2023年5月6日 京都 11R 京都新聞杯

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2023年5月6日(土)から2023年5月7日(日)の平均配当表

流しタイプの人気レース

平均配当表のデータでは、今週の特別番組の中で馬連均の数値は低い数値。
複均は低い数値。

レース名の列から「京都新聞杯」を見つけてずーっと右に見ていくと「1-2」の列がイエロー、「11-13」の列がオレンジ、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「1-2」「11-13」の成績が良く、あとは平均より低いということ。
次に「14」以上が来ていないということ。

つまり近年5年間で日刊コンピ指数能力順位1位から2位と11位から13位の馬の成績が良く、馬連均や複均が低いということは、基本は人気サイドのレースですが、まれにヒモ荒れするレースなんじゃないかということです。

指数的には「単50台」「連60台」「複60台」が1番アツい数値となっていますので、
単勝を狙うなら「指数60台」「指数50台」
連勝を狙うなら「指数60台」「指数50台」
三連を狙うなら「指数60台」「指数50台」
あたりが期待値が高いでしょう。
指数順位「1-2」「指数60台」は強いですから、相手は指数順位「13」までの「指数60台」「指数50台」の人気薄がおそらく狙い目です。

あなたはどう思いますか?

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

京都新聞杯 パターン表

パターン表分析

パターン表から推測すると、
得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、調教師のコース相性が3位以内で騎手のコース相性が3位以内だとアツそうですね。
下の表に「Tコ位」というのがありますがこれが調教師のコース相性です。違うレースに行く馬もいますので順位は繰上りがあります。騎手はまだ本決まりではありませんので出馬表が発表されてからになりますが、この条件に該当するのはサトノグランツはほぼ確定です。

反対に、
来ていないパターンエリアは三流調教師や単複位11以上の馬が全く来ていません。
やはり極端に人気のない馬はいりませんね。

「単複位」とは朝8:10分ぐらいの単勝オッズと朝8:10分ぐらいの複勝オッズの合成オッズを、小さいもの順にランキングしたものです。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは初単人11以上や前グレ牝の混の馬は避けたい銘柄ですね。
前走が特別戦でない馬はほとんど来ていませんのでかなり絞れそうです。

「初単人」「初複人」「初馬人」とは、当日朝の8:10分ぐらいのオッズの低いもの順に順番を付けました。
「初単人の1」とはその順番の1位の馬のことです。1番売れているということですね。

「前グレ牝」とは前走のグレードのことです。
「混」だけの場合だと前走が特別戦ではない混戦ということです。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではアスクドゥポルテやサトノグランツ、ダノントルネードやファームツエンティあたりはバランスが良さそうです。

登録馬 暫定位 Tコース位 前R点位 自点位

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名Tコ位前R点位自点位暫定位+Tコ位+前R点位+自点位
京都新聞杯GⅡ9アスクドゥポルテ16218
京都新聞杯GⅡ11オメガリッチマン96531
京都新聞杯GⅡ3サトノグランツ23412
京都新聞杯GⅡ11シェイクユアハート75629
京都新聞杯GⅡ2ダノントルネード64315
京都新聞杯GⅡ8ディープマインド86729
京都新聞杯GⅡ14トーホウレーゲン96938
京都新聞杯GⅡ4ドットクルー66319
京都新聞杯GⅡ1ファームツエンティ5219
京都新聞杯GⅡ6マイネルラウレア76928
京都新聞杯GⅡ12マキシ61524
京都新聞杯GⅡ5マコトヴェリーキー66825
京都新聞杯GⅡ8リビアングラス36825
京都新聞杯GⅡ9ローレルキャニオン46423

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名騎手調教コース数単率連率複率板率
京都新聞杯GⅡ9アスクドゥポルテ岩田康誠
京都新聞杯GⅡ11オメガリッチマン横山典弘
京都新聞杯GⅡ3サトノグランツ川田将雅
京都新聞杯GⅡ11シェイクユアハート未定
京都新聞杯GⅡ2ダノントルネードイーガン
京都新聞杯GⅡ8ディープマインド未定
京都新聞杯GⅡ14トーホウレーゲン未定
京都新聞杯GⅡ4ドットクルー岩田望来
京都新聞杯GⅡ1ファームツエンティ池添謙一
京都新聞杯GⅡ6マイネルラウレア和田竜二
京都新聞杯GⅡ12マキシ松山弘平
京都新聞杯GⅡ5マコトヴェリーキー松若風馬
京都新聞杯GⅡ8リビアングラス鮫島駿
京都新聞杯GⅡ9ローレルキャニオン未定

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位1位-2位から13位までの流し投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか三流調教師や単複位11以上の馬、初単人11以上や前グレ牝の混の馬などを積極的に削ります。

指数順位「1-2」「指数60台」は強いですから、相手は指数順位「13」までの「指数60台」「指数50台」の人気薄がおそらく狙い目です。

狙いは能力順位1位-2位から13位までの流しですが、前走特別戦のみの馬に限定すればかなり絞れそうです。

気になるサトノグランツ
バランスの良さげなアスクドゥポルテやサトノグランツ、ダノントルネードやファームツエンティ
もしかしたら1番強いかもしれないマイネルラウレア
前走は惜しかったローレルキャニオン

個人的にはサトノグランツが強いと思います。
この馬の魅力はなんといっても圧倒的な先行力です。ほかに強力な相手が見当たりませんのでダントツ人気になるんではないでしょうか。
相手は前走出遅れて何もしていませんのでまだ底を見せていない雰囲気のマイネルラウレアや前走の末脚がまた炸裂すれば今回も楽しみなローレルキャニオン。

レース傾向からは、
人気馬と中穴馬の期待値が高いので、人気馬同士のボックス投資や人気馬から中穴馬への流し投資がおすすめですね。

あなたはどう思いますか?
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。

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