2023年11月5日 東京 11R アルゼンチン共和国杯

2023年11月4日（土）から2023年11月5日（日）の平均配当表

ボックスタイプの人気レース

上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「3-5」「8-13」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「3-5」「8-13」が平均以上に高く馬連均や複均が低いということは、穴馬と人気サイドで決着するレースなんじゃないかということです。

的中数が多い最低指数台は「単70台」「連50台」「複50台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数70台」
連勝を狙うなら「指数70台」
三連を狙うなら「指数70台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数70台」は強いですから、相手は指数順位「13」までが狙い目です。
もしかしたら「指数70台」から指数順位「13」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。

あなたはどう思いますか？

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

年ごと分析

大荒れしそうにないですがそんなに堅いという雰囲気ではありません。

馬番分析

やや外枠不利という印象です。

指数分析

70台が頑張っています。

馬体重分析

439キロ以下はまったく来ていません。

馬体重増減分析

10キロ以上増えていると狙ってみたいですね。

パターン表分析

パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、「前走勝っている馬」の期待値が高いです。
今回はジャンカズマの他に昇級馬が3頭いますが侮れません。
チャックネイトとか気になるんですが。

得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「1」「3」が活躍しています。
人気馬はやはり強そうです。
オカルト馬番「7」とか人気がなければ狙ってしまいそうです。

反対に、
来ていないパターンエリアは「いろいろな11以上の馬」が全く来ていません。
極端に人気のない馬は自動的に切れそうです。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは「三流調教師の馬」はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。
成績は主催者のサイトで確認できますのでチェックの方よろしくお願いします。
人気馬がズバッと切れると回収率が上がります。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではディアスティマやハーツイストワール、マイネルウィルトスあたりはバランスが良さそうです。

ざっくり順位（暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位）

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	Tコ位	前R点位	自点位	暫定位＋Tコ位＋前R点位＋自点位
アルゼンチンGⅡH	1	ディアスティマ	1	3	5	10
アルゼンチンGⅡH	4	ハーツイストワール	5	1	3	13
アルゼンチンGⅡH	8	マイネルウィルトス	1	6	1	16
アルゼンチンGⅡH	6	ユーキャンスマイル	3	5	4	18
アルゼンチンGⅡH	2	プリュムドール	6	5	7	20
アルゼンチンGⅡH	3	ゼッフィーロ	4	6	7	20
アルゼンチンGⅡH	12	ヒートオンビート	3	6	2	23
アルゼンチンGⅡH	8	チャックネイト	6	4	8	26
アルゼンチンGⅡH	4	レッドバリエンテ	6	7	10	27
アルゼンチンGⅡH	10	アフリカンゴールド	2	6	11	29
アルゼンチンGⅡH	10	テーオーロイヤル	7	1	13	31
アルゼンチンGⅡH	12	ヒュミドール	6	2	14	34
アルゼンチンGⅡH	14	アーティット	3	7	11	35
アルゼンチンGⅡH	16	アリストテレス	7	3	9	35
アルゼンチンGⅡH	19	グランオフィシエ	6	5	6	36
アルゼンチンGⅡH	7	ニシノレヴナント	7	6	17	37
アルゼンチンGⅡH	14	ジャンカズマ	6	8	12	40
アルゼンチンGⅡH	17	テーオーソラネル	2	6	15	40
アルゼンチンGⅡH	22	フォワードアゲン	2	7	11	42
アルゼンチンGⅡH	20	セファーラジエル	7	6	10	43
アルゼンチンGⅡH	17	インプレス	6	6	16	45
アルゼンチンGⅡH	21	アサマノイタズラ	6	6	18	51

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件	暫定位	馬名	騎手	調教	コース数	単率	連率	複率	板率
アルゼンチンGⅡH	14	アーティット	菅原明良	☆
アルゼンチンGⅡH	21	アサマノイタズラ	柴田善臣
アルゼンチンGⅡH	10	アフリカンゴールド	国分恭介	☆	3	0	0	33	33
アルゼンチンGⅡH	16	アリストテレス	未定	☆
アルゼンチンGⅡH	17	インプレス	石川倭	☆
アルゼンチンGⅡH	19	グランオフィシエ	北村宏司	☆
アルゼンチンGⅡH	14	ジャンカズマ	小沢大仁
アルゼンチンGⅡH	3	ゼッフィーロ	Ｊ．モレイラ	☆
アルゼンチンGⅡH	20	セファーラジエル	未定	☆
アルゼンチンGⅡH	8	チャックネイト	未定	☆
アルゼンチンGⅡH	1	ディアスティマ	北村友一	☆	1	0	100	100	100
アルゼンチンGⅡH	17	テーオーソラネル	未定	☆
アルゼンチンGⅡH	10	テーオーロイヤル	浜中俊	☆
アルゼンチンGⅡH	7	ニシノレヴナント	未定
アルゼンチンGⅡH	4	ハーツイストワール	田辺裕信	☆	1	0	100	100	100
アルゼンチンGⅡH	12	ヒートオンビート	木幡巧也		3	33	67	100	100
アルゼンチンGⅡH	12	ヒュミドール	津村明秀	☆
アルゼンチンGⅡH	22	フォワードアゲン	未定	☆
アルゼンチンGⅡH	2	プリュムドール	岩田康誠	☆
アルゼンチンGⅡH	8	マイネルウィルトス	横山武史		2	0	100	100	100
アルゼンチンGⅡH	6	ユーキャンスマイル	石橋脩
アルゼンチンGⅡH	4	レッドバリエンテ	永野猛蔵	☆

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「3-5」から流し投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか「いろいろな11以上の馬」、「三流調教師の馬」などを積極的に削ります。

狙いは能力順位「3-5」から流しですが、能力順位「3-5」から1頭選び流す作戦も良いです。

気になるディアスティマ
ざっくり順位ベスト3はバランスの良さげなディアスティマやハーツイストワール、マイネルウィルトス
もしかしたら1番強いかもしれないハーツイストワール
この距離得意マイネルウィルトス
前走はオープン級チャックネイト

個人的にはディアスティマが強いと思います。
この馬の魅力は前走は勝ちに等しいGⅡでタイム差なしの2着だったということです。この馬は基本逃げたいんですが前走はやや先行争いが激しくなり最後は後ろから来た馬にギリギリ差されてしまいましたがそれでも2着。芝2500ｍはすべて配当圏内の実力がありますので大チャンスと見ています。

相手は前走ジャパンカップという大舞台で約1年ぶりですが、実は俺昨年のこのレースで2着に頑張ったんだよねと自信があるハーツイストワールや、
長期休養明けからパッとしませんが、このコースは2回走って2回とも2着だしおまけに一昨年のこのレースは2着だぞと張り切っているマイネルウィルトス、
今回は昇級戦で侮られがちですが、東京コース得意だし前走のメンバーはオープン級に強かったんだぜ、今回はハンデがもらえて2キロ減だしチャンス！みんなもそう思わない？と思っていそうなチャックネイトは展開次第で配当圏内。

レース傾向からは、
中穴馬の期待値が高いので、人気馬から中穴馬や中穴馬のボックス投資がおすすめですね。

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その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。