韋駄天ステークス2025【特別戦全レース予想◎3選】新潟編

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枠も騎手も確定していない条件のコンピューター予想の結果は

2025年5月25日の新潟のメインレースの韋駄天ステークスは◎カフジテトラゴンでした

韋駄天ステークスのカフジテトラゴンは、新潟の芝1000メートル戦では、4戦オール2着と他馬を寄せ付けない強さを見せますので今回も優勝候補ですね！

2025年5月25日 新潟編

イチオシは9R 二王子特別1勝クラス 新潟芝1800は◎ケイツークローン！

★がありません

9R 二王子特別1勝クラス 新潟芝1800は◎ケイツークローン

前走は1勝クラスで3番人気の3着　今回は条件が良くなる　調教はA評価

前走は3番人気に推され、スタートから好位につけ、最後の直線では一瞬「おっ！」と思わせる伸びを見せましたが
残念ながら勝ち馬にクビ差届かず、ハナ差の3着になったレースです。
騎手は「もう少しだったね。勝てたと思ったけど、相手も強かった」、調教師の清水英克は「良いレースだったよ。この内容なら次が楽しみだ」とコメント

この馬は安定した先行力と、ゴール前でのしぶとい粘り強さが魅力ですので、2戦2回3着のこのコースは好相性コースですのでチャンスですね。

今回の強敵は

〇アンドローゼス　前走は1勝クラスで7番人気の2着
前走はスタートから果敢に先行し、最後の直線でも粘りを見せましたが、惜しくも勝ち馬にクビ差届かず、クビ差の2着になったレースです。騎手は「もう少し早く動きたかったんですが、ポジション的に難しかったです。
それでも、直線で外に出してからはしっかりと伸びてくれたし、勝ったと思ったんですが……。もう少し早めに動けていれば違ったと思います」とコメント

この馬はスタートからのスピードと、先行して粘りこむ勝負根性が魅力

▲スズカミエール　前走は桑折特別1勝クラス牝馬戦で2番人気の4着
前走は2番人気に支持され、中団を進み、直線では懸命に追い上げましたが、惜しくも勝ち馬ミスティアに及ばず、0.3秒差の4着になったレースです。
騎手は「直線で前が詰まって、もう少しスムーズだったらね。脚は使ってくれただけに残念です」
調教師は「勝ちたかったが、着差は僅かだし、悲観する内容ではない。次走に期待してほしい」とコメント

この馬は中団からでも差せる自在性と、最後まで諦めない勝負根性が魅力

△オタルグリーン　前走は1勝クラス牝馬戦で5番人気の6着
前走は5番人気に推され、好ダッシュを決めて2番手でレースを追走して「このまま押し切るか！？」とファンが固唾をのんで見守る中
最後の直線では懸命に粘りを見せましたが、残念ながら上位勢の決め手に屈し、勝ち馬から1.6秒差の6着になったレースです。
騎手は「先行していい形でしたが、最後の坂で少し脚が鈍りました。もう一押しでした」とコメント

この馬はスタートからのスピードと、果敢に先行してレースを引っ張れる積極性が魅力で
逃げ・先行で粘りこむ競馬が得意で、展開次第では大穴をあける可能性を秘めています。

ほかにも

このコースは勝ったことがあって、今回は条件が良くなるモアリジットなども差はないでしょう。

10R 火打山特別2勝クラス 新潟ダ1200は◎フェンダー

前走は2勝クラスで5番人気の2着　今回は条件が良くなる　前走タイムB評価

前走は道中は中団の外目を追走し、最後の直線でじわじわと脚を伸ばしましたが、逃げた勝ち馬アガシを捉えきれず、惜しくも同タイムの頭差で2着になったレースです。
騎手は「完璧なレースでした。勝ったと思ったのですが、勝ち馬が強かったです」とコメント

この馬はスタートからの二の脚の速さと、しぶとく最後まで脚を使う粘り強さが魅力で
ダート短距離で安定した成績を残していますので、◎がついた今回はチャンスですね。

今回の強敵は

〇サフランヒーロー　前走は2勝クラスで2番人気の3着　近走パフォーマンスA評価
前走はスタートから積極的に先手を取り、軽快な逃げを見せましたが、最後の直線で脚が鈍り、外から来た馬たちに次々と交わされ、0.3秒差の3着になったレースです。
騎手は「もう少し粘りたかったのですが、最後は苦しくなりました」とコメント。

この馬はスタートからスピードに乗って、そのまま押し切る先行力が魅力で、出遅れなければ、どんな相手にも粘り強く対応できます。

▲ワークソング　前走は喜多方特別2勝クラスで4番人気の2着　今回は条件が良くなる　調教はA評価
前走は中団からじわじわと脚を伸ばし、最後の直線で懸命に追い上げ、ゴール寸前で勝ち馬にクビ差まで詰め寄るも惜しくも届かず、0.0秒差の2着になったレースです。
騎手は「勝ち馬が強かったですが、この馬もよく頑張ってくれました」とコメント。

この馬はどんな競馬場でも力を発揮できる器用さが魅力で、堅実な走りは安定感があります

△ヴェルトラウム　前走は1勝クラスで3番人気の1着　調教はA評価
前走はゲート内で少しそわそわする素振りを見せたものの、スタートを決めて好位追走。
最後の直線では、力強く抜け出して見事に先頭に立ち、後続を寄せ付けず0.2秒差の1着になったレースです。
武藤雅騎手は「厩舎の皆さんがゲート練習をしっかりしてくれたおかげで、スムーズに出られました」とコメント。

この馬は安定した先行力と、最後まで脚を伸ばしきれる粘り強さが魅力で、持ち前のスピードを活かした競馬が得意

ほかにも

短距離に転向してからはほとんど4着以内に好走しているモンドプリュームなども差はないでしょう。

11R 韋駄天Ｓオープンハンデ戦 新潟芝1000は◎カフジテトラゴン

前走は駿風Ｓ3勝クラスで1番人気の2着　今回は条件が良くなる

前走は得意の直線競馬でスタートから抜群の加速を見せ、グングンと先頭に躍り出ましたが
ゴール直前で外から迫るレベレンシアにクビ差交わされてしまい、惜しくも0.0秒差の2着になったレースです。
小崎綾也騎手は「勝ちたかったですが、相手が一枚上手でした」とコメント。

この馬はなんといっても直線競馬での爆発的な加速力が魅力で、新潟の芝1000メートル戦では
持ち前のスピードを存分に活かし、4戦オール2着と他馬を寄せ付けない強さを見せますので、今回も優勝候補でしょう。

今回の強敵は

〇レッドアヴァンティ　前走はモルガナイトオープンで2番人気の4着　今回は条件が良くなる　コース特徴も得意　調教はC評価
前走は道中は中団の内目でじっと我慢して、最後の直線で外に進路を取ると、一瞬は伸びかけたものの、上位3頭には及ばず、0.2秒差の4着になったレースです。
吉田隼人騎手は「理想通りのポジションを取れましたが、勝ち馬との決め手の差が出ました」とコメント。

この馬はスタートセンスが良く、どんなコースでも先行できるのが魅力。

▲ドロップオブライト　前走は高松宮記念GⅠで17番人気の8着　調教はB評価
前走はスタートはまずまずでしたが、G1の速い流れに戸惑ったのか、道中は後方からになって
最後の直線で必死に追い込むも、前との差はなかなか縮まらず、0.7秒差の9着になったレースです。
調教師は「相手がかなり強かったですが、得意の舞台で頑張ってほしい」とコメント。

この馬はスピードを活かした先行力と、重馬場でも力を出せるパワーが魅力で、持ち前の末脚を活かせる展開になれば、上位争いに食い込みます

△ウインモナーク　前走はモルガナイトオープンで1番人気の12着　調教はC評価
前走は楽に2番手で追走しましたが、最後の直線で伸びを欠き、残念ながら0.6秒差の12着になったレースです。
騎手は「ペースが遅くて、番手からでも押し切れると思ったのですが、集中が続かなかったようです」とコメント。

この馬は持ち前のスピードを存分に活かしたレース運びで上位争いに食い込みますので前走は度外視

ほかにも

前走は重賞で厳しいペースで頑張っていたクムシラコ
重賞のアイビスサマーダッシュで3着があるこのコースは好相性コースのテイエムスパーダなども差はないでしょう。

平均配当表

堅そうなのは2025年5月24日 京都 12R オーストラリアT！

荒れそうなのは2025年5月25日 新潟 11R 韋駄天S！

平均配当表とは

平均配当表とは、近年5年ぐらいの単勝、複勝、馬連の配当金を平均した数値と、競馬予想新聞の日刊コンピ指数の能力順位の的中率をレースごとにまとめた表です。

競走名条件の列のオレンジ色に表示している部分がハンデ戦になっていますので、馬連均の数値が高いということは、ハンデ戦やら牝馬戦といった平均配当金を上げるようなレースを意図的にレース番組に配置して、業界を盛り上げる努力をしている主催者側の希望が見事に反映しているレースといえます。ちなみに競走名条件の列の中でピンク色に表示している部分は牝馬戦になります。

そして次に「人気期待値」というエリアを見ていきましょう。

このエリアの「3-5」とか「14上」は日刊コンピ指数の能力順位です。「3-5」なら能力順位3番目から5番目の馬、「14上」なら能力順位14番目以上という意味です。日刊コンピ指数はこのリンクのほか、開催当日の日刊スポーツ新聞に掲載されています。

この能力順位はとても優秀で、能力順位1位の馬の配当圏内は実に60パーセント以上。実際の単勝人気に非常に近い結果が現れます。

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http://www.youtube.com/@yos-g9o

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