2024年2月18日 小倉 11R 小倉大賞典

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2024年2月17日(土)2024年2月18日(日)の平均配当表

流しタイプの荒れレース

上のデータは今週の特別戦の条件一覧と2018年からの日刊コンピ指数能力順位のエリア別的中率一覧ですが、平均以上の数値には色がついています。
人気期待値のエリアでは「1-2」他いくつかの列が色がついていて、あとは色無しか空白になっています。

ここで注目したいのが「1-2」他いくつかが平均以上に高く馬連均や複均が高いということは、ヒモ荒れしやすいレースなんじゃないかということです。

的中数が多い最低指数台は「単50台」「連50台」「複40台」となっていますので、積極的に狙ってみたい指数は、
単勝を狙うなら「指数70台」
連勝を狙うなら「指数80台」
三連を狙うなら「指数80台」
あたりが期待値が高いでしょう。
「指数80台」は強いですから、相手は指数順位「18」までが狙い目です。
もしかしたら「指数80台」から指数順位「18」までへ流しやボックスで馬連やワイド、三連複で狙うと当たるかもしれないですね。

あなたはどう思いますか?

今年はこのパターンを狙っていきたいと考えています。

では、パターン表を見ていきましょう。

年ごと分析

以前は荒れていたようですがここ2年は落ち着いています。
今年は混戦模様ですがはたして。

馬番分析

真ん中あたりがあまり来ていません。
16番とか3番までは勝っていますよ。

指数分析

80台の信頼度は高そうです。
50台はあまり来ていません。

馬体重分析

550キロ以上は全く来ていません。
439キロ以下は全く来ていません。

馬体重増減分析

プラマイ2キロ以内は勝っています。
20キロ以上減ると全く来ていません。

パターン表分析

パターン表から推測すると、
合儲けパターンエリアは「条件名」の列を見ると、今回はありません。

得意パターンエリアは「条件」の列を見ると、「2」「3」が活躍しています。
「馬番16」は狙いたいです。

反対に、
来ていないパターンエリアは「前走が1800m未満の馬」が全く来ていません。
アルナシームやセルバーグほか数頭に当てはまります。

単複で狙うと吸い取られる、
ヤバいパターンエリアは、今回はありません。

調教師のコース相性と暫定順位の比較ではディープモンスターやダンディズム、クリノプレミアムあたりはバランスが良さそうです。

ざっくり順位(暫定位+Tコ位+前R点位+自点位)

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名Tコ位前R点位自点位暫定位+Tコ位+前R点位+自点位
小倉大賞典GⅢH2ディープモンスター12510
小倉大賞典GⅢH1ダンディズム76115
小倉大賞典GⅢH5クリノプレミアム153225
小倉大賞典GⅢH13マイネルファンロン63325
小倉大賞典GⅢH3タガノパッション87927
小倉大賞典GⅢH12カテドラル93731
小倉大賞典GⅢH15フェーングロッテン311231
小倉大賞典GⅢH7ブランデーロック138432
小倉大賞典GⅢH5ホウオウアマゾン1031432
小倉大賞典GⅢH4エピファニー1531032
小倉大賞典GⅢH17アドマイヤビルゴ211333
小倉大賞典GⅢH19イクスプロージョン55635
小倉大賞典GⅢH8ゴールドエクリプス641836
小倉大賞典GⅢH8ショウナンバシット462038
小倉大賞典GⅢH14エンペザー661541
小倉大賞典GⅢH10アルナシーム591741
小倉大賞典GⅢH15ホウオウリアリティ146843
小倉大賞典GⅢH20シフルマン1121144
小倉大賞典GⅢH5ロングラン1561945
小倉大賞典GⅢH11セルバーグ1291648
小倉大賞典GⅢH17アサマノイタズラ662150

コース成績

※データは憶測値で正確ではない可能性があります。主催者発表のものと照合してください。

競走名条件暫定位馬名騎手調教コース数単率連率複率板率
小倉大賞典GⅢH17アサマノイタズラ嶋田純次
小倉大賞典GⅢH17アドマイヤビルゴ荻野極
小倉大賞典GⅢH10アルナシーム鮫島克駿
小倉大賞典GⅢH19イクスプロージョン亀田温心
小倉大賞典GⅢH4エピファニー杉原誠人
小倉大賞典GⅢH14エンペザー未定
小倉大賞典GⅢH12カテドラル斎藤新30100100100
小倉大賞典GⅢH5クリノプレミアム勝浦正樹
小倉大賞典GⅢH8ゴールドエクリプス角田大河2100100100100
小倉大賞典GⅢH20シフルマン未定
小倉大賞典GⅢH8ショウナンバシット吉田隼人
小倉大賞典GⅢH11セルバーグ今村聖奈
小倉大賞典GⅢH3タガノパッション菱田裕二5006080
小倉大賞典GⅢH1ダンディズム富田暁1000
小倉大賞典GⅢH2ディープモンスター浜中俊1000
小倉大賞典GⅢH15フェーングロッテン幸英明100100100
小倉大賞典GⅢH7ブランデーロック未定1000
小倉大賞典GⅢH5ホウオウアマゾン佐々木大輔
小倉大賞典GⅢH15ホウオウリアリティ大野拓弥
小倉大賞典GⅢH13マイネルファンロン丸山元気
小倉大賞典GⅢH5ロングラン丹内祐次1000100

ふわっと結論

基本は日刊コンピ指数能力順位「1-18」のボックス投資です。

その時に、このレースが苦手な騎手だとか「前走が1800m未満の馬」などを積極的に削ります。

狙いは能力順位「1-18」のボックスですが、「指数80台」から1頭選び流す作戦も良いです。

気になるディープモンスター
ざっくり順位ベスト3はバランスの良さげなディープモンスターやダンディズム、クリノプレミアム
もしかしたら1番強いかもしれないカテドラル
内枠希望ショウナンバシット
小倉得意ダンディズム

個人的にはディープモンスターが強いと思います。
この馬の魅力は2000m前後の距離では崩れないということです。3走前の天皇賞のボロ負けは3200mという長さが原因でしょう。今回は最高斤量となりますが大チャンスと見ています。

相手は「今回は最高斤量になってしまったけど、このコースは得意だしこのレースは昨年2着だったから侮らないでね。」と一発ありそうなカテドラルや、
「ここ数戦は褒められた成績ではないんだけどちょっと距離が長かったと思うんだよ。今回は一気に400m短縮して、小回りの小倉だから内枠に入ったら注意だぜ」と内枠に入ったら粘りそうなショウナンバシット、
「前走はやっと勝てたんだけど小倉が良かったと思うんだよな。小回りは向いてると思うんで今回も応援してくれよな!」と連勝チャンスのダンディズムは展開次第で配当圏内。

レース傾向からは、
人気馬の期待値が高いので、人気馬から中穴馬や大穴馬への流し投資がおすすめですね。

あなたはどう思いますか?
この記事が面白かった。参考になった。
その馬は来ないだろ。
この馬の方が強そうだ。
という方はドシドシご意見をコメント欄でお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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