2024年1月21日 京都 11R 東海S

Uncategorized

2024年1月20日(土)2024年1月21日(日)の平均配当表

流しタイプの荒れレース

上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-5」「11-13」の列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「1-5」「11-13」が平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、結構荒れるレースなんじゃないかということです。

的中数が多い最低指数台は「単60台」「連60台」「複60台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数90台」
連勝を狙うなら「指数90台」
三連を狙うなら「指数90台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数90台」は強いですから、相手は指数順位「13」までが狙い目です。
もしかしたら「指数90台」から指数順位「13」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。

あなたはどう思いますか?

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

年ごと分析

おや?そんなに荒れていませんね。
今年は荒れるんでしょうか?

馬番分析

16番は全く来ていません。
1番と2番も全く来ていません。

指数分析

80台以上の信頼度は高そうです。
40台はいらないレベルで来ていません。

馬体重分析

550キロ以上が全く来ていません。
459キロ以下は全く来ていません。

馬体重増減分析

20キロ以上増えると全く来ていません。
10キロ以上減ると全く来ていません。

パターン表分析

パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、今回はありません。

得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「1」「2」が活躍しています。
人気馬の期待値が高そうです。

反対に、
来ていないパターンエリアは「レース間隔2や3の馬」が全く来ていません。
ペプチドナイルやミッキーヌチバナほか何頭かに当てはまります。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは「騎手との相性が50%未満の馬」はほとんど来ていませんので避けたい銘柄ですね。
現在発表の騎手だとビヨンドザファザーやブラックアーメットほか何頭かが当てはまります。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではウィリアムバローズやサンライズウルス、レッドファーロあたりはバランスが良さそうです。

ざっくり順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名Tコ位前R点位自点位暫定位+Tコ位+前R点位+自点位
東海SGⅡ1ウィリアムバローズ1428
東海SGⅡ4サンライズウルス31614
東海SGⅡ7レッドファーロ23820
東海SGⅡ8タイセイドレフォン24721
東海SGⅡ2ブライアンセンス821022
東海SGⅡ11ゲンパチルシファー64122
東海SGⅡ8ミッキーヌチバナ76324
東海SGⅡ5ペプチドナイル106425
東海SGⅡ8オーロイプラータ531430
東海SGⅡ6ヴィクティファルス461632
東海SGⅡ14ビヨンドザファザー261133
東海SGⅡ16ブラックアーメット66533
東海SGⅡ3オメガギネス1151534
東海SGⅡ15スマッシングハーツ95938
東海SGⅡ13バビット681340
東海SGⅡ12キリンジ671742
東海SGⅡ17エクスパートラン961244

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名騎手調教コース数単率連率複率板率
東海SGⅡ6ヴィクティファルス池添謙一1100100100100
東海SGⅡ1ウィリアムバローズ坂井瑠星100100100
東海SGⅡ17エクスパートラン未定250505050
東海SGⅡ8オーロイプラータルメート1000100
東海SGⅡ3オメガギネス戸崎圭太
東海SGⅡ12キリンジ和田竜二
東海SGⅡ11ゲンパチルシファー松若風馬40255075
東海SGⅡ4サンライズウルス西村淳也
東海SGⅡ15スマッシングハーツ武豊
東海SGⅡ8タイセイドレフォン幸英明333676767
東海SGⅡ13バビット未定
東海SGⅡ14ビヨンドザファザー内田博幸
東海SGⅡ2ブライアンセンス岩田望来2100100100100
東海SGⅡ16ブラックアーメット泉谷楓真1000100
東海SGⅡ5ペプチドナイル藤岡佑介1000100
東海SGⅡ8ミッキーヌチバナ松山弘平1100100100100
東海SGⅡ7レッドファーロ岩田康誠

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「1-13」のボックス投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか「レース間隔2や3の馬」、「騎手との相性が50%未満の馬」などを積極的に削ります。

狙いは能力順位「1-13」のボックスですが、「指数90台」から1頭選び流す作戦も良いです。

気になるブライアンセンス
ざっくり順位ベスト3はバランスの良さげなウィリアムバローズやサンライズウルス、レッドファーロ
もしかしたら1番強いかもしれないオメガギネス
ダート鬼実績ウィリアムバローズ
そろそろクラス慣れレッドファーロ

個人的にはブライアンセンスが強いと思います。
この馬の魅力はデビューから4着以下がないということです。現在2連勝中で、前走は16番でしたがスゴイ末脚で差し切っています。勢いに乗っていますので今回は大チャンスと見ています。

相手は「前走は古馬と初対決だったんだけど斤量差を生かしてぶっちぎりで勝ちました。今回の相手は一気に強くなるんだけど、ここは通過点なんでキッチリ勝ってダート王を目指しますよ!」とまだまだ底が見えないオメガギネスや、
「前走は稼がせてもらいました、ありがとうございますだって?複勝から行った?シブいねあんた。まあ確かにダートは自信あるから今回も頑張んな」と安定感抜群のウィリアムバローズ、
「ダートに変わってから安定感ありますねだって?うん、5着以下はないからね。今回の相手は強いけど、この時期成績良いから頑張るよ」と1月は調子が良いレッドファーロは展開次第で配当圏内。

レース傾向からは、
人気馬の期待値が高いので、人気馬から中穴馬や大穴馬への流し投資がおすすめですね。

あなたはどう思いますか?
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント