー461127
青葉賞GⅡ11ディマイザキッド96228
青葉賞GⅡ11サトノシュトラーセ510228
青葉賞GⅡ9コスモブッドレア134430
青葉賞GⅡ13パワーホール121632
青葉賞GⅡ15サンライズソレイユ86635
青葉賞GⅡ15フォスターボンド911035
青葉賞GⅡ17アバンデル115942
青葉賞GⅡ18ニシノフィアンス861244
青葉賞GⅡ19ロジルーラー961347

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名騎手調教コース数単率連率複率板率
青葉賞GⅡ17アバンデル石橋脩
青葉賞GⅡ3ウインマクシマム松岡正海1100100100100
青葉賞GⅡ6グランアルティスタ原優介
青葉賞GⅡ9コスモブッドレア石川倭
青葉賞GⅡ11サトノシュトラーセM.デムーロ
青葉賞GⅡ15サンライズソレイユ田辺裕信1000100
青葉賞GⅡ2シュガークン武豊
青葉賞GⅡ6シュバルツクーゲル北村宏司
青葉賞GⅡ9ショウナンラプンタ鮫島克駿
青葉賞GⅡ16ジンセイ内田博幸100100100
青葉賞GⅡ11ディマイザキッド未定
青葉賞GⅡ6デュアルウィルダーJ.モレイラ
青葉賞GⅡ5トロヴァトーレ横山武史
青葉賞GⅡ18ニシノフィアンス永野猛蔵
青葉賞GⅡ13パワーホール田辺裕信
青葉賞GⅡ15フォスターボンド菅原明良
青葉賞GⅡ1ヘデントール未定
青葉賞GⅡ3マーシャルポイント未定
青葉賞GⅡ19ロジルーラー大野拓弥

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「1-13」のボックス投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか「前走がダートの馬」「いろいろな11以上の馬」などを積極的に削ります。

狙いは能力順位「1-13」のボックスですが、「指数80台」から1頭選び流す作戦も良いです。

気になるウインマクシマム
ざっくり順位ベスト3はバランスの良さげなヘデントールやマーシャルポイント、シュガークン
もしかしたら1番強いかもしれないアバンデル
前走楽勝シュガークン
前走揉まれたサトノシュトラーセ

個人的にはウインマクシマムが強いと思います。
この馬の魅力は前走の強い勝ち方と、その前走が今回のコースと同じということです。前走は400mの距離延長で挑みましたが、淡々と自分のペースに持ち込み、そのまま上がり最速で突き放しました。逃げた馬が上がり最速だと物理的に誰も追いつけません。2走前のGⅠホープフルステークスも、外枠からの先行争いがなかったらもっとやれていたと思いますので、今回は大チャンスと見ています。

相手は「前走は1勝クラスのフリージア賞で0.1秒差の4着だったんだけど、あともうちょっと距離があったら勝ってたんじゃないかと思うぐらい上がり最速の末脚だったんだよね。いつもの妄想じゃないかって?先週GⅡフローラSで勝ったアドマイヤベルがそのレースにいて、その馬と0.1秒差だったって聞いたらどうだい?」と力比べでは負けていないアバンデルや、

「前走は1勝クラスの大寒桜賞で勝ったんだけど、楽勝でした。最後はもう突き放していたんで手綱を緩めていたけど、最後まで全力だったら上がり最速だったよ。逃げていたから誰も追いつけないってワケ。今回は全員がダービー馬を狙っているレースだけど負けないぜ!」とまだ底が見えないシュガークン、

「前走はGⅢ毎日杯で1.3秒差の6着だったんだけど、実は2着とは0.3秒差しかないんだよね。前に行きたかったけど、先行争いが激しかったから、外枠の分遅れたって感じ。ここで勝ったメイショウタバルが次走の皐月賞で大逃げ大敗したけど、タイム的には良かったし、レコードが出た影の功労者かもだって」と前走のレベルが高そうなサトノシュトラーセは展開次第で配当圏内。

レース傾向からは、
中穴馬の期待値が高いので、中穴馬から中穴馬や大穴馬への流し投資がおすすめですね。

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その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
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